13.3型 スタンダードモバイルノート
Windows 11 Home
インテル® Core™ i5 プロセッサー
13.3型 スタンダードモバイルノート
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インテル® Core™ i5 プロセッサー
下の表は左右にスクロールします
モデル名 (型番・カラー) |
OS | CPU | ディスプレイ | SSD*1 | メモリ | 軽さ*2 | バッテリー 駆動時間*3 |
Windows Hello 対応認証機能 |
アプリケーション | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GS5/VP1S5VPBL■ | Windows 11 Home | 第12世代 インテル® Core™ i5-1240P プロセッサー 〈12コア〉 |
13.3型 FHD 広視野角(ノングレア) |
256GB PCIe対応 高速SSD*4 |
8GB (交換・増設不可) |
約956g | 約14時間 | 指紋認証*5 | Microsoft Office Home & Business 2021 |
冷却・放熱技術や筐体設計技術を駆使し、CPUの性能*6を最大限に発揮させる「dynabookのエンパワーテクノロジー」を適用。複数のアプリを立ち上げながらのオンラインミーティングなどもスムーズに行えます。
dynabookの
エンパワーテクノロジー
AIノイズキャンセラー*7
先進の
Wi-Fi 6E*8*20対応
Windows 11は、直感的に使いこなせるシンプルな操作性や新しく追加された多彩な機能など、これからのPCライフを便利に進化させていくOSです。GS5なら、Windows 11ならではの新しい機能も快適に使いこなせます。
GS5は、dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」を適用。第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのパフォーマンス*6を最大限に引き出すことにより、複数アプリを立ち上げながらの作業も快適に行えます。
GS5は、熱流体解析活用によるシステムレベルでの冷却を検討。筐体底面のラバーフットで、排熱した空気が再び戻って吸気されるのを防ぎ、冷却効率を向上させています。さらに、筐体内部における吸気と排気の流れを可視化し、筐体の表面温度や部品温度などを検証しながら冷却システムを最適化するなど、dynabookが培ってきた軽薄・放熱技術が生かされています。
dynabookのエンパワーテクノロジーにより高いパフォーマンスを発揮する第12世代 インテル® Core™ プロセッサーに加え、高速LPDDR5メモリ、高速ストレージを搭載し、高速処理&高速描画を実現。各種編集作業から複数アプリを立ち上げての作業まで、サクサク快適に使えます。
CPUには、ハイパフォーマンスとモバイル性能を調和させた第12世代 インテル® Core™ プロセッサー「Pシリーズ」を搭載。12コア16スレッドで動作し、ハイパワー時に動くコア数と省電力時に動くコア数を効率よく振り分けることで、ハイパワーと省電力の両立を実現します。また、「インテル® Iris® Xe」という強力な3DCG能力を備えたグラフィックスエンジンを内蔵しています。
第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのPシリーズは、大小異なるCPUコアを1つのCPUに搭載しています。Performanceコア(高性能コア、Pコア)は、従来同様のCPUが処理してきた役目を果たし、もう一方のEfficientコア(高効率コア、Eコア)は、マルチスレッド処理に特化したコアで、バックグラウンドタスクなどを主に処理します。この複合コアにより、OSのバックグラウンドタスクはEコアで処理し、ゲームやクリエイティブ作業のようなハードなタスクはPコアで処理することで高いパフォーマンスを発揮することができます。
第12世代 インテル® Core™ プロセッサー(Pシリーズ)は、第11世代 インテル® Core™ プロセッサーに比べ、パフォーマンスが約1.7倍に向上しています。
〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第11世代 インテル® Core™ i7-1195G7で測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア
第12世代 インテル® Core™ プロセッサー Pシリーズは、第12世代 インテル® Core™ プロセッサー Uシリーズに比べ、パフォーマンスが約1.4倍。より高性能を求めるなら、Pシリーズがおすすめです。
〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第12世代 インテル® Core™ i7-1255Uで測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア
「パフォーマンスコア」と「高効率コア」が、
使用状況によって切り替わって動作するため、高性能と省電力の両立を実現!
