dynabook RZ/LV おすすめポイント

  • dynabook RZ/LV ダークテックブルー
  • dynabook RZ/LV ダークテックブルー

dynabook RZ/LV

Windows 11 Home 64ビット
Windows 11 Pro 64ビット
14.0型ワイド(16:10)WUXGA 高輝度 高色純度 広視野角(Low blue light、ノングレア)
インテル® Core™ i7 / インテル® Core™ i5
2022/4/18 発表
2022/11/16 発表
2023/1/24 発表
  • インテル® Core™ i7第12世代 インテル® Core™ i7
  • SSDSSD
  • 指紋認証指紋認証
  • インテル® Core™ i5第12世代 インテル® Core™ i5
  • 16:1016:10 WUXGA液晶
  • エンパワーテクノロジーエンパワーテクノロジー

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dynabook RZ/LV おすすめポイント

デザインや機能性にすぐれたWindows 11搭載

Windows 11


エンパワーテクノロジーと連携して、より速く、滑らかに

第12世代 インテル® CPU、高速・大容量メモリ、高速PCIe対応 SSD

dynabookのエンパワーテクノロジーでより高いパフォーマンスを発揮する第12世代 インテル® CPUに加え、メモリ、ストレージは高速タイプを搭載。 圧倒的な高速処理&高速描画を実現します。

  • ※SSDはソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略称であり、フラッシュメモリを記録媒体とするドライブです。
エンパワーテクノロジーを支える技術

第12世代 インテル® Core™ プロセッサー「Pシリーズ」

CPUには、ハイパフォーマンスとモバイル性能を調和させた第12世代 インテル® Core™ プロセッサー「Pシリーズ」を搭載。12コア16スレッドで動作し、ハイパワー時に動くコア数と省電力時に動くコア数を効率よく振り分けることで、ハイパワーと省電力の両立を実現します。また、「インテル® Iris® Xe」という強力な3DCG能力を備えたグラフィックスエンジンを内蔵しています。

インテル® Core™ i7

インテル® Core™ i5

インテル® Iris® Xe

■インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー

W6RZLV7CAL / W6RZLV7BAL / W6RZLV7CBL / W6RZLV7BBL / W6RZLV7RAL / W6RZLV7PAL / W6RZLV7RBL / W6RZLV7PBL

■インテル® Core™ i5-1240P プロセッサー

W6RZLV5CBL / W6RZLV5BBL

《 第12世代 インテル® CPUの性能について 》

第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのPシリーズは、大小異なるCPUコアを1つのCPUに搭載しています。Performanceコア(高性能コア、Pコア)は、従来同様のCPUが処理してきた役目を果たし、もう一方のEfficientコア(高効率コア、Eコア)は、マルチスレッド処理に特化したコアで、バックグラウンドタスクなどを主に処理します。この複合コアにより、OSのバックグラウンドタスクはEコアで処理し、ゲームやクリエイティブ作業のようなハードなタスクはPコアで処理することで高いパフォーマンスを発揮することができます。

90秒でわかる!第12世代 インテル® CPUの紹介動画はこちら別ウィンドウで開く

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■第12世代 インテル® CPUと第11世代 インテル® CPUとでは性能に違いがあります。

第12世代 インテル® Core™ プロセッサー(Pシリーズ)は、第11世代 インテル® Core™ プロセッサーに比べ、パフォーマンスが約1.7倍に向上しています。

〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第11世代 インテル® Core™ i7-1195G7で測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア

  • ※当社調べ。ご使用の環境や機種により、結果は異なります。
  • ※第12世代 インテル® Core™ i7-1260P搭載のRZシリーズと第11世代 インテル® Core™ i7-1195G7搭載のGZシリーズとの比較。
第12世代 インテル® CPUと第11世代 インテル® CPUの性能比較

■第12世代 インテル® CPUでより高性能を求めるなら、PシリーズのCPUを搭載したモデルがおすすめです。

第12世代 インテル® Core™ プロセッサー Pシリーズは、第12世代 インテル® Core™ プロセッサー Uシリーズに比べ、パフォーマンスが約1.4倍。より高性能を求めるなら、Pシリーズがおすすめです。

〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第12世代 インテル® Core™ i7-1255Uで測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア

