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Dynabook Next GIGA Windows11 Solution 01 GIGAスクール構想は次のステップへ。
目指すのは「誰一人取り残さない学び」

GIGAスクール構想の進捗を、
教育データ利活用ロードマップで再確認してみましょう。

オンライン化を進めて校務の負担を軽減

短期 〈〜2022年頃〉

  • 教育現場を対象にした調査や手続が原則オンライン化
  • 事務等の原則デジタル化など、校務のデジタル化を進め、学校の負担を軽減
  • インフラ面での阻害要因(例:ネットワーク環境)の解消
  • 教育データの基本項目(例:法令や調査で全国で共通的に取得されている主体情報)が標準化

実現のためのKPIの考え方 ※多角的な側面から測定することが重要

  • 調査・手続のオンライン化の進捗状況・校務のデジタル化の進捗状況
  • インフラ面での指標(端末、ネットワークetc.)
  • 日常的な端末活用

新しい指導法や学びのスタイルを創出

中期 〈〜2025年頃〉

  • 学習者が端末を日常的に使うようになり、教育データ利活用のためのログ収集が可能
  • 内容・活動情報が一定粒度で標準化され、学校・自治体間でのデータ連携が実現
  • 学校・家庭・民間教育間でのそれぞれの学習状況を踏まえた支援が一部実現

実現のためのKPIの考え方 ※多角的な側面から測定することが重要

  • ICTを活用した個別最適な学び・協働的な学びの実現状況
  • 情報活用能力の向上(2022年情報活用能力調査)
  • データ利活用状況
  • 教職員のICT活用指導能力の向上
  • 教職員の業務削減(2022年教員勤務実態調査)

誰一人取り残さない教育のデジタル化を定着

長期 〈〜2030年頃〉

  • 学習者がPDSを活用して生涯にわたり自らのデータを蓄積・活用できるように
  • 内容・活動情報のさらに深い粒度での標準化が実現
  • 支援を必要とする子どもへのプッシュ型の支援が実現
  • 真に「個別最適な学び」と「協働的な学び」が実現

実現のためのKPIの考え方 ※多角的な側面から測定することが重要

  • 学力の向上(全国学力・学習状況調査等)
  • いわゆる非認知能力とされているものの向上 (全国学力・学習状況調査等)
  • 教職員の業務削減(2022年教員勤務実態調査)

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