よくあるご質問 気になるランキング
更新日:2023年01月20日
お問い合わせの多いランキング
「dynabook あんしんサポート」に電話お問い合わせが多い内容についてランキングします。
「Microsoft Edge」でWebページやPDFが印刷できない
Windows 8.1サポート終了の通知が表示される
起動時に「BitLocker回復」画面が表示されドライブの回復キー入力を求められる
「Internet Explorer 11」サポート終了について
COCORO MEMBERS 会員/製品登録の方法を教えてほしい
インターネットを利用していたら、突然警告画面が表示され、セキュリティソフトがインストールされてしまった
Windows 11アップグレードについての通知が表示される
パソコンの動作が遅い
パソコンの調子がおかしいとき、まずは再起動!
各お問い合わせの詳細は、以下を参照してください。
1.「Microsoft Edge」でWebページやPDFが印刷できない
「Microsoft Edge」でWebページやPDFを印刷しようとしたらプレビュー画面で止まってしまい印刷ができない。どうしたらいいの?といったお問い合わせが多くよせられています。
<対処方法>
「Microsoft Edge」を最新のバージョンに更新して改善されるか確認してください。
※以下リンクを参照し、「Microsoft Edge」のバージョン確認操作を行うと、手動で最新のバージョンに更新することができます。
上記操作を行っても改善されない場合は、以下暫定手順で印刷できるか確認してください。
<暫定手順>
※以下手順は、Windows 10を元に作成しています。その他のOSでは若干手順と画面が異なりますが同様の操作を行うことができます。
- 右上の[×]をクリックして「Microsoft Edge」を閉じる
※「Microsoft Edge」で複数のWebページやPDFを開いている場合は、印刷トラブルが発生しているタブの[×]をクリックして閉じてください。
- 再度「Microsoft Edge」で印刷したいWebページまたはPDFを表示
- キーボードの[Ctrl]+[Shift]+[P]キーを押す
- 「印刷」画面が表示。[印刷]をクリック。
※本操作の場合、印刷プレビューを確認することができません。
2.Windows 8.1サポート終了の通知が表示される
Windows 8.1をお使いのお客様からパソコン上に以下のようなWindows 8.1サポート終了の通知が表示されるけど、これって何?どうしたらいいの?といったお問い合わせが多くよせられています。
◆パソコンを再起動したら突然「このWindows 8.1PCはサポートされなくなりました。」という画面が表示された
画面左下の[後で通知する(R)]をクリックすると、Windows 8.1を起動することができます。
◆「Microsoft Edge」を起動してホームページを見ようとしたら「Microsoft Edgeは、このバージョンのWindowsではサポートされなくなりました。Microsoft Edgeから定期的に機能とセキュリティの更新プログラムを取得するには、Windows 10以降にアップグレードしてください。」というメッセージが表示された。
メッセージ右端の[×]をクリックすると、メッセージを閉じることができます。
Windows 8.1は、2023年1月10日(日本時間では11日)にマイクロソフト社によるサポートが終了し、マイクロソフト社からセキュリティ更新プログラムが提供されなくなります。
Windows 8.1サポートは 2023 年 1 月 10 日に終了します(マイクロソフト社提供)
Windows 7 と Windows 8.1 のサポート終了(マイクロソフト社提供)
■サポート終了したWindows 8.1をそのまま使い続けるとどうなるの?
サポート期間中は、マイクロソフト社からセキュリティ更新プログラムが提供されるため、パソコンは守られています。 サポート期間が過ぎると、それらのセキュリティ更新プログラムが提供されなくなるため、サポートが終了した後に発見されたプログラムの不具合やセキュリティ上の問題点が修正されなくなります。
その結果、マルウェアやウイルスに感染、フィッシング詐欺による個人情報の漏えいなど、セキュリティ上、大変危険な状態になります。
そのようなパソコンを使い続けることは、ご自身だけでなく、メールのやりとりなどをしている周囲の人のパソコンにも影響を与え、気が付かないうちに危険にさらしてしまう可能性があります。
■最新のWindowsにアップグレードできるの?