先進の高速・高性能メモリ「LPDDR5-4800」を搭載。従来のLPDDR4規格よりも高速にデータアクセスでき、第12世代 インテル® CPUのハイパフォーマンスを存分に引き出します。
高速PCIe規格対応のSSD*4搭載で、データの読み書きが速く、OSやアプリの起動・終了やスリープ状態からの復帰もスピーディ。多数のアプリを使う作業も快適に行えます。
オンラインミーティング中に、家電の稼働音やタイピング音といった環境ノイズまで拾ってしまい、相手がこちらの声を聞き取りにくいことがあります。dynabookは、「AIノイズキャンセラー*7」でこの問題を解決。人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIが声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届けます。また、相手の音声についても環境ノイズ成分を除去し、声を聞き取りやすくします。さらに、サイレンや自動車のクラクション、電話の着信音などの突発的な環境ノイズも除去できるなど、より快適にオンライン通話やオンラインミーティングが行えます。
オンラインミーティングやオンライン授業中に、キー操作ですばやくマイクミュートの切り替えが可能。家族に突然話しかけられたり、くしゃみが出そうになった場合など、ワンタッチでミュートできます。また、ミーティングアプリによってマイクミュートの方法が違っていても、このキー操作さえ覚えていればミュートの切り替えができるので便利です。
テレワークやオンラインでの授業やミーティングで重要なのは、安定したインターネット環境です。GSシリーズは、2022年9月に総務省に認可された「6GHz帯無線LAN」を利用できる「Wi-Fi 6E*8*20」規格に対応。規格上の最大通信速度(理論値)9.6Gbps*9、実効スループット(データ伝送速度)約1Gbps*10は「Wi-Fi 6」と同等ながら、電波干渉や混雑の少ない6GHzの周波数帯が使えることで、より安定した高速通信が可能となります。また、通信環境に合わせて6GHz帯と5GHz帯、2.4GHz帯を交互に組み合わせた通信が行えるため、映像や音声がより途切れにくい通信環境が期待できます。
Wi-Fi 6E*8*20は、Wi-Fi 6では使えない6GHzの周波数帯が使えます。従来規格の2.4GHz帯と5GHz帯だけでは電波干渉や通信速度の遅い端末に通信を占有されるなど通信速度が遅くなりがちでした。6GHz帯は新たに解放された帯域のため空いている周波数帯であり、電波干渉を受けにくく通信速度も低下しにくいことが期待されています。いわば高速Wi-Fi専用の6GHz帯を利用できるのが、Wi-Fi 6E*8*20です。電波干渉が少ない、混雑しにくい、遅延が少ないといったメリットがあり、大容量のデータも低遅延で送受信できるため、オンラインミーティングがよりスムーズに行えるのをはじめ、オンラインゲームやストリーミング動画なども快適に楽しめます。
先進のThunderbolt™ 4*11規格に対応し、最大40Gbps*12の高速データ転送が可能なUSB4™ Type-Cコネクタを2基搭載しました。Thunderbolt™ 4*11対応の外付けストレージ(別売)と接続すれば、作成したビデオ作品などをストレスなく高速でバックアップできます。このThunderbolt™ 4*11コネクタは、ACアダプターに接続して充電したり、テレビやPCモニターに接続*13して4K動画などを家族で視聴することができます。さらに、HDMI®出力端子、有線LANコネクタ、USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ×2、microSDカードスロットなど、さまざまな機器とダイレクトに接続*13して機能を拡張できます。
マグネシウム合金ボディの採用などにより、13.3型で約956g*2の軽さを実現。持ち歩いて、使いたいときにすぐに作業ができます。また、約14時間*3のバッテリー駆動が可能。時間を気にせずたっぷりと使えます。
高密度実装技術が生きる
軽量&スリムボディ
約14時間*3の
バッテリー駆動
急速充電機能
「お急ぎ30分チャージ*14」
