メインコンテンツに移動

実際に使用する際にPCにかかるストレスを短時間でシミュレーション出来る装置。
-100℃から200℃までの温度変化や、最大50Gまでの振動を設定可能で、
それらの負荷を同時に与えることで、変化やその際の耐久性を検証する。

  • Archives

    アクシデント時の安全性

    耐久性

    • ヒンジ開閉試験

      ノートPC最大の可動部分である、ヒンジの耐久性を評価。

    • X-RAY試験

      基板やハーネスの断線など、目に見えない部分を非破壊検査機を用いて検証。

    • ディスプレイひねり試験

      ディスプレイ部に負荷をかけた際のたわみを測定し、耐久性を評価。

    • HALT試験

      -100℃から最高+100℃までの温度変化や最大50Gまでの振動を設定し、変化や耐久性を検証。※HALT= Highly Accelerated Life test

    部品の信頼性

    • ホットオイル試験

      電子基板を高温・常温のオイルに交互に浸し、伸縮による断線が起きないかを検証。

    • 限界曲げ試験

      基板や組み立てた状態のタッチパネルなどの部品を大きく曲げ、押力に対しての剛性を検証。

    • コネクタこじり・挿抜試験

      USBなど各種コネクタに対し、こじり・抜き差しを一定回数行い、耐久性を検証。

    快適な使い心地

    環境に対する安全性

    • RoHS指令対応試験

      「RoHS指令」に部品レベルで対応するため、PCの部材をさらに部品単位に分解して評価。

TOPへ戻る

  • ※各試験は無破損、無故障を保証するものではありません。
  • ※各試験は信頼性データの収集を目的として実施しているものであり、製品の耐落下衝撃性能や耐浸水力、耐加圧性能などをお約束するものではありません。
    また、これらに対する修理対応は、無料修理ではありません。落下、浸水後はかならず点検・修理(有料)にお出しください。
  • ※浸水・排水処理後には、点検と修理(有料)が必要となります。
  • ※モデルにより実施する試験項目は異なります。
  • ※本映像内の落下試験・防滴試験は、第三者機関で実施する耐久テストとは別に、当社にて独自の基準で行っている耐久テストです。
  • ※2016年2月に取材した内容を基に構成しています。数値データ、担当者などは取材時のものです。

厳しい試験をクリアしたdynabook R73は
最新の第6世代 インテルR Core? プロセッサー・ファミリーを搭載。


上に戻る