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VC72/B 2017年1月発表モデル

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  3. VC72 2017年1月発表モデル
Windows Pro

VC72イメージ

dynabook VC72

一台で、かなえてみせる。
ワークスタイルを変革する、先進のコンバーチブル
  • ※画面はハメコミ合成です。
  • ※画面は実際のイメージとは異なる場合があります。Windows ストアアプリは別売です。ご利用になれるアプリは国/地域によって異なる場合があります。
一台で、かなえてみせる。 dynabook VC72

オフィスワークを快適に

先進のテクノロジーを結集

 

第7世代 インテル® Core™ プロセッサーを搭載し、
Thunderbolt™ 3*3(USB Type-C™)テクノロジーにも対応。
妥協のないパフォーマンスと拡張性で、オフィスワークをサポートします。

[メインマシン]
  • *3:市販のThunderbolt™ 3対応周辺機器が必要です。

Windows 10 Pro 64ビット
〈Anniversary Update 適用済〉

より高速で、優れた処理能力の第7世代 インテル® Core™ プロセッサー

最新の第7世代 インテル® Core™ プロセッサーを搭載。起動も速く、処理性能がいちだんと向上しています。さらに、Thunderbolt™ 3*3などの先進のテクノロジーにも対応。将来を見すえた高い拡張性と、負荷の高い作業もこなすパワフルな性能が、快適なオフィスワークをサポートします。メインマシンとして、そのパワーを余すところなくお使いいただけます。

第7世代 インテル® Core™ i5 vPro 第7世代 インテル® Core™ i3
  • *3:市販のThunderbolt™ 3対応周辺機器が必要です。

VC72イメージ

CPU処理性能比較
  • 出典:2015年8月発表のdynabook RT82/Pシリーズと2017年1月発表のdynabook VC72との比較。システムの構成や条件の違いにより、実際の性能とは異なる場合があります。当社調べ。

画像も文字も見やすい
タッチ対応 12.5型 フルHD液晶(1,920×1,080ドット)

タッチ対応のフルHD(1,920×1,080ドット)、画素密度176ppiの高精細液晶を搭載。オフィス文書の細かな文字はもちろんのこと、デジタルカメラの高精細写真やフルハイビジョンで撮影された高画質ビデオ、Webコンテンツなどもくっきり鮮明に表示します。また、モバイル環境で使用されることを考慮して、画面のギラツキや映り込みが少なく見やすいノングレアタイプを採用しました。


原音再生を追求した高音質ステレオスピーカー

低音域の再現力を高めるバスレフ構造の採用や、スピーカー配置を最適化することで、低音域から高音域まで幅広く対応。プレゼンテーションや、テレビ会議でも聴きやすく迫力のある音声再生が可能です。

  • ※音響効果は、PCを設置した床面の材質、形状により異なります。
ステレオスピーカーイメージ

高速で堅牢 128GB/256GB SSD*1

すばやく起動し、データへのアクセスも高速なSSD*1を採用。毎日の快適な作業をサポートします。また、磁気ディスクのように可動する部分がないため衝撃にも強く、高い堅牢性を誇ることから、ビジネスの継続性にも貢献します。

  • *1:SSDはソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略称であり、フラッシュメモリを記録媒体とするドライブです。

先進のテクノロジーで高まる拡張性

■先進のThunderbolt™ 3*3(USB Type-C™)テクノロジーに対応
薄型軽量ボディに、Thunderbolt™ 3*3(USB Type-C™)コネクタを搭載。USB3.0の約8倍*2にあたる最大40Gbps*2での高速データ転送に対応するうえ、このコネクタひとつで電源供給やディスプレイ出力が可能です。対応周辺機器への高速で汎用性の高い接続をサポートする、先進のテクノロジーです。

Thunderbolt™ ロゴ

■HDMI® 4K出力*4も可能なUSB Type-C™アダプター(付属)

付属のUSB Type-C™アダプターを使えば、ビジネスに必要なインターフェースを拡張可能。HDMI®、USB3.0、RGB、有線LAN、電源コネクタにつながり、作業効率を高めます。

4K

HDMI® 4K出力*4

  • *2:転送速度は規格上の理論値であり、実際の転送速度を示すものではありません。実際の転送速度はネットワークの使用環境などにより変わります。
  • *3:市販のThunderbolt™ 3対応周辺機器が必要です。
  • *4:付属のUSB Type-C™アダプターを使い、4K対応テレビに、市販のハイスピードHDMI®ケーブルを使用して接続することで、4K出力が可能です。

モバイルワークこそ妥協しない

高い性能とモビリティに、使いやすさを

 