Windows 8.1からWindows 11へのアップグレードは、Windows 11の最小システム要件を満たしていないため行うことができません。
当社では、Windows 11を快適にご利用いただくために、最新のWindows 11搭載パソコンに乗り換えることをおすすめしています。
古いパソコンから新しいパソコンにデータを移行したい場合は、以下をご参考ください。
大切なデータのお引っ越し~Windows 8.1からWindows 11パソコンに乗り換えたお客様へ~
3.起動時に「BitLocker回復」画面が表示されドライブの回復キー入力を求められる
2022年8月10日(水)にリリースされた「Windows Update」更新プログラム適用後から、起動時に「BitLocker回復」画面が表示されドライブの回復キー入力を求められるようになった、 ドライブの回復キーがわからないので起動できないといったお問い合わせが多くよせられております。
ドライブの回復キーが分からない場合は、以下の回復キーの確認方法をお試しください。
他のPCまたはスマートフォンからデバイスの暗号化の回復キーを確認する方法
確認した回復キーを入力し[Enter]キーを押して起動できるようになるかご確認ください。
(BitLocker回復画面イメージ)
4.「Internet Explorer 11」サポート終了について
「TVニュースでInternet Explorerのサポートが終了と報道されていたがどういうこと?」、「Internet Explorerのサポートが終了したらどうなるの?」といったお問い合わせが多くよせられています。
マイクロソフト社が2022年6月15日(日本時間では16日)をもって「Internet Explorer 11」のサポートを終了しました。 今後は、より高速で安全な閲覧エクスペリエンスを実現する「Microsoft Edge」の利用を推奨しています。
詳しくは、以下のページを参照ください。
Internet Explorer 11 はサポートを終了しました。長年のご愛顧ありがとうございました。(マイクロソフト社提供)
今後数か月にわたって「Internet Explorer」を起動すると自動的に「Microsoft Edge」へ切り替わり、最終的には「Internet Explorer」は無効となりアイコンが削除される予定とのことです。
<類似する問い合わせ>
◆「Microsoft Edge」の使いかたがわからない
以下のページをご参考ください。
◆いままで使っていたお気に入りを「Microsoft Edge」に移したい
以下のページをご参考ください。
「Microsoft Edge」別のブラウザーからお気に入りをインポートする方法
◆「Microsoft Edge」の使いかたを学びたい
「dynabook 有料サポートサービス」では、「Microsoft Edge」の設定(お気に入りなど)をお客様に代わって遠隔で設定したり、使いかたや便利な機能を遠隔でわかりやすく丁寧にレッスンいたします。
5.COCORO MEMBERS 会員/製品登録の方法を教えてほしい
COCORO MEMBERSへの会員登録や製品登録に関するお問い合わせを多くいただいております。COCORO MEMBERSへの登録の手順については、以下を参照してください。
(COCORO MEMBERS会員未登録の方) COCORO MEMBERSに新規会員/製品登録を行う
(COCORO MEMBERS会員登録済みの方) COCORO MEMBERSにログインして製品登録を行う
そのほか本件について問い合わせが多い質問例を紹介します。
質問 | 回答 |
---|---|
以前にCOCORO MEMBERSに会員登録をしましたが、 COCORO ID・パスワードを忘れてしまいました。 |
COCORO ID(メールアドレス)、パスワードをお忘れの場合は、 [COCORO MEMBERSご利用ガイド よくあるご質問(会員情報について) COCORO ID・パスワードを忘れてしまったのですが。]を参照してください。 |
シャープ家電購入時にCOCORO MEMBERS会員登録を行っているのですが、新たに会員登録をする必要はありますか? | シャープ家電製品(スマートフォン、テレビ、BDレコーダー、エアコン、冷蔵庫、洗濯機など)でCOCORO MEMBERS会員登録がお済みの場合は、そのCOCORO IDとパスワードを利用することができます。 お使いのパソコンの製品登録のみお願いいたします。 製品登録手順については、[(COCORO MEMBERS会員登録済みの方) COCORO MEMBERSにログインして製品登録を行う]を参照してください。 |
製品登録ページで型番を入力して検索したが、製品が見つかりませんでした。 | ご愛用の製品が見つからない場合は、[家電製品のメモ登録]からご登録をお願いいたします。 登録手順については、[◆ご愛用の製品が見つからない場合]を参照してください。 |
検索して製品が見つからなかったので「家電製品のメモ登録」をしようとしたが、製品名を入力すると“製品名は半角文字以外を入力してください。”と表示され登録できません。 | 製品名は、「ダイナブック」と入力してください。 |
Dynabook製品のパソコンを複数台持っています。 登録は1台だけでいいですか? |