  • ※当社調べ。ご使用の環境や機種により、結果は異なります。
  • ※第12世代 インテル® Core™ i7-1260P搭載のRZシリーズと第12世代 インテル® Core™ i7-1255U搭載のGZシリーズとの比較。
  • ※GZシリーズは今回の比較用に第12世代 インテル® Core™ i7-1255Uに差し替えたモデルを使用しています。
第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのPシリーズとUシリーズの性能比較

《 第12世代 インテル® CPUは、ハイブリッドCPUに進化 》

第11世代 インテル® CPU(Core i7-1165G7)4コア8スレッド

4コア8スレッドイメージ

第12世代 インテル® CPU(Core i7-1260P / Core i5-1240P)12コア16スレッド

12コア16スレッドイメージ

「パフォーマンスコア」「高効率コア」が、
使用状況によって切り替わって動作するため、高性能と省電力の両立を実現!


高速LPDDR5-4800メモリ(デュアルチャネル対応)

先進の高速メモリ「LPDDR5-4800」を搭載。従来のLPDDR4規格よりも高速にデータアクセスでき、 第12世代 インテル® CPUのハイパフォーマンスを存分に引き出します。


高速・大容量PCIe対応 高速1TB/512GB SSDを搭載

高速PCIe規格対応のSSD搭載で、データの読み書きが速く、OSやアプリの起動・終了やスリープ状態からの復帰もスピーディ。1TB SSD搭載モデルは、PCIe 4.0対応の高速SSDを搭載しているので、PCIe 3.0対応SSDに比べ、読み書き速度が約2倍です。多数のアプリを使う作業も快適に行えます。また、SSDは1TB/512GBの大容量なので、編集した4K動画などの大容量データも空き容量を気にすることなく、たっぷり保存できます。

■1TB SSD 搭載(PCIe 4.0対応)

W6RZLV7CAL / W6RZLV7BAL / W6RZLV7RAL / W6RZLV7PAL

■512GB SSD 搭載

W6RZLV7CBL / W6RZLV7BBL / W6RZLV5CBL / W6RZLV5BBL / W6RZLV7RBL / W6RZLV7PBL

  • ※SSDはソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略称であり、フラッシュメモリを記録媒体とするドライブです。
  • ※SSDの記憶容量は、1GBを10億バイト、1TBを1兆バイトで算出しています。お客様が実際に使える容量は、付属するソフトウェア占有量などにより上記の計算値より小さい値になります。

CPUのハイパワーにより、4K動画の編集も複数アプリを立ち上げたオンライン会議も、スムーズに行える

dynabookのエンパワーテクノロジー

dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」を適用。第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのパワフルな高性能*1を最大限に引き出します。大きな負荷がかかる高画質動画の編集やアクションゲーム、高精細写真の現像、多数のアプリを併用する作業まで、あなたがノートPCでしたいことをスムーズにかなえることができます。

製品イメージ
  • *1 本製品に使われているプロセッサー(CPU)の処理能力は、お客様の本製品の使用状況により異なります。

《 エンパワーテクノロジーを支える技術 》

高密度実装技術と本体内部の熱を効果的に排出する小型かつ高効率のダブル冷却ファンを搭載。さらに、2本のヒートパイプを左右に分けて配置することで、よりパワフルに持続する高性能を実現。また、筐体内部における吸気と排気の流れを可視化し、筐体の表面温度や部品温度などを検証しながら冷却システムを最適化するなど、dynabookが培ってきた軽薄・放熱技術が生かされています。

冷却ファンイメージ

連れ出したくなる、軽さ、薄さ、美しさ

軽さ約940g*2、薄さ約15.9mm

dynabookがこれまで培ってきた高密度実装技術、堅牢化技術といった設計技術を結集。たとえば、ボディ素材には軽量で剛性も高いマグネシウム合金を採用。さらに、ボディの外側と内側で合金の製法と形状を吟味し、最適化することで軽量化を追求。強度を犠牲にすることなく、14.0型ボディで軽さ約940g*2、薄さ約15.9mmを実現しました。プライベートのお出かけや旅行、出張などにも気軽に持ち出して、その高性能を活用することができます。