パワフルな第7世代 インテル® Core™ プロセッサーを搭載しながら、ストレスなく安心して持ち歩ける薄さ、軽さと堅牢性を追求しました。
さらに、独自の充電制御技術やこだわりのキーボードを搭載。モバイルだからこそ、妥協のない一台を。

[モバイル]

どこへでも安心してモバイルできる
薄さ約15.4mm、軽さ約1,099g

持ち歩く際にストレスを感じさせない薄さ約15.4mm、軽さ約1,099gの、フラットなボディを実現。そのうえで、さまざまな衝撃や振動に対する高い堅牢性も兼ね備えています。これまでに培ってきた技術を結集し、安心して持ち歩けるよう、薄型・軽量化と堅牢性を両立させています。


長時間のモバイルワークをサポート
約17.0時間*5のバッテリー駆動

省電力性に優れた最新CPUの採用に加え、長年培った高密度実装技術を駆使してメイン基板を小型化することで、薄型ボディであっても十分な容量のバッテリーを搭載することが可能になりました。長時間のバッテリー駆動で、モバイルワークを強力にサポートします。

■30分で約7時間*5のバッテリー駆動。「お急ぎ30分チャージ」
わずか30分で約7時間*5のバッテリー駆動を可能にする「お急ぎ30分チャージ」機能を搭載しました。外出前や始業前のわずかな時間でサッと充電して出かけられます。これには、独自の充電制御技術を採用しており、バッテリー寿命を長持ちさせる工夫が施されています。

  • ※PCが電源OFFまたはスリープ時にバッテリー残量が0%の状態から充電した場合の数値。バッテリー残量が0%を超えている状態で充電した場合、充電後の駆動時間は7時間以上(JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による値)となります。
  • ※バッテリーは消耗品であり、バッテリー充電時間に対するバッテリー駆動時間は、バッテリーの経年劣化によって変化します。
  • *5:JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による値。実際の動作時間は使用環境および設定などにより異なります。本製品にはバッテリーパックが内蔵されていますが、お客様ご自身で取りはずしや交換をしないでください。バッテリーパックが寿命などで交換が必要な場合は、営業担当までご相談ください。バッテリーパックの交換は、保証期間内でも有料になります。

VC72イメージ


ストレスのない快適なタイピング
こだわりのキーボード

15.6型に搭載されているキーボードに匹敵する、フルサイズのキーボードを搭載。キーピッチ19mm、キートップ幅15.3mm、キーストローク1.5mmというスペックで、メインマシンと同様の操作性を実現しました。さらに、補強リブ構造を採用して快適な打鍵感を追求。また、指先にフィットするようにキートップ中央に0.2mmのへこみを設けるなど、快適な打ち心地にこだわりました。暗い会議室などでも迷わず操作できるよう3段階の明るさが選べるバックライトや、タブレットとして使う場合を想定して、指の爪がキーとフレームの間に入り込まないような工夫をするなど、きめ細かな配慮もしています。こだわりのキーボードは快適で正確なタイピングをサポートし、作業効率の向上に貢献します。

キーボードイメージ

バックライトキーボード

バックライト
キーボード


生体認証「Windows Hello」に対応。

Windows Hello

顔認証 顔を向けるだけでロック画面が解除。選択可能

画面に顔を向けると、わずか数秒で顔を認証します。モバイルだからこそ安心してお使いいただけるよう、薄型軽量なボディに組み込めるような小型の顔認証センサーを独自に開発して搭載しました。赤外線での認証で写真や絵による“なりすまし”を防止できます。

顔認証

指紋認証 指先でタッチするだけでログイン。選択可能

クリックパッド上に配置した指紋センサー*7を指先で軽くタッチするだけで、認証します。さまざまなパスワードを入力するわずらわしさから解放されるだけでなく、パスワード漏えいのリスクを軽減します。

指紋認証
  • *6:顔認証をするときは、顔認証センサーの正面に顔を向けてください。顔認証センサーに保護シートが貼ってある場合には、顔認証機能を使用する前に必ず保護シートをはがしてください。顔認証機能は室内での使用をお勧めします。屋外では太陽光の影響により顔認証の登録や顔認証によるWindowsのサインインなどに失敗することがあります。
  • *7:本機能を使用するには、あらかじめ設定が必要です。顔認証/指紋認証機能は、データやハードウェアの完全な保護を保証しておりません。本機能を利用したことによる、いかなる障害、損害に関して、いっさいの責任は負いかねますので、ご了承ください。

より思いが伝わるタブレット

回すだけで高性能タブレット、さらに自然な手書き入力

 

