「dynabookのエンパワーテクノロジー」により、
インテル® Core™ Ultra プロセッサーの性能を最大限に引き出します。
dynabookはより身近な、一人ひとりに最適な「AI PC」を目指します。
「dynabookのエンパワーテクノロジー」により、
インテル® Core™ Ultra プロセッサーの性能を
最大限に引き出します。
dynabookはより身近な、
一人ひとりに最適な「AI PC」を目指します。
下の表は左右にスクロールします
モデル名 (型番・カラー) |
OS | CPU | ディスプレイ | SSD | メモリ | 軽さ*1 | バッテリー駆動時間 (JEITA測定法 3.0*2) |
アプリケーション | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
R9/XP1R9XPBL■ | Windows 11 Home | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 155H 〈16コア〉 |
14.0型 WUXGA(16:10) 高輝度・高色純度・広視野角 (Low blue light、ノングレア) |
512GB PCIe対応 高速SSD |
32GB (交換・増設不可) |
約1.05kg | 約11時間(動画再生時) /約27時間(アイドル時) |
Microsoft 365 Basic (100GBクラウドストレージ 1年間無料※)、 Microsoft Office Home & Business 2021 |
進化を続けるAIの可能性を広げるインテル® Core™ Ultra プロセッサー搭載。CPUに加え、AI専用エンジン(NPU)「インテル® AI Boost」、GPU「インテル® Arc™ グラフィックス」の3つのエンジンを搭載し、圧倒的パフォーマンスと高い電力効率を実現します。ローカル環境での多様なAI処理を可能にし、生成AI、画像や動画のレタッチ、そしてワンランク上のゲームプレイなど、ユーザーは意識することなくAIの優れた性能を体験できます。
最新CPUのパワフルな処理能力も、本体内部の熱を効果的に排出しなければ、パフォーマンスダウンを避けられません。dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「dynabookのエンパワーテクノロジー」により、進化した3Dパフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーが採用されたインテル® Core™ Ultra プロセッサーの実力*3を、最大限に引き出します。
高密度実装技術と本体内部の熱を効果的に排出する小型かつ高効率のダブル冷却ファンを搭載。さらに、2本のヒートパイプを左右に分けて配置することで、よりパワフルに持続する高性能を実現。また、筐体内部における吸気と排気の流れを可視化し、筐体の表面温度や部品温度などを検証しながら冷却システムを最適化するなど、dynabookが培ってきた軽薄・放熱技術が生かされています。
Wファン&Wヒートパイプ 冷却システム
CPUのハイパワーを最大限に引き出すWファン&Wヒートパイプ。左右のファンの回転数を変えて共振を防止することで静音も実現しており、音が気になる場所でも安心して作業ができます。
8.5Gbpsの高速データ処理を可能にする「LPDDR5X」対応。従来のLPDDR5規格よりも約1.3倍速く、消費電力を約20%削減。生成AIや4K動画編集などのクリエイティブ作業も快適に行えます。
さまざまなコンテンツを映し出す液晶には、色鮮やかで明るく、斜めからでも見やすい高輝度・高色純度・広視野角液晶を搭載。太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少ないノングレア処理も施しています。Officeファイルの編集や写真・動画の閲覧なども、場所を選ばず作業ができます。また、sRGB比100%*4の広色域パネルを採用しているので色再現性が高く、写真や動画編集などのクリエイティブ作業にも適しています。
13型では小さい。15型では大きすぎる。そうした声にお応えし、14.0型画面を搭載しました。さらに、一般的な画面縦横比率16:9よりも縦に広い16:10液晶を採用。フルHD液晶で比較すると、縦の表示領域が1,080ドットから1,200ドットにアップ。一度に得られる情報量が1割以上多いため、表計算やWeb閲覧の一覧性が向上し、作業効率もアップします。また、ノイズレスデザインを追求。ナローベゼル、細型ヒンジ、端正なパームレストデザインなど、余計なノイズをなくすことで、作業に注力できます。
テレワークやリモート授業などPCと接する時間が増え、目へのリスクにつながるブルーライトを気にされる方が増えています。また、本来は夜間に浴びないブルーライト(日中は太陽光が放出)を浴びることで、一日を周期とする体内時計のリズムに狂いが生じ、睡眠障害などにつながる可能性もあると言われています。R9は、Eyesafe® 2.0/RPF® 50認証を取得。ソフトウェアではなくハードウェア(液晶パネル)自体がブルーライトを低減するので、画面の色が黄色くなるなど色味が不自然に変わることがありません。PCメガネの着用やブルーライトカットフィルムを画面に貼る必要もなく、ブルーライトによる目へのリスクを軽減します。
※画面は、効果をわかりやすくしたイメージです。