  • *2 質量は平均値。製品により質量が異なる場合があります。
製品イメージ

画面は大きく、ボディは小さく。バッグにも入れやすい

13.3型並み*3の筐体に、14.0型ディスプレイを搭載

部品の配置を最適化する技術をはじめ、Webカメラモジュールを高さ2.2mmに小型化、より小さいプリント基板の開発など高密度実装技術を駆使して、14.0型16:10の縦長画面ながらフットプリントの最小化を達成しました。13.3型とほぼ同サイズのためバッグへの出し入れもしやすく、また新幹線や航空機の折りたたみテーブルなどでも作業が可能。表示領域が広いので、外出先でも快適に作業をしたり、エンターテインメントを楽しむことができます。四辺狭額縁設計で画面占有率約85%を実現しており、画面に集中できるのも魅力です。

製品イメージ
  • *3 13.3型はGZシリーズ(2022年3月発表モデル)の約306mm(幅)×約210mm(奥行)。RZシリーズ(約312.4mm(幅)×約224mm(奥行))との比較。

縦の表示領域が広く、表計算やWeb閲覧の一覧性がアップ

画面比率16:10の14.0型液晶(WUXGA、1,920×1,200ドット)

13型では小さい。15型では大きすぎる。そうした声にお応えし、RZシリーズは14.0型画面を搭載しました。さらに、一般的な画面縦横比率16:9よりも縦に広い16:10液晶を採用。フルHD液晶で比較すると、縦の表示領域が1,080ドットから1,200ドットにアップ。一度に得られる情報量が1割以上多いため、表計算やWeb閲覧の一覧性が向上し、より快適に作業ができます。

製品イメージ

ブルーライトを低減し、目にやさしい

Eyesafe®認証 Low blue light液晶

テレワークやリモート授業などPCと接する時間が増え、目の疲れにつながるブルーライトを気にされる方が増えています。RZシリーズは、第三者認証機関であるテュフ・ラインランドが定めたEyesafe®認証を取得。液晶パネル自体がブルーライトを低減するので、PCメガネの着用やブルーライトカットフィルムを画面に貼る必要はありません。色が黄色くなるなど色味が不自然に変わることもなく、目の負担も軽減します。

Eyesafeロゴ
製品イメージ

※画面は、効果をわかりやすくしたイメージです。


画面の色合いや色の濃さを、お好みどおりに簡単調整

dynabook 色合い調整ユーティリティ

複雑な色合い調整を簡略化し、液晶ディスプレイの色合いを自分の好みで調整できるユーティリティです。クールからあたたかまでの「色合い」、濃いから薄いまでの「色の濃さ」を選んで、お好み設定1および2に登録。簡単に呼び出して切り替えることができます。

dynabook 色合い調整ユーティリティ

外付けストレージへの高速バックアップ、4K映像出力なども可能

Thunderbolt™ 4*4(USB4™ Type-C)×2  USB 3.2(Gen1)Type-A×2  有線LAN  HDMI®出力端子

先進の高速データ転送規格「Thunderbolt™ 4*4」に対応し、最大40Gbps*5を実現するUSB4™ Type-Cコネクタを2基搭載しました。Thunderbolt™ 4*4対応の外付けストレージ(別売)と接続すれば、作成したビデオ作品などをストレスなく高速でバックアップできます。このThunderbolt™ 4*4コネクタは、ACアダプターに接続して充電したり、テレビやPCモニターに接続*6して4K動画などを家族で視聴することができます。さらに、USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ×2、HDMI®出力端子、有線LANコネクタ、microSDカードスロットなど、さまざまな機器とダイレクトに接続*6して機能を拡張できます。

インターフェース
  • *4 市販のThunderbolt™ 4対応周辺機器が必要です。
  • *5 最大通信速度は規格上の理論値であり、実際の転送速度を示すものではありません。実際の転送速度は使用環境などにより変わります。
  • *6 すべての周辺機器との接続を保証するものではありません。

出先での編集作業やミーティングも、時間を気にせず行える

約20.5時間*7のバッテリー駆動

気軽に持ち歩けるだけではありません。朝から晩まで使える約20.5時間*7の長時間バッテリー駆動を実現。日帰りの旅行や出張でたっぷり使ったり、移動中にSNS向けの動画編集をすすめたり、出先でのミーティングも時間を気にせず集中して行うことができます。急な外出、長時間に及ぶミーティングでも、安心して作業を続けることができます。

