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INTERVIEW 02
Dolby Japan 株式会社
鈴木克典さん

動きのあるサウンドやクリアな会話を味わえる、
dynabook Vシリーズ

プロのクリエイターたちが愛してやまない革新的な音響技術や映像技術を産み出し、その技術が世界中で映画・音楽・再生機器に使われているDolby社。そんな同社のライセンス&エコシステム・ディレクターである鈴木克典さんに、dynabook Vシリーズの音響体験について伺いました。

プロフィール写真
Dolby Japan 株式会社
鈴木克典さん

映画や音楽、テレビ、PC、スマホなど、幅広いジャンルで音響・映像技術を提供するDolby Japan株式会社で、ライセンス&エコシステム・ディレクターとして勤務。現在、Dolbyを採用する製品やコンテンツ、サービスへの技術提供を含むライセンスビジネスを担当する。

製品写真
dynabook V シリーズ

約979gの軽量コンパクトボディに長時間バッテリー駆動*1。MIL規格に準拠したテスト9項目*2をクリアの堅牢性を実現し、どこにでも持ち歩ける5 in 1プレミアムPenノート。インテル® Evo ™ プラットフォームを国内メーカーで初搭載*3。dynabookのエンパワーテクノロジーにより、TDP(熱設計電力)最大28W*4を実現。eSportsも高解像度のままプレイできる。

*1 バッテリー駆動時間については製品ページ をご覧ください。*2 MIL規格に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従い試験しています。無破損、無故障を保証するものではありません。*3 2020年11月20日発売。*4 Tabletスタイル、Monitorスタイルで使用する場合、28Wでは動作しません。

これまでにない“音”の体験を。立体音響「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」とは

「Dolby Atmos」は、全方位から音に包み込まれるような没入感を味わえる、新しい音響技術です。真上でヘリコプターが飛び交うような動きのある音から、鳥の羽音などの繊細な音まで、従来の二次元サラウンドでは再現できなかった三次元的な音が体験できるようになりました。映画館をはじめ、Netflix、U-NEXTなどのVODサービスやApple Music、Amazon Music HDなどの音楽サービス、ゲームなど対応コンテンツがどんどん広がっています。

映画視聴からビデオ会議まで、ニーズに合わせた音声モードを搭載

Dolby Atmos対応コンテンツは勿論、そうでないステレオサウンドでも、音のクオリティをアップできる。それが、「Dolby Atmos」搭載のマシンを選択する大きなメリットです。これまでは室内にたくさんのスピーカーを設置しないと奥行のあるサラウンド音響は実現できませんでしたが、「Dolby Atmos」のスピーカーバーチャライザー機能を使用すれば、対応コンテンツのみならず、それ以外のコンテンツでも、PCのスピーカーやヘッドフォンを通じて立体的な音響を再現できます。また、「映画」「音楽」「ゲーム」「ボイス」等の用途に応じたモードが用意されており、コンテンツに合わせて選べることも特長です。「ボイス」モードでは、例えばビデオ会議で人の声を強調することで聞きやすくしてくれます。「ダイナミック」モードにしておけばユーザーは特に意識せずシステムが自動判別してくれます。

ホームシアターのような、臨場感と没入感を実現

同じ「Dolby Atmos」を採用している機器でもメーカーさんによって微妙な味付けをされているのも面白いですね。Dolby Atmos採用のdynabook Vシリーズ、Fシリーズは、Dolby Atmosの特長を活かして素晴らしいチューニングがされていて、dynabookの高い技術とセンスの良さが感じられます。私自身も、よく自宅で映画を鑑賞するのですが、これ1台で十分に臨場感のある音声を楽しめるのではないでしょうか。

Good Point

自宅も職場もこれ1台で。オールラウンドなハイクオリティPC

高音質・高画質なので、映画や音楽、ゲームなどのエンターテインメントを楽しむという方にはもちろんですが、ハイクオリティなのに、軽量で持ち運びしやすいのでビジネスユースにも対応していると思います。わざわざプライベート用、ビジネス用に分けずとも、1台でどんなシチュエーションでもカバーできるオールラウンドなPCですね。

ビジネスパーソンにおすすめ!

「Dolby Atmos」 搭載で人の声の音質が、よりクリアになり、聞き取りやすくなっています。映画や音楽を楽しむことはもちろん、テレワークが推進され、ビデオ会議が当たり前になった現在だからこそ、ビジネスパーソンにもおすすめです。

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  • ※掲載内容は、dynabookをお使いのお客様の個人的なご意見・ご感想です。
  • ※Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。

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