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INTERVIEW 03
株式会社ワコム
藤巻秀樹さん

dynabook Vシリーズが創り出す、
“デジタル手書き”の可能性とは

「デジタルで描く・書く体験」を提供するテクノロジー・カンパニーであるワコム。世界をリードする同社が持つデジタルペン技術を搭載したdynabook Vシリーズは、DX化が進むビジネスシーンで、どのような可能性を秘めているのでしょうか。インタビューを通じて、“デジタル手書き”の世界を紐解きました――。

プロフィール写真
株式会社ワコム セールス・ディレクター
藤巻秀樹さん

テクノロジー・ソリューション事業部のセールス・ディレクターとして、国内PC・タブレットメーカーに、ワコムの技術を採用したデジタルペン・タッチパネル導入を提案。デジタルペンの普及に携わるほか、デジタル手書きの新しい価値を発揮する場として、公教育及び教育ベンダーとの取組も実施。

製品写真
dynabook V シリーズ

約979gの軽量コンパクトボディに長時間バッテリー駆動*1。MIL規格に準拠したテスト9項目*2をクリアの堅牢性を実現し、どこにでも持ち歩ける5 in 1プレミアムPenノート。インテル® Evo ™ プラットフォームを国内メーカーで初搭載*3。dynabookのエンパワーテクノロジーにより、TDP(熱設計電力)最大28W*4を実現。eSportsも高解像度のままプレイできる。

*1 バッテリー駆動時間については製品ページ をご覧ください。*2 MIL規格に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従い試験しています。無破損、無故障を保証するものではありません。*3 2020年11月20日発売。*4 Tabletスタイル、Monitorスタイルで使用する場合、28Wでは動作しません。

「feel by Wacom™」  ワコムの持つデジタルペン技術によって生まれる、ストレスフリーな手書き体験

ワコムは、世界初※のワイヤレスのデジタルペンを開発して以来、約40年間に渡って、クリエイターの方を中心に、製品を提供し続けてきました。dynabook Vシリーズに採用されたワコムのデジタルペンの大きな特長は、タッチパネル技術を応用したActive ES® (Active Electro Static)というテクノロジーです。タッチパネルとペンを直接“通信”させることで、ユーザー側でペンを同期させるペアリング操作は不要で、いつでも書き始めることができます。さらに、dynabook Vシリーズでは、タッチパネルを共同開発。細かなチューニングを行うことで、より自然な書き心地を実現しています。ノーストレスで楽しむ“デジタル手書き”を、より多くの方に体験していただきたいです。

  • ※ 1984年、コードレスペンタブレットWTシリーズ発売。

アナログを凌駕する、“デジタル手書き”の新たな可能性

Vシリーズ搭載のデジタルペンの魅力のひとつは、多彩な表現力です。色はもちろん、4,096段階の筆圧を検知*1し、鉛筆や筆、ボールペンといったような幅広い表現ができる上、アナログのメモでは厄介な「消す」「やり直す」などの作業もスムーズに行えます。また、別売りのデジタルペン*2を導入すれば、ペンの傾きによって線の太さやニュアンスを変えられる、よりリアルな“手書き感”も楽しめます。Vシリーズのさらなる特長は、dynabook自社開発のメモアプリ「TruNote*3」です。手書き文字の検索機能、Officeアプリへのエクスポート対応など、dynabookならではのこだわりが詰まっており、デジタル手書きの可能性を大きく広げてくれる存在ですね。

  • *1 筆圧に応じて文字の太さが変わる筆圧感知機能は、本機能に対応したソフトウェアが必要です。
  • *3 V8/V、V6/V、V8/U、V6/U、V4/U、V8/P、V6/Pに搭載。

*2 PS0097NA1PEN

この商品は別売りです。

デジタルペンで高まる、ビジネスシーンにおける表現力

ビジネスパーソンが、Vシリーズのデジタルペンの導入で得られる大きなメリット。それは「記録する、考える、伝える」という表現力をアップできる点です。メモひとつでも、手書き文字やマーカー、図形などを取り入れ、キーボードよりも直感的な記録が可能に。また、これもデジタル手書きならではの機能ですが、PC上に無限に広がるキャンパスでアイデアノートを作成すれば、よりクリエイティブな発想にもつながります。オンライン会議では、ホワイトボード代わりに手書きツールをシェアすることで、「伝えづらさ」を払拭したビジネストークが実現できます。

Good Point

“手書き”だからこそ、伝わるコミュニケーションがある

テレワークが広がる昨今のビジネスシーンでは、場所を選ばず仕事ができる一方で、同じ空間が共有できないがゆえに、「細かなニュアンスが伝えづらい」という課題もあります。しかし、Vシリーズのデジタルペンを使えば、手書き文字やイメージ図、強調部分なども簡単に共有できるため、表現力や伝達力もアップ。より円滑なコミュニケーションが可能になります。

DX化に取り組む、ビジネスパーソンにおすすめ!

テレワークや営業活動におけるDX化により 、オンライン上で完結するビジネスが増え、“手書き”でのコミュニケーションがより重要度を増しています。dynabook Vシリーズは、より加速していくDX時代において、ビジネスパーソンの強い味方になるはずです!

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  • ※掲載内容は、dynabookをお使いのお客様の個人的なご意見・ご感想です。
  • ※Active ESおよび、feel by Wacomは、株式会社ワコムの登録商標または商標です。

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