  • *7 JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による値。実際の駆動時間は使用環境および設定などにより異なります。
製品イメージ

短時間で充電できるので便利。バッテリー寿命を長くする工夫も

お急ぎ30分チャージ*8

これまでノートPCづくりで培ってきた充電制御技術を取り入れた「お急ぎ30分チャージ*8」機能を搭載。30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%を充電できます。また、バッテリーの状態を監視しながら、一定量になるまでは大電流を供給して充電時間を高速化。以降は段階的に電流を下げて充電を続けることにより、スピーディに充電しながらもバッテリーを長持ちさせることができます。

  • *8 30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%を充電できます。ただし、PCが電源OFFまたはスリープ時にバッテリー残量が0%の状態から充電した場合の数値。 バッテリーは消耗品であり、バッテリー充電時間に対するバッテリー駆動時間は、バッテリーの経年劣化によって変化します。
お急ぎ30分チャージ

安心して持ち運べる、強さがここに

アメリカ国防総省制定のMIL規格準拠テストをクリア*9

持ち歩く機会が増えるほど、移動中や作業中のさまざまな衝撃や振動に耐えうる頑丈さが求められます。さまざまなシミュレーションから得られるデータを生かして本体構造を徹底的に見直し、剛性をアップしました。その結果、世界でも厳しい品質基準として知られるアメリカ国防総省制定「MIL規格(MIL-STD-810H)」に準拠した10項目の耐久テストをクリア*9。そのテスト内容は、76cmの高さから各面、辺、角の26方向から落として動作確認を行う落下テストをはじめ、さまざまなシーンでのトラブルを想定した過酷なものであり、確かな堅牢性を証明しています。

  • *9 MIL規格に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従い試験しています。無破損、無故障を保証するものではありません。これらのテストは信頼性データの収集のためであり、落下、衝撃、振動または使用環境の変化などに対する製品の耐久性をお約束するものではありません。また、これらに対する修理費用は、保証期間内でも有料になります。
製品イメージ

粉塵(じん)を6時間吹き付け続けるテスト(MIL規格準拠)
※写真はRZシリーズではありません。

《 クリアした耐久テスト 》

落下

落下

各面、辺、角の
26方向から76cm落下

粉塵

粉塵

6時間にわたって
細かい粉塵を吹き付け

高度

高度

高度4,572m相当の
気圧まで減圧

高温

高温

30〜60℃の環境下で
24時間×7サイクル

低温

低温

-20℃の環境下で
テスト

温度変化

温度変化

-20℃〜60℃の温度変化を
6時間

湿度

湿度

湿度95%の環境下で
10日間テスト

振動

振動

前後・左右・上下
各軸1時間の振動テスト

衝撃

衝撃

6方向×3回
18回の衝撃を与える

太陽光照射

太陽光
照射

24時間×3サイクル
照射テスト(太陽光を模した光)


長く快適に使い続けられる品質を追求

厳しい評価基準の自社試験

モバイルノートとして、設計段階からさまざまなシミュレーション技術や高密度実装技術を駆使して部品の形状や配置を最適化しています。さらに、使用時に起こりうるさまざまなリスクを想定し、厳しい評価基準を設け、徹底した品質テストを実施。それが、長く快適に使い続けられる高品質につながっています。

製品イメージ
社内基準を基に行う製品評価テスト
  • 落下試験
  • 面加圧試験
  • 振動試験
  • キーボードトランポリン試験
  • キーボード耐久試験
  • ヒンジ開閉試験
  • 静電気試験
  • 衝撃試験
  • マスク押圧試験
  • 無線品質試験
  • FAN静音性試験・
    スピーカー音圧試験
  • 高温高湿槽試験
  • 防滴試験
  • コネクタこじり試験
  • PCBひずみ試験
  • X-RAY試験

予期せぬ映り込みを防ぎ、プライバシーを保護

シャッター付きWebカメラ

有効画素数約92万画素のWebカメラを搭載。すぐに画面をオフにできる手動のWebカメラシャッターを備えました。予期せぬ映り込みを防止し、プライバシーを保護できます。

