Do great things
下の表は左右にスクロールします
モデル名 (型番・カラー) |
OS | CPU | ディスプレイ | SSD*1 | メモリ | 軽さ | 無線LAN | バッテリー 駆動時間*2 |
Windows Hello 対応認証機能 |
アプリケーション |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
G8/PP1G8PPBL■P1G8PPBW□ | Windows 10 Home利用可能になった場合に、Windows 11へ無償アップグレードできます。* | 第11世代 インテル®Core™ i7-1165G7プロセッサー2.80GHz(最大4.70GHz)〈4コア〉 | 13.3型 FHD 高輝度・高色純度・広視野角(IGZO*3・ノングレア) | 512GBPCIe対応高速SSD*4 | 16GB(交換・増設不可) | P1G8PPBL:約888gP1G8PPBW:約908g | Wi-Fi 6*5 | 約24時間 | 顔認証センサー*6 | MicrosoftOffice Home& Business2019 |
G6/PP1G6PPBL■P1G6PPBW□ | 第11世代 インテル®Core™ i5-1135G7プロセッサー2.40GHz(最大4.20GHz)〈4コア〉 | 256GBPCIe対応高速SSD*4 | 8GB(交換・増設不可) | P1G6PPBL:約888gP1G6PPBW:約908g |
「Windows 10」に加え、インテル® Iris® Xe グラフィックスエンジン内蔵の第11世代 インテル® Core™ プロセッサーを搭載しました。第11世代 インテル® CPUは、TDP(熱設計電力)を従来の最大15Wから最大28Wに増加させることで、CPU性能*7約1.5倍*8、グラフィックス性能約3倍*9という大幅な性能強化を実現しています。このパワフルな処理能力も、本体内部の熱を効果的に排出しなければ、パフォーマンスダウンを避けられません。とくに軽量&コンパクトなノートPCは熱がこもりやすく、冷却・放熱システムの優劣がPCのパフォーマンスに大きく影響します。Gシリーズは、長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術やシミュレーションに基づく筐体設計技術などを駆使したdynabookエンパワーテクノロジーを活用することにより、今までにないパワフルで安定持続する高性能をお届けすることが可能になりました。さらに、より高速なPCIe対応SSD*4を搭載。PCの起動やデータへのアクセス、データの保存などを、ストレスなくスピーディに実行できます。また、最大25.6GB/sでデータ転送できる高速DDR4-3200メモリや先進の高速無線LAN規格「Wi-Fi 6*5」(IEEE802.11ax)を搭載しています。これらにより、大きな負荷がかかる高画質動画の編集やアクションゲーム、高精細写真の現像、多数のアプリを併用する作業まで、あなたがノートPCでしたいことをスムーズにかなえることができます。
これまで培ってきた高密度実装技術、堅牢化技術といった設計技術を結集しました。たとえば、液晶には薄型のSHARP製IGZO液晶*3を、ボディ素材には軽量で剛性も高いマグネシウム合金を採用。さらに、液晶の狭額縁化に加え、部品やコネクタ配置を最適化することで設置面積を0.1mm単位で調整して軽量化を追求。強度を犠牲にすることなく、13.3型ボディで軽さ約888g*12、薄さ約17.9mmを実現しました。仕事や学校、友人との集まり、旅行などにも気軽に連れ出せるのはもちろん、移動中の電車や飛行機などでも、その高性能を活用することができます。
これまでノートPCづくりで培ってきた充電制御技術を取り入れた「お急ぎ30分チャージ*13」は、わずか30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%を充電できます。バッテリーの状態をソフトウェアで監視し、一定量になるまでは大電流を供給して充電時間を高速化。以降は段階的に電流を下げて充電を続けることにより、スピーディに充電しながらバッテリーを長持ちさせることができます。これからは、外出前はもちろん、会議の合間など、ちょっとした空き時間を利用してしっかり充電できます。
持ち歩く機会が増えれば、移動中や作業中のさまざまな衝撃や振動に耐える頑丈さが求められます。Gシリーズは、軽量化をすすめながら強度を損なうことのないよう、さまざまなシミュレーションを実施。得られたデータを生かして本体構造を徹底的に見直し、剛性をアップしました。その結果、実際の使用環境以上の過酷な品質試験をクリアするなど、その堅牢性が証明されています。例えば、世界でも厳しい品質基準として知られるアメリカ国防総省制定「MIL規格(MIL-STD-810G)」に準拠した9項目の耐久テストを実施。76cmの高さから、各面、辺、角の26方向から落として動作確認をする落下テストなど、さまざまなシーンでのトラブルを想定した耐久テストをクリア*14しました。多様な試験データを集めて製品づくりにフィードバックすることで、日常生活で使う上で安心の強度を備えています。
26方向からの76cm落下テスト(MIL規格準拠)
※写真はGシリーズではありません。
Windows Hello対応の生体認証機能である赤外線顔認証*6を搭載。赤外線センサーと可視光センサーを一つにまとめた小型赤外線顔認証センサーを独自に開発してディスプレイ上部の狭いスペースに組み込みました。人肌と一般的な印刷インクや人形などに使われる樹脂では赤外線の反射率が異なることを利用して、写真や絵による「なりすまし」を防止します。また、通常のカメラによる顔認証は、暗い場所や、明るくても蛍光灯などが映り込む場所ではフラッシュなどをたいて認識率低下を防ぎますが、赤外線はそのような眩しい照明が不要のため、眩惑のわずらわしさがありません。サインインは、あなたの顔を画面に向けるだけ。パスワードを入力するわずらわしさがなく、外出先でもパスワード漏えいのリスクが軽減するので安心して使えます。さらに、スピーディな認証が可能となり、すぐに作業をはじめられます。
Windows Hello: パスワードはあなた。
軽量&コンパクトボディに、今も、この先もずっと使える充実のインターフェースを搭載しました。HDMI®出力端子、有線LANコネクタ、USB 3.1(Gen1)Type-Aコネクタ×2、microSDカードスロットなど、さまざまな機器とダイレクトに接続して機能を拡張できます。加えて、先進のThunderbolt™ 4*15(USB4™ Type-C)コネクタを2つ備えました。テレビやPCモニターに接続*16して4K動画などを家族で視聴したり、外付けGPUボックスを活用した作業ができるなど、将来の機能拡張にも対応できます。
パワフルな処理性能を生かせる本格的な編集アプリを搭載。「CyberLink PhotoDirector 8 for dynabook*20」を使えば、写真から不要物を取り除いたり、人物の顔や体型を自然に美しく整えることなどが可能。「CyberLink PowerDirector 16 for dynabook*21」を使えば、撮影したムービーを使い、ドラッグ&ドロップといった直感的な操作でプロ並みのビデオ作品に仕上げることができます。また、スマホとの連携アプリも搭載。たとえば、「データムーバー*22」を使って、スマホで撮った旅行の写真や動画をPCに転送して家族みんなで見たり、PCで編集した動画をスマホに転送して通勤中に楽しんだりすることもスムーズに行えます。さらに、スマートフォンの音楽をPCのスピーカーで楽しむためのアプリも用意されています。
フルHD
(IGZO*3・ノングレア)
Windows Hello対応
顔認証センサー*6
HDMI® 4K出力*24
HDMI®出力端子
高速無線
LAN規格
(Wi-Fi 6*5)
TVコネクト
スイート*25
ワイヤレス
ミュージック機能*23
電子カタログ
右側面部
左側面部