Eyesafe®は、ドイツの第三者認証機関であるテュフ・ラインランド*5が定めたブルーライト放出に関する安全指標で、世界的に有名な検眼医や眼科医に認められています。また、Eyesafe®認証の要件は、米国国家規格協会(ANSI)および国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)によって開発された国際規格およびガイドラインに準拠しています。R9は、認証要件がより厳しくなったEyesafe® 2.0をクリアしています。
Eyesafe® 2.0では、新たに液晶ディスプレイのブルーライト放出保護係数(RPF®:ラディアンス プロテクション ファクター)という概念を導入。これはブルーライト低減のレベルを示す指標で、RPF® 35以上ならEyesafe® 2.0認証を取得できます。RPF®は、日焼け止めクリームなどで皮膚の保護度合いを示すSPF(サン プロテクション ファクター)と似ており、数値が大きいほど目に対する保護が強化されます。R9は、RPF® 35を超えるRPF® 50の認証を取得しており、目へのリスクをより軽減させることができます。
衝撃に強く壊れにくいマグネシウム合金を採用。
加工性に優れ、パーツなども細部まできれいに作れるので、シンプルで美しいデザインにも貢献します。
持ち歩く機会が増えるほど、移動中や作業中のさまざまな衝撃や振動に耐えうる頑丈さが求められます。さまざまなシミュレーションから得られるデータを生かして本体構造を徹底的に見直し、剛性をアップしました。その結果、世界でも厳しい品質基準として知られるアメリカ国防総省制定「MIL規格(MIL-STD-810H)」に準拠した10項目の耐久テストをクリア*6。そのテスト内容は、76cmの高さから各面、辺、角の26方向から落として動作確認を行う落下テストをはじめ、さまざまなシーンでのトラブルを想定した過酷なものであり、R9の確かな堅牢性を証明しています。
粉塵(じん)を6時間吹き付け続けるテスト(MIL規格準拠)
※写真はR9ではありません。
《 クリアした耐久テスト 》
各面、辺、角の
26方向から76cm落下
6時間にわたって
細かい粉塵を吹き付け
高度4,572m相当の
気圧まで減圧
30〜60℃の環境下で
24時間×7サイクル
-20℃の環境下で
テスト
-20℃〜60℃の温度変化を
6時間
湿度95%の環境下で
10日間テスト
前後・左右・上下の
各軸1時間の振動テスト
6方向×3回、
計18回の衝撃を与える
24時間×3サイクル
照射テスト(太陽光を模した光)
高音用の2スピーカー(ツイーター)をキーボード面に上向きで配置し、低音用の2スピーカー(ウーファー)を底面に配置した2way 4speakersを搭載。力強い低音域からクリアな高音域までナチュラルなサウンドを再現します。さらに、筐体内のわずかな隙間を活用してスピーカーボックスの容量を可能な限り最大化することで、低音の強化と大音量を実現。また、細部までチューニングして、音こもりを感じさせず、大音量でもひずみの少ない音を再現します。
映画館で採用されている立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」は、3次元空間の中に音を定位、移動させることで、リスナーを包み込むような臨場感あふれる立体音場空間を創出。2way 4speakersでこれを最大限に再現できるようチューニングしました。ネット動画などのエンターテインメントにおいて、迫力のある音量とその場にいるような臨場感を作り出します。オンライン通話などのコミュニケーションでは、音量や音質を向上し、クリアな音声を届けます。Netflixなどの動画配信サービスからも「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」対応コンテンツが続々登場。自宅にいながら本格的なサウンド環境でお気に入りの映画を楽しめます。
■背景の効果
カメラに映る人物の映像に焦点を合わせ、背景をぼかすことで部屋の映り込みを防ぎます。
■アイ コンタクト
画面を見ている視線が補正されることにより、オンラインミーティングの相手側で視線が合っているかのように感じられ、良いコミュニケーションを助けます。
■自動フレーミング
カメラに映っている人が移動するとカメラフレームを自動的に調整し、人物にフォーカスします。
オンラインミーティング中に、家電の稼働音やタイピング音といった環境ノイズまで拾ってしまい、相手がこちらの声を聞き取りにくいことがあります。dynabookは、「AIノイズキャンセラー*7」でこの問題を解決。人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIが声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届けます。また、相手の音声についても環境ノイズ成分を除去し、声を聞き取りやすくします。さらに、サイレンや自動車のクラクション、電話の着信音などの突発的な環境ノイズも除去できるなど、より快適にオンライン通話やオンラインミーティングが行えます。
「Fn」キーと「A」キーを同時に押すだけで、マイクミュートの切り替えが可能。家族に突然話しかけられたり、くしゃみが出そうになった場合など、ワンタッチでミュートできます。ミーティングアプリによってマイクミュートの方法が違っていても、このキー操作さえ覚えていればミュートの切り替えができるので便利です。
2つのマイクは、通常のWebカメラ横ではなく、液晶上面に搭載しました。外付けのマイクを接続しなくても、360度どの方向からの発言も収音できます。たとえば、遠方の親とのビデオ通話なら、PCを囲んだ家族みんなの声をクリアに届けることができます。趣味の仲間とPCを囲み、講師とオンライン勉強会をする際などにも便利です。
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