突起のフックをスライドさせるので、半開きを防止できる。

相手に伝わる自分の画像を、AIが最適化してくれる

AIカメラエフェクター

AIを使って顔を検出し、補正をかけたり調整したりすることで、カメラ映りを最適化します。たとえば、お部屋の様子が映り込んでしまわないよう、AIが背景のみを自動でぼかしてくれたり、逆光などで顔が暗くなってしまう環境でもAIが明るさを自動補正してくれたり。オンライン通話での悩みを、AIがスマートに解決してくれます。

  • ※本機能を使用するには、あらかじめ設定が必要です。

背景ぼかし

背景ぼかし

カメラ正面に映し出されているユーザー以外を背景とみなし、それをぼかすことで、お部屋が映り込んでしまう不安を軽減できます。

明るさ自動補正

明るさ自動補正

逆光や照明条件がよくない状態で映ったカメラ映像に対し、極力背景の細部の表示を維持しつつ、顔領域を明るくすることで、画面映りを改善します。

顔位置自動調整

顔位置自動調整

ユーザーの顔位置を検知し、つねにユーザーが画面正面、かつ一定距離に映るよう補正し、見切れてしまうことを回避します。


TeamsやZoomなどでのミーティング中に、電話の着信音など突発的なノイズを除去してくれる

AIノイズキャンセラー*10

オンラインミーティング中に、電話の着信音やタイピング音といった環境ノイズまで拾ってしまい、相手がこちらの声を聞き取りにくいことがあります。dynabookは、「AIノイズキャンセラー*10」でこの問題を解決。人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIが声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届けます。また、相手の音声についても環境ノイズ成分を除去し、声を聞き取りやすくします。さらに、サイレンや自動車のクラクションなどの突発的な環境ノイズも除去できるなど、より快適にビデオ通話やオンライン会議が行えます。

AIノイズキャンセラーの紹介動画はこちら別ウィンドウで開く

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AIノイズキャンセラーイメージ

《 AIノイズキャンセラー*10の働き 》

AIノイズキャンセラーの働き

AIノイズキャンセラー対応アプリ一覧別ウィンドウで開く

  • *10 TeamsやZoomなどをはじめとするミーティングアプリの音声に対し、ノイズを除去。使用するアプリケーションや外部音声デバイスによってAIノイズキャンセラーの効果が適用されない場合があります。

くしゃみなどの音が入らないようミュートできる

ワンタッチマイクミュート

オンライン授業やオンライン会議中に、キー操作ですばやくマイクミュートの切り替えができます。家族に突然話しかけられたり、くしゃみが出そうになった場合などに便利です。

  • ※OSレベルでマイクをミュート/ミュート解除します。アプリの「マイク」ボタンによりミュートした場合、ワンタッチマイクミュートによるミュート解除ができません。
「Fn」キーと「A」キーを同時に押すと、ミュートできる。

Webカメラ効果などをまとめて変更できる

dynabook オンラインミーティングアシスト

アプリで設定したAIカメラエフェクターがご利用のミーティングアプリのビデオ映像に適用されます。ミーティングアプリごとに効果を設定する必要がなく、ビデオ通話を実施できます。「Fn」キーと「C」キーを押して、設定したカメラ効果のON/OFFを切り替えることができます。また、AIノイズキャンセラー*10のON/OFFを切り替える画面を簡単に表示させることもできます。

  • *10 TeamsやZoomなどをはじめとするミーティングアプリの音声に対し、ノイズを除去。使用するアプリケーションや外部音声デバイスによってAIノイズキャンセラーの効果が適用されない場合があります。
  • ※「Fn」+「C」を利用する際はアプリ内で設定を有効にする必要があります。
dynabook オンラインミーティングアシスト

※画面は機種により異なります。


どの位置にいる発言者の声も逃さない

360度収音マイク

2つのマイクは、通常のWebカメラ横ではなく、液晶上面に搭載しました。外付けのマイクを接続しなくても、360度どの方向からの発言も収音できます。たとえば、遠方の親とのビデオ通話なら、PCを囲んだ家族みんなの声をクリアに届けることができます。趣味の仲間とPCを囲み、講師とオンライン勉強会をする際などにも便利です。

360度収音マイクイメージ

没入感あふれる立体音場空間を創出

Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)