ボディ素材には軽量で剛性も高いマグネシウム合金を採用。さらに、液晶の狭額縁化に加え、部品やコネクタ配置を最適化するなど、高密度実装技術を結集して軽量化を追求。強度を犠牲にすることなく、13.3型ボディで軽さ約956g*2、薄さ約17.9mmを実現しました。仕事や学校、友人との集まり、旅行などにも気軽に連れ出せるのはもちろん、移動中の電車や飛行機などでも、存分に活用することができます。
約306mm(幅)×約210mm(奥行)のコンパクトなボディながら、フル充電で約14時間*3のバッテリー駆動を実現しました。バッグにスッと収まるので、テレワークの合間に会社に持ち運んだり、就活のためにキャンパスで持ち歩くことも可能。外に持ち出しても、バッテリー残量を気にせずたっぷり使うことができます。
30分でバッテリー駆動時間の約40%を充電できる、急速充電機能「お急ぎ30分チャージ*14」を搭載。お出かけ前や、ミーティングや授業の合間のちょっとした空き時間を利用してしっかり充電できます。
軽量化をすすめながら剛性もアップ。たとえば、アメリカ国防総省制定のMIL規格に準拠した9項目の耐久テスト(落下、粉塵、高度、高温、低温、温度変化、振動、衝撃、太陽光照射)をクリア*15。安心して持ち運べます。
アメリカ国防総省制定の
過酷な9項目にわたる
耐久テストをクリア*15
頑丈なボディを生む
dynabookの設計技術
26方向からの76cm落下テスト(MIL規格準拠)
※写真はGS5ではありません。
持ち歩く機会が増えるほど、移動中や作業中のさまざまな衝撃や振動に耐えうる頑丈さが求められます。GS5は、さまざまなシミュレーションから得られるデータを生かして本体構造を徹底的に見直し、剛性をアップしました。その結果、実際の使用環境以上の過酷な品質試験をクリアするなど、その堅牢性が証明されています。たとえば、世界でも厳しい品質基準として知られるアメリカ国防総省制定「MIL規格(MIL-STD-810G)」に準拠した9項目の耐久テストを実施し、クリア*15しました。多様な試験データを集めて製品づくりにフィードバックすることで、日常生活で使う上で安心の強度を備えています。
《 クリアした耐久テスト 》
各面、辺、角の
26方向から76cm落下
6時間にわたって
細かい粉塵を吹き付け
高度4,572m相当の
気圧まで減圧
30〜60℃の環境下で
24時間×7サイクル
-20℃の環境下で
テスト
-20℃〜60℃の温度変化を
6時間
前後・左右・上下の
各軸1時間の振動テスト
6方向×3回、
計18回の衝撃を与える
24時間×3サイクル
照射テスト(太陽光を模した光)
GS5は、軽量化と堅牢性を両立するために、筐体の基本パーツごとに素材と製法を吟味しました。製品外装部(LCDカバー、ベース)は、衝撃に対して強く壊れにくいマグネシウム合金のプレスを採用し、その部分の厚みを薄くして軽量化を実現。製品内装面(カバー)は、リブによる補強など構造の追加が容易なマグネシウム合金ダイカストを採用。素材と製法を吟味し、適所に採用することで、薄型軽量化と堅牢ボディを同時に実現しています。
※イラストは、部位ごとの素材・製法の違いをわかりやすくするためのイメージです。
薄く軽くする部位の強度などを確保するため、さまざまなシミュレーションを実施。基準の強度を満たすためにシミュレーションを繰り返すことで、薄型・軽量と強度のバランスを最適化しています。その結果から、手が置かれるパームレスト部には補強リブを、入力時に負荷のかかるキーボード部にはT字型リブを効果的に配置し、耐久性と操作感を向上させました。
ディスプレイが180度オープン。「dynabook 画面回転ユーティリティ」で、対面の相手から見やすいよう表示画面を回転できます。友人と画面を共有して旅行計画を立てたり、グループワークや打ち合わせに便利です。液晶には、反射を抑えるノングレア(非光沢)タイプを採用。映り込みが少なく、どちら側から見ても見やすさが変わりません。
ソーシャルディスタンスが保てる
ディスプレイ180度オープン
dynabook
画面回転ユーティリティ
Windows Hello対応
指紋センサー