お手数ですが、すべてのパソコンの製品登録をお願いいたします。 COCORO MEMBERS新規会員登録後に1台目のパソコンの製品登録を行い、製品登録完了後に続けてそのほかの製品登録をお願いいたします。 |
会員登録をするとどんなサービスが受けられるのでしょうか。 | [お客様登録について 会員登録をするとどんなサービスが提供されるの?]ページを参照してください。 |
COCORO MEMBERSに会員登録しないと2021年10月以降は、 サポートが受けられなくなるのでしょうか。 |
◆2016年3月以前の製品をお持ちの方 サポートはいままでどおりご利用いただけますが、より充実したサービスの提供や電話サポートご利用時にスムーズな対応ができるようにCOCORO MEMBERSへの会員/製品登録をお願いします。 ◆2016年4月以降の製品をお持ちの方 当該製品に関する 「電話サポート(使いかた相談)」や「電話サポート予約サービス」、「遠隔支援サービス」をご利用いただく場合には、COCORO MEMBERSへの会員/製品登録をしていただく必要があります。 |
6.インターネットを利用していたら、突然警告画面が表示され、セキュリティソフトがインストールされてしまった
インターネットを利用してホームページを閲覧していたら、突然「○秒以内に操作しないとPCが故障する」といった警告メッセージ画面が表示され、セキュリティソフトがインストールされた。画面の指示にしたがってインストールしたセキュリティソフトでスキャンをしたら大量に問題が発見され、今すぐ有償のセキュリティソフトを購入するように促された。どうしたらいいの?というお問い合わせが多くよせられております。
これらは、お客様の不安をあおり、クレジットカードなどの個人情報を搾取したり、不正にお金を請求する偽警告、偽セキュリティソフトの可能性があります。
偽警告画面に表示された問い合わせ先サポート窓口(050で始まる電話番号)に電話をかけないようご注意ください。
◆現在お問い合わせが一番多い警告メッセージ画面
- マイクロソフトやマカフィーなど実在する企業を騙った偽メッセージ画面
- Webページからのメッセージ Windows 10によってWindowsシステムが古くなり破損していることが検出されました。ファイルが削除されないように、指示に従ってすぐに修正してください。
- Webページからのメッセージ あなたは、Windowsドライバを更新していません。あなたのファイルが完全に削除される前にそうしてください。我々はドライバを更新するまで、あなたがこのページをはなれないことを強くお勧めします。
- システム警告 Windowsセキュリティシステムが破損しています
◆その他の警告メッセージの例
- ご注意:Windowsセキュリティによってシステムが壊れていることが検出されました。ファイルは:XXX秒で削除されます
- 必須:下の[更新]ボタンをクリックして、最新のソフトをインストールしてスキャンし、ファイルが保護されていることを確認してください。
- PC Cleaner
- システムジャンクの検索中
- 徐々に蓄積されるシステム上のジャンクアイテムや不要なファイルを削除して、ディスク領域をクリーンアップします。
- パソコンが手入れを必要としています
- 修理を今すぐ開始する
(上記は偽警告画面のイメージです)
このような症状に遭遇したときは、まずは慌てず、以下の点に注意してください。
- 画面に表示されている[OK]ボタンや[更新]ボタン、[×]ボタンなどをクリックしない。
- 偽のセキュリティソフトのインストールを促される場合は、[ダウンロード]ボタンなどをクリックしない。
- 偽ウイルスチェック画面が表示される場合は、[今すぐチェックする]ボタンや[修理を開始する]ボタンなどをクリックしない。
- 画面に電話番号が表示される場合は、電話をかけない。
- 画面の指示にしたがって個人情報を入力しない。
現時点では、上記の点に注意すれば、偽のセキュリティソフトがインストールされることはありません。
偽警告画面が表示された場合は、キーボードの[ALT]キーを押しながら[F4]キーを押して、
偽警告画面を閉じてください。
「Microsoft Edge」起動時に[前回開いたページ]、または「Internet Explorer」起動時に[前回のセッションタブから開始する]設定にしている場合は、再度それらの偽警告画面が表示されてしまう場合があります。以下リンクを参照し、設定を変更してください。
「Microsoft Edge」起動時に開くページを変更する方法<Windows 10>
「Windows(R)Internet Explorer(R)11」起動時に開くページを変更する方法<Windows 10>
偽警告画面を閉じた後、パソコンを再起動してください。
パソコン再起動後に、インターネットブラウザー(「Microsoft Edge」や「Internet Explorer」など)を起動し、警告画面が表示されなくなるか確認してください。
◆警告画面が表示されなくなった場合
念のためウイルスチェックを行なうことをおすすめします。
「ウイルスバスタークラウド(TM)」について<Windows 10>(ウイルスバスタークラウド搭載モデルの場合)
トレンドマイクロオンラインスキャン(使用期限が切れている場合やウイルス・セキュリティ対策ソフトをインストールしていない場合)