映画館で採用されている立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」は、3次元空間の中に音を定位、移動させることで、リスナーを包み込むような没入感あふれる立体音場空間を創出。ステレオスピーカーでこれを最大限に再現できるようチューニングしました。ネット動画などのエンターテインメントや、ビデオ通話などのコミュニケーションでは、人の声の音量・音質が向上して聴き取りやすくなり、その場にいるような臨場感が楽しめます。「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」対応コンテンツとして人気の映画やゲームも続々登場。動画配信サービスのNetflixでも、一部作品が「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」音声でのストリーミング再生に対応。自宅にいながら本格的なサウンド環境でお気に入りの映画を楽しめます。

  • ※音響効果は、PCを設置する部屋の環境(周囲の材質、形状など)により異なります。
Dolby Accessの設定画面で、「ゲーム」「映画」「ミュージック」「音声」などを選択することで、それぞれのコンテンツに最適なサウンドを再生します。

画面を共有しながら対話できる。対面の相手側から、さらに見やすくなる

ディスプレイ180度オープン(Flatスタイル)/dynabook 画面回転ユーティリティ

液晶ディスプレイを180度開いたFlatスタイルが可能です。対面の相手に画面を見せたいときは、パタンと倒せばスピーディーに画面を見せることができます。家族や友人と画面を共有しながら休日の計画を立てたり、仕事やゼミの資料をみんなで作成するときなどグループワークにも便利です。また、映り込みが少ないとされるノングレア・広視野角液晶なので、どちら側から見ても見やすさが変わりません。さらに、対面相手からより見やすいように、表示画面を回転させて表示を逆にすることも可能。Ctrl + Alt + の操作で簡単に、いつでも何度でも表示の向きをクルッと変えられます。

製品イメージ

最新のWi-Fi 6E規格に対応。
ワイヤレス通信がより安定し、映像や音声が途切れにくい

Wi-Fi 6E*11*12(IEEE802.11ax、6GHz帯対応)

テレワークやオンラインでの授業やミーティングで重要なのは、安定したインターネット環境です。GSシリーズは、2022年9月に総務省に認可された「6GHz帯無線LAN」を利用できる「Wi-Fi 6E*11*12」規格に対応。規格上の最大通信速度(理論値)9.6Gbps*13、実効スループット(データ伝送速度)約1Gbps*14は「Wi-Fi 6」と同等ながら、電波干渉や混雑の少ない6GHzの周波数帯が使えることで、より安定した高速通信が可能となります。また、通信環境に合わせて6GHz帯と5GHz帯、2.4GHz帯を交互に組み合わせた通信が行えるため、映像や音声がより途切れにくい通信環境が期待できます。

Wi-Fi 6ロゴ

  • *11 市販のWi-Fi 6E対応の周辺機器が必要です。
  • *12 Wi-Fi 6E(6GHz帯)を使用するには、対応したBIOSとドライバーが必要となります(Windows Updateにて順次提供予定)。
  • *13 最大通信速度は規格上の理論値であり、実際の通信速度を示すものではありません。実際の通信速度は使用環境などにより変わります。
  • *14 環境により数値は異なるため参考値です。
Wi-Fi 6Eイメージ

《 Wi-Fi 6E*11*12とWi-Fi 6の違い 》

Wi-Fi 6E*12は、Wi-Fi 6では使えない6GHzの周波数帯が使えます。従来規格の2.4GHz帯と5GHz帯だけでは電波干渉や通信速度の遅い端末に通信を占有されるなど通信速度が遅くなりがちでした。6GHz帯は新たに解放された帯域のため空いている周波数帯であり、電波干渉を受けにくく通信速度も低下しにくいことが期待されています。いわば高速Wi-Fi専用の6GHz帯を利用できるのが、Wi-Fi 6E*11*12です。電波干渉が少ない、混雑しにくい、遅延が少ないといったメリットがあり、大容量のデータも低遅延で送受信できるため、オンラインミーティングがよりスムーズに行えるのをはじめ、オンラインゲームやストリーミング動画なども快適に楽しめます。

  • *11 市販のWi-Fi 6E対応の周辺機器が必要です。
  • *12 Wi-Fi 6E(6GHz帯)を使用するには、対応したBIOSとドライバーが必要となります(Windows Updateにて順次提供予定)。
Wi-Fi 6EとWi-Fi 6の違い
  • ※イラストはすべてイメージです。

