13.3型ボディに、先進機能が搭載されたOS「Windows 10」をプレインストールし、インテル^® Iris^® Xe グラフィックスエンジン内蔵の第11世代 インテル^® Core™ プロセッサー^＊6を搭載。高画質動画の編集や動きの激しいゲームなどもスムーズに楽しめます。さらに、PCの起動やデータアクセスなどをストレスなくスピーディに実行する256GB PCIe対応 高速SSD^＊3を搭載し、パフォーマンス^＊7を維持する放熱設計も導入。ボディ底面にある排気口と吸気口の間に、横長のラバーフットを設けることで、排気した空気が回り込んで吸気されるのを最小限に抑え、高性能CPUの処理パフォーマンスを最大限に引き出します。また、最大約25.6GB/s^＊8でデータ転送できる高速DDR4-3200メモリや先進の高速無線LAN規格「Wi-Fi 6^＊4」（IEEE802.11ax）も搭載。大きな負荷がかかる動画編集やストリーミングもスムーズにこなせます。

Sシリーズがめざしたのは、より多くのひとに、より幅広いシーンで使っていただけるモバイルノート。そのために必要な機能、性能、スタイルをシンプルに追求し、軽量・薄型・強堅ボディを実現しています。また、dynabookが長年にわたり培ってきた高密度実装技術を駆使して、幅約316.0×奥行約227.0mmのコンパクトサイズに仕上げました。薄くて軽いボディで、見た目もスタイリッシュな「モダンPC」。学校や旅先、友人宅など使いたいところに持ち運びたい、美しいデザインにもこだわりたい、というあなたにぴったりです。

明るく色鮮やかなSHARP製IGZO^＊2の13.3型 フルHD液晶を搭載。明るく、斜めからでも見やすい高輝度・高色純度・広視野角で、かつ太陽光や蛍光灯の下でも映り込みの少ないノングレアを採用しました。また、設計段階から液晶ディスプレイの特性に合わせて発色パラメータ値を調整する独自の色補正技術を導入。空や海、人肌など、あるべき色に近づけることで、写真や動画をより自然な色で楽しめます。そして、サウンドにもこだわりました。スピーカー配置を工夫し、同サイズの中でも低音域の音量が大きいタイプのユニットを採用したステレオスピーカーを新規に開発。人の声がクリアに聞こえるので、ビデオ通話などの音声通話に適しています。さらに、多くの映画に採用されているDTS社の音響技術をPC用に凝縮したサウンドアプリ「DTS Audio Processing」を搭載。音楽、映画などコンテンツに応じた臨場感が楽しめます。

長時間のバッテリー駆動が可能。付属のACアダプターは約140gの小型・軽量タイプで、Sシリーズと一緒に持ち歩いても苦になりません。また、これまでdynabookが培ってきた充電制御技術を取り入れた「お急ぎ30分チャージ^＊12」は、わずか30分の充電でバッテリー駆動時間の約40%を充電できます。お出かけ前、講義や会議の合間、飛行機に乗る直前など、ちょっとした空き時間を利用してしっかり充電できます。この「お急ぎ30分チャージ^＊12」は、バッテリーの状態を監視し、一定量になるまでは大電流を供給して充電時間を高速化。以降は電流を下げて充電を続けることにより、スピーディに充電しながらバッテリーを長持ちさせることができます。

Sシリーズは、快適なタイピングを追求。アルファベットや数字をキートップセンターに配置することで^＊13視認性を高め、見やすさがアップ。さらに、19mmのキーピッチ^＊14、1.5mmのキーストローク、キートップ中央に0.2mmのへこみ^＊13を設けて指がかりを良くすることにより、快適な打ち心地も実現しています。見やすさを追求することで、英字キーボードのような美しいデザイン性も獲得しました。

Sシリーズのハイパフォーマンスを生かせる動画編集アプリや機器連携アプリを搭載。「CyberLink PowerDirector 16 for dynabook^＊15/CyberLink ColorDirector 5 for dynabook^＊16」を使えば、思いどおりの色調整で対象物の印象を大きく変えることができるなど、プロ並みのビデオ作品が直感的な操作で出来上がります。また、「TVコネクトスイート^＊17」を使えば、テレビやAQUOSレコーダー^＊18に録画した番組や放送中の番組を、ベランダや書斎など家の好きな場所で楽しんだり、インターネット経由のリモート視聴^＊18で外出先でも手軽に楽しむことができます。