お客様事例|横浜市立港北小学校

横浜市立港北小学校

横浜市立
港北小学校
(教育ICT)

導入製品・サービス
WindowsタブレットPC
dynabook V714

横浜市立港北小学校

WindowsタブレットPC dynabook V714を活用した、
協働学習 ~アップとルーズで効果的に伝える~

横浜市立港北小学校4年2組(近藤 睦 教諭)では、「授業デザイン部会」による公開授業が行われた。児童は、班ごとに、これまでの学習で関わりをもったことがある様々な職業の方に取材して「職業デジタル仕事リーフレット」の素案を各自「dynabook V714」で作成している。
リーフレット作成のポイントは、職業の特徴とともに、その職業に携わる方の「心の火」―どんな思いを抱いてその仕事に携わっているのか―を伝えること。それを、国語教材「アップとルーズで伝える」(中谷日出作)での学び―効果的な写真の選択と対応する文章作り―を元に、写真と文章で伝える。

ある児童は、消防士のワッペンの「アップ」写真で消防士の心の火「1人でも多くの人の命を救いたい」思いを伝え、通信司令室と訓練の「ルーズ」写真で「疲れたときほど訓練に真剣に取り組む」思いを伝えていた。
話し合いでは、「アップの写真なのに、説明が途中からルーズになっている」「アップとルーズの写真を1枚ずつ使うべき」「この説明ならばこちらの写真のほうがわかりやすい」など構成に係わるアドバイスや「『平べったい』ではなく『薄い』」と表現したほうが良い」など表現に係わるアドバイスも展開。友達の作品を賞賛する声や「相談してよかった」と満足げな声も聞こえる。

児童は、アドバイスを元にプレゼンアプリを使用して、タブレットPCの画面にタッチしながらリーフレットの順番を変え、使用する写真を差し替えた。文章の変更で文字を打つ際にはキーボード入力やデジタイザーペンで手書き入力を行う。児童自身で作業内容による入力方法の使い分けができる点は「dynabook V714」の利点の一つだ。
授業の最後には、「どんなアドバイスを受けてどのようにデジタルリーフレットを変更したのか」について発表。ある児童は「作品のアップの写真を使ってワークショップについて説明していたが、アドバイスをもらい、よりたくさんの作品の写真を使うことで、強く内容が伝わるようになった」と報告した。

前時に制作したリーフレットを読み直す。表示領域が広いフルHD大画面なので、斜めからでも見やすく2人で1台の利用にも最適。

写真を見ながら説明文を討議。11.6インチ大画面なので、グループで同じ画面を見る際に写真や文字が読みやすい。

アドバイスと変更内容を発表。

WindowsタブレットPCをすぐに使える環境で活用 ~関わり合いの質が変わる~

横浜市立港北小学校 近藤睦教諭

横浜市立港北小学校 近藤睦教諭

横浜市立港北小学校
近藤睦教諭

近藤睦教諭デジタルリーフレット作りでは2台のタブレットPCを4人で使用した。
1台が画面閲覧用、1台は作業用だ。近藤教諭は「話す・聞く活動で、大画面の「dynabook V714」は2人に1台でも協動的な活動がしやすい。各自の作品作りや文字を書く活動の場合は、手書き機能が活躍しており、1人1台あると良いと感じている」という。
さらに、「2学期からタブレットPCの本格的な使用が始まり、手を伸ばせばすぐに使える環境になったことで、児童の話し合いや関わり合いの質と量が変わった。練り合う活動、話し合う活動が当たり前になり、学びがより深化している姿が学習の随所で見られた。『未来の自分に役立てる』という意識をもち、単元名の表現に取り入れたいと発言し、自分たちの言葉に変えていこうとする姿もあった。学びたい内容が明確になるほど、それらの言葉の意味を深く考えるようになるようだ」と語った。

タブレットPCの管理は、席順と紐付けしている。誰が返却していないかすぐにわかるようにしており、未返却については帰りの会で、クラスのICT係が報告している。もとからあったICT係だが、タブレットPCの導入で活躍の場が広がった。

※記事中の所属・肩書き・学年は2014年取材時のものです。

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