ストレスのないタイピングを

見やすく打ちやすいキーボード

ボディ全体を軽量・コンパクト化しつつ、キーボードの打鍵感や打ちやすさを追究しました。キーボード面のカバー剛性を高めて筐体がたわまないように設計しつつ、19mmのキーピッチ*15と1.5mmのキーストロークを確保。指先にフィットするようキートップ中央に0.2mmのへこみ*16をつけて指の滑りも軽減しています。キーを押すごとに確かな手応えがあり、しかもスムーズな打ち心地を追求しました。通常よりもひとまわり大きい16mm*16×15mm*16のキーキャップを採用し、アルファベットや数字はキートップの中央に配置*16しているのでキーを認識しやすく、正確なタイピングが可能となります。文書の作成はもちろん、オンライン会議中のメモ書き、SNSのチャットなども快適に行えます。

キーボードイメージ
  • *15 キーによっては、キーピッチが異なる場合があります。
  • *16 キーによっては、該当しないものもあります。

キーピッチ19mm*15
センター印字で見やすく打ちやすい

  • *15 キーによっては、キーピッチが異なる場合があります。
  • *16 キーによっては、該当しないものもあります。
キーボードイメージ

暗い場所でも作業ができる
バックライトキーボード

暗めの場所でもキーボード操作ができるよう、バックライトを搭載。家族が寝静まった寝室でも、深夜便の機内の座席でも、快適に作業ができます。

バックライトイメージ

※写真はイメージです。


水やコーヒーをこぼしてしまっても安心

防水フィルムを使用した防滴キーボード

誤って水やコーヒーなどをキーボードにこぼした場合に備え、キーボード下に配置した防水フィルムでPC内部への水の浸入を遅らせる構造を採用。作成中のデータを保存して安全にシャットダウンするまでの時間を確保できるので、電源ショートなどを起きにくくし、PC本体の損傷を防ぐことをめざしています。

  • ※浸水を遅らせる時間は、液体の種類や容量によって異なります。
  • ※無破損、無故障を保証するものではありません。
防水フィルムを使用した防滴キーボードイメージ

※画像はイメージです。


Windows 11の新機能、「4本指ジェスチャー」も使いやすい

大型クリックパッド

Windows 11では、指4本でのスワイプでデスクトップの切り替えができるなど、便利で使いやすいジェスチャー操作が用意されています。指4本でのジェスチャーまでしやすい大型クリックパッドを採用。広いスペースを生かして、さまざまなジェスチャーがスムーズに行えます。また、クリックパッドの素材には、新素材のプラスチックシートを採用。ガラスのような触感が得られ、心地よく操作ができます。

dynabook GZシリーズ(2022年3月発表モデル)とRZシリーズのサイズ比較

PCの起動とWindowsへのサインインが同時にできる

電源スイッチ一体型 指紋センサー

指紋認証モジュールを電源スイッチに搭載しました。PCを起動すると同時に指紋認証*17が行われるため、そのままWindows 11へサインイン。ユーザーは、指紋認証*17を意識せずに、高いセキュリティを確保できます。また、パスワードによるロック解除のわずらわしさがなく、パスワードの漏えいリスクも軽減します。

  • *17 本機能を使用するには、あらかじめ設定が必要です。指紋認証機能は、データやハードウェアの完全な保護を保証しておりません。本機能を利用したことによる、いかなる障害、損害に関して、いっさいの責任は負いかねますので、ご了承ください。
電源スイッチ一体型 指紋センサー

プレゼンなどで、スマホをPCのリモコン代わりに使える

dynabook スマホコネクション

スマートフォンと手軽につながり、できることが広がるスマホ連携アプリ「dynabook スマホコネクション」を搭載。スマートフォンでPCのプレゼンテーションや音楽・動画再生の操作ができるのをはじめ、PCでコピーしたテキスト(文字列)をスマートフォンにペーストしたり(クリップボードの共有)、スマートフォンからPCへ文字を入力したりできます。写真などのファイルも簡単に共有できるのでお手持ちのスマートフォンと連携して便利に使うことができます。

dynabook スマホコネクション
  • ※PCとスマートフォンにdynabook スマホコネクションアプリがインストールされ、Wi-FiまたはBluetooth®で接続されている必要があります。スマートフォンのプラットフォーム(Android、iPhone)および接続方式(Wi-Fi、Bluetooth®)によって利用できる機能は異なります。Wi-Fi Direct(Androidのみサポート)はWi-Fiに含みます。
  • ※PCの電源をオンにしてご使用ください。