第7世代 インテル® Core™ プロセッサーの高いパフォーマンスで、
複数のアプリや動画の動作も快適に。また、独自の手書き入力は、より自然な書き心地を追求しました。
タブレットならではの良さを生かした、効果的なコミュニケーションを可能にします。

[タブレット]

回すだけでパワフルなタブレットに
プレゼンテーションも動画再生もスムーズ

液晶ディスプレイが360度開閉することで、クルッと回せばPCからタブレットへ早変わりします。第7世代 インテル® Core™ プロセッサーのパワフルな性能を生かせるので、複数のアプリケーションを同時に使うようなプレゼンテーションも可能です。また、タブレットとして使用する際には、裏側のキーボードに指先が触れても自動的に入力が無効化され、誤操作を防止します。

VC72イメージ

大きく見やすい12.5型液晶を搭載
効果的なプレゼンテーションを

映り込みが少なく見やすいノングレアタイプの高解像度フルHD液晶は、タブレットとしては大画面の12.5型。高性能CPUのパワーを生かしたプレゼンテーションをより効果的なものにします。また、液晶とタッチパネルの間に隙間がないダイレクトボンディングを採用することで、指先やペンとの視差を少なくしました。細部まで思いどおりに表現できるため、訴求力の向上に貢献します。


紙にペンで書くような
自然な書き心地の手書き入力

自然な書き心地を追求し、ペン芯やタッチパネルの表面材料を最適化。紙にペンで書くような自然な書き心地を実現しました。キー入力では表現できなかった描写をよりスムーズに行えるため、思い描くイメージをそのままに伝えることが可能です。タブレットならではのクリエイティブなコミュニケーションで、ビジネスの広がりをサポートします。

  • ※画面にフィルムなどを貼った場合、本来の書き心地とは異なります。
書き心地の良い範囲イメージ
  • ※筆の速度が遅い場合から速い場合まで、書き心地を定量分析した結果、実際のペンの書き心地に大きく近づきました。
VC72イメージ

■細部まで思いどおりに表現できるアクティブ静電ペン
付属のペンには、「アクティブ静電結合方式」を採用しました。ペン芯径が1.0ミリなので、小さい文字もしっかりと書けます。また、ペン先位置を正確に検知することで小さな文字でもペン先とズレることがなく、細部まで思いどおりに表現できます。筆跡表示の高速化により、筆跡がペンにしっかりついてくるので走り書きもスムーズ。さらに、2,048段階*8の感圧センサーを搭載し、筆圧に応じて線の太さや濃淡を表現することを可能にしました。

アクティブ静電ペンイメージ
  • *8:筆圧に応じて文字の太さが変わる筆圧検知機能は、ソフトウェアに依存します。

■Windows Ink をフル活用

ペン入力を本格的にサポートする「Windows Ink」。pdfやExcelファイルを画像として取り込み、ペンを使ってそこに文字や図を書き込むことが可能です。また、共有機能でそのままのイメージをメールアプリなどで相手に送ることもできるなど、コミュニケーションの幅が広がります。

Windows Ink

■さまざまなビジネスシーンに役立つビジネスアプリ搭載

  • 手書きノートアプリ TruNote(トゥルーノート)
  • カメラアプリ TruCapture(トゥルーキャプチャ)
  • ボイスレコーダーアプリ TruRecorder(トゥルーレコーダー)
  • クリッピングアプリ TruNote Clip(トゥルーノートクリップ)
  • ノート共有アプリ TruNote Share(トゥルーノートシェア)

すべてをかなえるための堅牢性

いつでもどこでも、安心してお使いいただくために

 

2in1コンバーチブルPCとして高い堅牢性を確保するため、
自社工場での徹底した品質評価と品質管理はもちろん、外部機関での耐久試験も実施。
その堅牢性で、あらゆるワークスタイルをサポートします。

[メインマシン] [モバイル] [タブレット]
VC72イメージ

自社工場と外部機関での過酷なテスト*9で堅牢性を徹底検証

■2軸ヒンジの信頼性を20,000回以上の実機開閉試験で確認

コンバーチブルPCの360°回転するヒンジには、一般的なPCのヒンジよりも高い負荷がかかります。そこで開閉時の応力をシミュレーションし、強度設計を多角的に検討した結果、2軸ヒンジ構造を採用しました。実機を用いた360°開閉試験を連続20,000回以上も実施して、その信頼性の高さを確認しています。

360°開閉試験機によるヒンジ実機開閉試験

■高加速寿命試験「HALT」で経年変化を検証

製品を何年使用したらどのような故障が起こるのか、製品の弱点を見つけ経年劣化の検証を行う「HALT」も実施。短時間で数年分のストレスを与えて製品が受ける影響を確認しています。検証した結果は、設計や製造にフィードバックすることで製品開発に生かしています。

