Tabletスタイルで撮影ができる背面カメラ、打ち心地を追求したキーボード。さらに、Thunderbolt™ 4*1やWi-Fi 6*2などさまざまな周辺機器と高速でつながる先進のインターフェース。Vシリーズは、毎日の、これからの、使いやすさにこだわりました。
使うシーンに合わせてさまざまなスタイルに変形し、第11世代 インテル® Core™ プロセッサーのパワーを存分に活かせるVシリーズは、Tabletスタイルでの撮影機能も備えました。キーボードを切り離さないコンバーチブルタイプでありながら、キーボード上部に背面カメラを搭載することで、スマホやタブレットのようにタッチ操作で撮影ができます。撮った写真にその場でメモを加えたり、編集してSNSにアップすることもできます。
約979gと軽く、コンパクトボディのVシリーズは、タブレットに変形して、立ったままでも、ソファでくつろいでいても、スムーズに作業ができます。キーボード上部には約800万画素(4K)の高画質カメラを搭載しました。旅行中、思わず撮りたい景色に出会ったら、スマホやカメラに持ち替えなくても、タブレットのまま手軽に写真や動画を撮影できます。キーボード面が裏側になっていても、思わず撮りたくなるシャッターチャンスも逃しません。
13.3型の大画面だから、被写体が人なら表情まで確認して撮影できます。撮った写真を拡大して、さらに細部を確認したり、写真に写り込んだ不要物の取り除きもペンと対応アプリを使えば簡単です。付属のペンは筆圧感知レベル4,096*3に対応するので、繊細さが求められるレタッチ作業をすることもできます。仕上がった写真はブログやSNSにアップすることができます。
軽さ約979g、薄さ約17.9mm、幅約303.9mm、奥行約197.4mm。この軽・薄・コンパクトのボディをつくり上げるために、ノートPCづくりのさまざまな技術を惜しみなく投入しました。Vシリーズがめざしたのは、それだけではありません。より入力しやすいキーピッチやキーキャップサイズのキーボードをコンパクトボディに収めることです。確かな手応えがあり、しかもスムーズな打ち心地を追求。暗めの場所でも使うことを考えたバックライトや、大型で触り心地のいいクリックパッドなど、快適な操作のためにすみずみまで工夫しました。
幅約303.9mm×奥行約197.4mmという、12型PC並みのフットプリント(接地面積)を実現したコンパクトボディに、打ち心地のいいキーボードを搭載しました。キーピッチ19mm*4、キーストローク1.5mmは、15.6型スタンダードノートPCと同等。キーキャップは横16mm*5×縦15mm*5と大きく、スペースキーも大きくて打ちやすい設計です。より快適に、より正確に、タイピングが行えます。
キーボードをディスプレイ側に寄せ、クリックパッドを拡大。その表面に貼るシートには、ガラス感フェイスシートを採用。ガラスのように滑らかな感触のマイラー素材を使用しており、クオリティの高い触り心地を実現しています。
暗めの場所では赤いバックライトがキーボードを照らし、操作しやすくするのはもちろん、その場の雰囲気を高めます。暗くした部屋でも、深夜便の機内の座席でも、快適に作業ができます。
Vシリーズのパワフルな高性能は、ハイスピードなインターフェースとの連携で、さらに活かされます。最大40Gbps*6の高速転送や4K映像出力*7が2台まで可能なThunderbolt™ 4*1(USB4™ Type-C)コネクタを2基装備。さらに、USB 3.1(Gen1)Type-Aコネクタ、HDMI®出力端子、SDカードスロット(microSDカード)など、さまざまな機器とダイレクトに接続して機能を拡張できます。今もこの先も、ずっと使える充実のインターフェースを存分にご活用ください。
オンライン授業やオンライン会議中に、キー操作ですばやくマイクミュートの切り替えができます。家族に突然話しかけられたり、くしゃみや咳が出そうになった場合などに便利です。
「Fn」キーと「A」キーを同時に押すと、ミュートできる