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安心して作業に集中できる

エンパワーテクノロジーを支える技術例

熱流体解析活用によるシステムレベルでの冷却を検討。筐体内部の吸排気の流れを可視化し、筐体の表面温度や部品温度を検証しながら、プロセッサー・ベース電力28WのCPUを搭載しても、CPUの高性能を安定的に保ち続けることができるよう小型ダブルファン冷却システムを新開発するなど、dynabookが培ってきた軽薄・放熱技術が生かされています。

高性能で業務がはかどる

エンパワーテクノロジーの効果

エンパワーテクノロジー搭載と非搭載の比較

検査対象の正誤状態をAIでモデル化しPCへ搭載。実際の検査対象を工業用カメラで写真撮影し、モデル化したデータと比較することで不適合品の検出を行います。また、部品・作業者の動作をAIでモデル化し、作業手順データと併せてPCへ搭載。ライン上で作業を動画撮影することで、作業忘れ・作業順番通りに作業が行われているかを確認しながら、各工程の作業時間測定を実施します。作業不具合があった場合には管理者への通知を行い、撮影した動画は新人教育にも活用が可能です。

dynabookサービスステーション

安心してお使いいただくための機能を集約

「dynabookサービスステーション」はハードウェアの診断機能及びトラブルシューティング機能を提供。

ホーム画面

診断ツール

「マザーボード」「冷却性能」「HDD/SSD」などのハードウェアの状態を診断します。

トラブルシューティング

コンピューターで発生するさまざまな問題の解決を支援します。

dynabookセッティング ecoユーティリティ

各種機能設定を一元管理

ecoユーティリティ、USB給電、キーボード、起動オプション、システムパスワード、その他高度な設定など、各種設定機能をサポートします。ecoユーティリティにより環境へ配慮した運用が可能。

ピークシフト

昼間の電力消費の一部を夜間に移行して、電力需要の平準化に貢献。

ecoユーティリティ

バッテリー充電モード

パソコンの使用状況に合わせた充電モードを選択でき、バッテリーの長寿命化に貢献。