ウイルスなどに感染していない場合は、そのままお使いください。
◆パソコン再起動後も警告画面が表示される、偽セキュリティソフトをインストールしてしまった、このまま使用するのが不安といった場合
「dynabook 有料サポートサービス」にご相談ください。
※本サービスは、個人のお客様向けの有料サービスです。遠隔支援サービスを利用してお客様のパソコンを確認させていただきます。対応は有料となりますが、相談は無料となりますのでお気軽にご相談ください。
<参考情報>
以下WEBサイトにさらに詳しい偽警告の手口や対策について掲載されています。
ワンクリック請求の手口に引き続き注意 ~ 会員登録完了画面が表示されても決して連絡しない!支払わない!~
(IPA:独立行政法人 情報処理推進機構提供)
偽のセキュリティ警告に表示された番号に電話をかけないで!~ パソコンにおける最近の手口と対策を解説~
(IPA:独立行政法人 情報処理推進機構提供)
<類似情報>
以下のWEBサイトに最近被害が増加している偽メール/偽サイトの情報が掲載されています。クレジットカード情報や個人情報を搾取するフィッシング詐欺サイトの被害にあわないように事前に手口や対応についてチェックしておくことをおすすめします。
パソコンでのセキュリティソフトの必要性とは?セキュリティ対策が不十分だと起きてしまうリスク(トレンドマイクロ株式会社提供)
偽サイトにカード情報や暗証番号、個人情報などを入力してしまったときの対処法(トレンドマイクロ株式会社提供)
迷惑メール内のURLやファイルを開いてしまったときの対処法(トレンドマイクロ株式会社提供)
7.Windows 11アップグレードについての通知が表示される
PC起動時に「ロックが解除されました:Windows 11への無償アップグレードの対象です」画面が表示されて進まない、どうしたらいいの?といったお問い合わせが多くよせられております。
この画面は、マイクロソフト社から配信されています。
ここでは、ひとまずWindows 11へアップグレードせずにPCを起動する方法をご紹介します。
- 「ロックが解除されました:Windows 11への無償アップグレードの対象です」画面上の[Windows 10を維持する]をクリック。
- 「Microsoftは、お使いのPCにWindows 11を推奨しています」画面が表示。[アップグレードを拒否する]をクリック。
- 「引き続き Windows 10を使う」画面が表示。[Windows 10に進む]をクリック。
- デスクトップ画面が表示。
Windows 10のまま引き続き使用したい場合は、このままご使用ください。Windows 11へアップグレードしたい場合は、あらかじめ以下を参照したうえでアップグレードしてください。
Windows 10からWindows 11へアップグレードする方法
※9月下旬にWindows 11の最新バージョン「Windows 11 2022 Update(Windows 11 バージョン 22H2)」がリリースされました。アップグレード手順は、同様となります。
<類似情報>
「Windows Update」画面上にWindows 11アップグレードについての通知が表示されます。お使いのPCがWindows 11の最小システム要件に満たしているか?Windows 11へのアップグレードが可能か? 自動的にチェックし、通知します。
◆「Windows 11,version 22H2の準備ができました-しかも無料です!」「Windows 11へのアップグレードの準備ができました-しかも無料です!」通知の場合
お使いのPCがWindows 11の最小システム要件を満たしていて、アップグレードの準備が整った場合にこのメッセージが表示されます。
Windows 11へアップグレードしたい場合は、あらかじめ以下を参照したうえでアップグレードしてください。
Windows 10からWindows 11へアップグレードする方法
※9月下旬にWindows 11の最新バージョン「Windows 11 2022 Update(Windows 11 バージョン 22H2)」がリリースされました。アップグレード手順は、同様となります。
※Windows 11へアップグレードせず、このままWindows 10を利用したい場合は、[今はWindows 10の使用を継続]をクリックしてください。 この通知が表示されたままの状態だとWindows 10の最新の機能更新プログラムがインストールされません。
◆「このPCでWindows 11を実行できます」通知の場合
お使いのPCがWindows 11の最小システム要件を満たしている場合にこのメッセージが表示されます。
※このメッセージの[×]をクリックすると、画面下部に移動されますが表示を消すことはできません。
Windows 11アップグレードの準備が整うと通知メッセージが変わりますので、しばらくお待ちください。
◆「このPCは現在、Windows 11のすべてのシステム要件を満たしていません」通知の場合
お使いのPCがWindows 11の最小システム要件に満たしていない場合にこのメッセージが表示されます。
※このメッセージの[×]をクリックすると、画面下部に移動されますが表示を消すことはできません。
弊社PCのWindows 11アップグレード対象予定機種をご確認ください。