90秒でわかる!dynabookスマホコネクションの紹介動画はこちら別ウィンドウで開く

  • ※クリックすると、YouTubeに掲載している動画が再生されます。
  • ※YouTubeは弊社とは別企業のサービスであり、各サービスの利用規約に則りご利用ください。
dynabook スマホコネクションイメージ
dynabookスマホコネクション機能一覧別ウィンドウで開く
  • スマートフォンのプラットフォーム(Android, iPhone)および接続方式(Wi-Fi, Bluetooth®)によって利用できる機能は異なります。
    Wi-Fi Direct (Androidのみサポート)はWi-Fiに含みます。
dynabook スマホコネクションの対応機器一覧別ウィンドウで開く
  • ※一部のiPhone,Android機種およびOSバージョンをサポートしております。

最新のOfficeで、コンテンツ制作や情報整理、共同作業をより簡単に

Office Home & Business 2021

アニメーションGIFの作成やリアルタイムで共同作業ができるなど、さまざまな新機能が用意された、最新Office「Office Home & Business 2021*18」を搭載。魅力的な文書やプレゼンテーションの作成、進化したナビゲーション機能や検索機能を使っての効率的な情報整理、複数のメンバーと同時に行う共同作業などに、いち早く活用することができます。

  • *18 W6RZLV7BAL / W6RZLV7BBL / W6RZLV5BBL / W6RZLV7PAL / W6RZLV7PBLのみ。
Office Home & Business 2021 搭載モデル

手厚いサポートでパソコンライフを応援

「dynabook あんしんサポート」では、Windows 11やアプリの使い方まで、困ったり、迷ったときの内容やお客様のPC習熟度に応じて、きめ細やかなサービスやサポートをご用意しています。たとえば、「Webサポート」は電話応対した内容をFAQにして掲載。知りたいことがきっと見つかります。また、電話による「使いかた相談」やスタッフがお客さまのPC画面を見ながらサポートする「遠隔支援サービス」、遠隔支援を活用して個人レッスンが受けられる「有料サポートサービス」などもご利用いただけます。dynabookには、やりたいことからアプリを探せる「おたすけナビ*19」、Windows 11の使い方を詳しく学べる「Windows 11 操作ガイド*20」など、手厚いサポートであなたのパソコンライフを応援します。

  • ※「使いかた相談」「遠隔支援サービス」はご購入日から5年間無料。5年経過後は有料となります。上記のサービスのご利用には、お客様会員・商品情報登録(COCORO MEMBERS会員登録)が必要となります。
  • *19 Windows 11 Homeのみ。
    W6RZLV7CAL / W6RZLV7BAL / W6RZLV7CBL / W6RZLV7BBL / W6RZLV5CBL / W6RZLV5BBL
  • *20 インターネットへの接続が必要です。

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  • ※ Excel、Excelアイコン、Microsoft、Microsoftロゴ、Outlook、Outlookアイコン、PowerPoint、PowerPointアイコン、Teams、Windows、Windowsロゴ、Wordアイコンは、米国Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • ※ PCIeは、PCI-SIGの商標です。
  • ※ Eyesafeは、EyeSafe Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • ※ USB4™は、USB Implementers Forumの商標です。
  • ※ HDMIは、米国およびその他の国におけるHDMI Licensing Administrator, Inc.の商標または登録商標です。
  • ※ Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
  • ※ Wi-Fi、Wi-Fi DirectはWi-Fi Allianceの登録商標です。
  • ※ Bluetoothは、Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
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第11世代 インテル(R) ファミリーロゴ

インテル® Core™ プロセッサー

※Intel、インテル、Intel ロゴ、Celeron、Intel Core、Intel Insideロゴ、Intel Optane、Intel Evo、Iris、Thunderbolt、Thunderboltロゴは、アメリカ合衆国および / またはその他の国におけるIntel Corporation またはその子会社の商標です。

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