HALTイメージ

HALT=Highly Accelerated Life Test

■実際の使用場面を想定したさまざまなリスク評価

ユーザーが製品を使用する際には、落下や振動をはじめ、故障につながるさまざまなリスクが想定されます。当社では、それぞれのリスクに関して社内で厳しい評価基準を設け、自社で徹底した品質テストを実施しています。

一点加圧試験

社内基準を元に行う製品評価テスト

●落下試験(筐体)  ●パームレスト加圧試験  ●振動試験  ●キーボード打鍵試験  ●一点加圧試験  ●ヒンジ開閉試験  ●静電気試験  ●長作用・短作用衝撃試験  ●マスク押圧試験  ●X-RAY試験  ●電波暗室試験  ●RoHS指令対応試験

■アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)に準拠したテストをクリア

■ドイツの認証機関「TÜV Rheinland Group」での耐久テスト*9

厳格な試験を実施することで知られるドイツの認証機関「TÜV Rheinland Group(テュフラインランドグループ)」でも耐久試験を実施し、多様な信頼性データを収集しています。たとえば落下試験では、76cmの高さから落下させ、その直後、正常に動作させる試験をクリアしています。また、面加圧試験では、液晶カバー全面に均等に100kgfの圧力を加え、液晶パネルが割れないことを確認し、さらにその直後、正常に動作させる試験をクリアしました。

耐久テストイメージ
  • *9:無破損、無故障を保証するものではありません。これらのテストは信頼性データの収集のためであり、製品の耐落下衝撃性能や耐加圧性能をお約束するものではありません。また、これらに対する修理対応は、無料修理ではありません。落下後はかならず点検・修理(有料)にお出しください。

設計技術を駆使して高い堅牢性と冷却性能を実現

■高密度実装技術とマグネシウム合金ボディで、薄さ軽さと堅牢性を両立

長年にわたり培ってきた高密度実装技術による薄型・軽量化をさらに進化させつつ、薄く軽くする部位の強度アップを図るため、構造設計・筐体設計においてさまざまなシミュレーションを実施。また、鋳造が難しいマグネシウム素材を採用して、薄く軽く、しかも強いボディを実現しています。

■性能を維持したまま薄型・軽量化した「Wダブル吸気新空冷システム」

dynabook VC72の冷却システムは、従来機よりも薄い約3.7mmの薄型冷却ファンを採用。底面からの吸気に加え、背面からも吸気することで、CPUなどの発熱部品や筐体をエアフローで効果的に冷却。必要な性能を維持したまま薄型・軽量化を実現しています。

新空冷システムイメージ


書く、貼る、写す、録る。
さまざまなビジネスシーンに役立つ本格派ビジネスアプリ

  • 手書きノートアプリ TruNote(トゥルーノート)

    手書きノート1,000冊、1,000ページ格納*10

    ペンで書き、間違ったら消す、といった一連の作業がスムーズに行えます。

  • クリッピングアプリ TruNote Clip(トゥルーノートクリップ)

    WebやOfficeファイルなどの必要部分だけクリッピング

    領域を指定して切り抜き・保存でき、手書きでコメントも書き込めます。

  • カメラアプリ TruCapture(トゥルーキャプチャ)

    会議室のホワイトボードやプレゼン資料を写して記録

    ホワイトボードなどを撮影して画像でメモ。活字をテキスト化*11して再利用できます。

  • ボイスレコーダーアプリ TruRecorder(トゥルーレコーダー)

    「録音」という、議事録作成の強い味方

    本体内蔵のマイクと連携し、話し手ごとの発言を識別*12して再生することも可能です。

    TruRecorderイメージ

    色分けにより、特定の話し手の発言のみを再生できる

  • ノート共有アプリ TruNote Share(トゥルーノートシェア)

    タブレットがホワイトボードに早変わり

    参加者みんなで画面をシェア。各自が書き込んだものをシェアできるので、スムーズな意思疎通が図れたり、みんなでアイデアを練り上げることもできます。

    TruNote Shareイメージ

    書き込んだ内容が、他の参加者の画面にリアルタイムで表示される

  • *10:実際に保存できる冊数やページ数は、ノートデータの容量やSSDの空き容量により異なります。
  • *11:撮影環境、撮影した画像の鮮明さによっては、認識誤りが生じる場合があります。
  • *12:録音環境(騒音、声の大きさなど)によっては、話者識別の性能に影響します。また、録音中にマイクの方向を変えたり、話し手が移動した場合、話者識別の性能に影響します。複数の話者を認識するためには、10分以上の録音が必要です。

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