GS5は、液晶ディスプレイを180度開いたFlatスタイルが可能です。対面の相手に画面を見せたいときは、パタンと倒してスピーディーに画面を見せることができます。家族や友人と同じ画面を見ながら休日や旅行の計画を立てたり、仕事やゼミの資料をみんなで作成するなどグループワークにも便利です。また、映り込みが少ないとされるノングレア・広視野角液晶なので、どちら側から見ても見やすさが変わりません。
対面相手からより見やすいように、表示画面を回転させて表示を逆にすることも可能。Ctrl + Alt + ↑ ↓の操作で、いつでも何度でも表示の向きをクルッと変えられます。
あなたの指紋でロック画面を解除できる、Windows Hello対応の指紋認証機能*5を搭載。指紋センサーに指でタッチするだけで、すばやくサインイン。毎回パスワードを入力するわずらわしさがありません。
Webカメラには、手動でカメラを覆うことができるシャッターを付けました。オンライン通話での意図しない撮影を防ぐことができます。また、オンラインミーティングなどでシャッターを閉じれば、音声だけで参加したい場合などに便利です。
軽量ボディながら、打鍵感を犠牲にしていません。キーボード面のカバー剛性を高めて筐体がたわまないように設計し、併せて19mmのキーピッチ*16と、1.5mmのキーストロークを確保。指先にフィットするようキートップ中央に0.2㎜のへこみ*17をつけて、指の滑りも軽減しています。キーを押すごとに確かな手応えがあり、しかもスムーズ。オンラインミーティング、オンライン授業中のメモ書きはもちろん、SNSのチャットなども快適に行えます。
液晶には、高精細で美しく、斜めからでも見やすいフルHD・広視野角液晶を搭載。太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少ないノングレア処理も施しています。Officeファイルの編集作業などがしやすく、写真や動画なども屋内外で楽しめます。
複雑な色合い調整を簡略化し、液晶ディスプレイの色合いを自分の好みで調整できるユーティリティです。クールからあたたかまでの「色合い」、濃いから薄いまでの「色の濃さ」を選んで、2通りの登録が可能。たとえば、日中と夜間、作業時と動画視聴時など、簡単切り替えでお好みどおりの色合いが楽しめます。
PCのステレオスピーカーに最適化された高音質化アプリ「DTS Audio Processing」を搭載しました。DTSとdynabookのエンジニアが連携してチューニング。深みのある低音やクリアで立体感のあるオーディオを体感できます。ワークアウトやダンス系のオンラインレッスンなら、臨場感あふれるサウンドにつつまれ、より集中して楽しめます。オンラインミーティングなら、参加者の音声がクリアに聞き取れます。また、「DTS Audio Processing」は、音楽、映画、ゲームなどコンテンツに応じた音響効果や臨場感を楽しむこともできます。
コンテンツに応じてお好みのサウンドに
スマートフォンと手軽につながり、できることが広がるスマホ連携アプリ「dynabook スマホコネクション」を搭載。スマートフォンでPCのプレゼンテーションや音楽・動画再生の操作ができるのをはじめ、PCでコピーしたテキスト(文字列)をスマートフォンにペーストしたり(クリップボードの共有)、スマートフォンからPCへ文字を入力したりできます。写真などのファイルも簡単に共有できるのでお手持ちのスマートフォンと連携して便利に使うことができます。
GS5には、新しいWindows 11にチューニングされた多彩なアプリケーションを搭載しています。最新のOffice 2021アプリはもちろん、エンパワーテクノロジーによるパワフルな処理能力を生かせる、本格的な動画編集アプリや写真編集アプリをプレインストール。授業やゼミでのレポート作成、会議の資料作成、クリエイティブな作品づくりなども快適に行えます。
アニメーションGIFの作成やリアルタイムで共同作業ができるなど、さまざまな新機能が用意された、最新Office「Office Home & Business 2021」を搭載。魅力的な文書やプレゼンテーションの作成、進化したナビゲーション機能や検索機能を使っての効率的な情報整理、複数のメンバーと同時に行う共同作業などに、いち早く活用することができます。
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