Windows 11 アップグレード対象予定機種一覧(個人のお客様向け機種/キャンパスモデル)
Windows 11 アップグレード対象予定機種一覧(法人のお客様向け機種)
お使いのPCがWindows 11アップグレード対象予定機種に含まれていない場合は、引き続きWindows 10でご使用ください。
(Windows 10のサポートは、2025年10月14日まで継続する予定です。)
8.パソコンの動作が遅い
パソコンの動作が遅くなったとお問い合わせが多くよせられております。
毎月第2火曜日の翌日(第2水曜日または第3水曜日)にマイクロソフト株式会社よりセキュリティ更新プログラムが公開され、「Windows Update」にて自動的に適用されます。
セキュリティ更新プログラム リリース スケジュール (2023年)(マイクロソフト株式会社提供)
今月は、2023年01月11日(水)に最新のセキュリティ更新プログラムが公開されました。
それに伴い、以下のような症状が発生する場合があります。
・パソコンの動作が一時的に遅くなる
・ロック画面やサインイン画面が表示されるまでに時間が掛かる
・サインイン後に画面が真っ暗でデスクトップが完全に表示されるまでに時間が掛かる場合がある
本症状が発生している場合は、アップデートが完了するまでそのまましばらくお待ちください。
更新プログラムのアップデート準備が行なわれている場合は、「更新とセキュリティ」の「Windows Update」画面でインストールの進捗を確認することができます。
「Windows Update」更新プログラムを今すぐ確かめる方法<Windows 11>
「Windows(R)Update」更新プログラムを今すぐ確かめる方法<Windows 10>
更新プログラムのダウンロード/インストール後にパソコンを再起動し、更新の適用が完了したら、動作が正常に戻ったか確認してください。
「Windows Update」やOSのサポート期限については、以下を参照してください。
【ケース10】Windowsを常に最新の状態にしよう「Windows Update」とは?
<最新のWindows 11にアップデートされていない場合>
現在のWindows 11最新バージョンは、「Windows 11 2022 Update(Windows 11 バージョン 22H2)」になります。
現在バージョン21H2をお使いの場合は、バックグラウンドで順次アップデートの準備が行なわれています。そのため、パソコンの動作が遅くなる場合があります。
現在使用しているWindows 11のバージョンを確認したい場合は、以下のページを参照してください。
Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 11>
現在「Windows Update」画面上に「Windows 11,version 22H2 が利用可能です。」と表示されている場合は、アップデートの準備が整っています。
あらかじめ以下を参照したうえでアップデートしてください。
Windows 11 2022 Update アップデート情報
Windows 11 2022 Updateにアップデートする方法
<最新のWindows 10にアップデートされていない場合>
現在のWindows 10最新バージョンは、「Windows 10 2022 Update(Windows 10 バージョン 22H2)」になります。
お使いのPCのバージョンが21H1/21H2をお使いの場合は、バックグラウンドで順次アップデートの準備が行なわれています。そのため、パソコンの動作が遅くなる場合があります。
現在使用しているWindows 10のバージョンを確認したい場合は、以下のページを参照してください。
Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>
現在「Windows Update」画面上に「Windows 10、バージョン 22H2 の機能更新プログラム」が表示されている場合は、アップデートの準備が整っています。
あらかじめ以下を参照したうえでアップデートしてください。
Windows 10 2022 Update アップデート情報
Windows 10 2022 Updateにアップデートする方法
※「Windows 10 May 2021 Update(Windows 10 バージョン 21H1)」は、2022年12月13日(日本時間は14日)にマイクロソフト社のサポートが終了となります。 今後、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなります。安心してお使いいただくために、早々に最新のWindows 10にアップデートすることをおすすめいたします。
<類似する問い合わせ>
◆デスクトップ画面が表示されてから操作できるようになるまでに時間がかかる
本症状が発生している場合は、スタートアップアプリの設定を確認してください。
スタートアップアプリとは、パソコン起動時に自動的に起動するアプリのことをいいます。 使用するアプリをスタートアップアプリとして設定しておくと便利ですが、不要なアプリがスタートアップアプリとして設定されているとWindowsの起動に時間がかかる原因となります。
不要なスタートアップアプリを無効にする方法<Windows 11>