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Dynabook Next GIGA Windows11 Solution 03 教育用OSが充実した学びを実現

Windows 11 Pro Educationは安全性が高く、
展開や管理も簡単

Windows 11 Pro Educationを搭載したDynabookのデバイスは、誰一人取り残さない教育をサポートする学習ツールです。
一人ひとりが学び、連携し、能力を発揮できるよう支援します。

すべての児童生徒にアクセシビリティを提供

  • 児童生徒がすぐに使えるアクセシビリティツールを入手できます。
  • 統合された学習ツールを手に入れることで、リーディング、ライティング、数学をマスターできるようにしましょう。
  • デジタルペン*4を使って、文字や絵を書いたり、Windowsやアプリ、Webを操作できます*5
  • 音声やジェスチャーでファイルやアプリにアクセスできます*5
  • Windowsディクテーションでアイデアを記録できます*5
  • 使いやすいタッチスクリーンで、すばやいアクションを実行できます*5
  • アクセスしやすさの設定を有効にすることで煩雑さを軽減し、気が散らないようにすることができます。

児童生徒と先生をインターネット上のリスクから守る

  • Windows Defender ウイルス対策が、マルウェアを検出してブロックします。
  • Windows Defenderスマートスクリーンが、安全ではないWebコンテンツやダウンロードから児童生徒を守ります。
  • Azure Active Directory*6が、アクセスとIDを保護し、安全でないアプリケーションをロックします。
  • 多要素認証により、権限のないユーザーからデバイスを守ります。
  • Intune for Education*6が、PCやモバイルデバイス上の学校データを安全に保つことができます。
  • Teams のStudent Lobbyや安全なチャットを設定するためのツールを使って、リモートのクラスの安全性を保つことができます。
  • 児童生徒がどこにいても、サービスやデバイスを使用しているときにプライバシーを維持することを約束します。

いつでも、どこでも安全で質の高い学びを提供

  • 学校でもオンラインでも、安全で質の高い学習を実現します。
  • すぐに使えるビデオ会議システムで、どこにいても支障なく学習をサポートします*5*6
  • カスタマイズ可能なウィジェットを作成して、画面を簡単に整理できます。
  • デスクトップをカスタマイズして、使いやすい画面に整理できます。
  • Microsoft Word、Excel、OneNote、Teams など、使い慣れた学習アプリで最適な体験を得られます*6
  • *4 別売品。
  • *5 ハードウェアに依存します。
  • *6 サブスクリプションは別売です。

児童生徒が自分で簡単に変更できる、Dynabook独自のアクセシビリティを開発中

Windows 標準

Dynabookで開発中

参考 文部科学省 Windows学習者用 コンピュータ最低スペック基準

■ Microsoft Windows端末

OS Windows 11 Pro/Education相当
CPU インテル® Celeron® N4500 プロセッサーと同等以上
  • ※Intel社製に限定するものではない。
ストレージ 64GB 以上*7
メモリ 8GB 以上*7*8
  • ※ブラウザ上での活用(Microsoft 365 Web版等)が前提かつ活用実態上支障が無い と判断した場合には4GBのメモリも許容する。
画面 10〜14インチ タッチパネル
無線 IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax以上
周辺機器 ハードウェアキーボードおよびタッチペン
カメラ機能 インカメラおよびアウトカメラ
音声接続端子 マイク・ヘッドフォン端子を1つ以上有していること
外部接続端子 USB3.0以上の規格であってUSB Type-C PD(Power Delivery)に対応したポートを1つ以上有していること
バッテリ稼働時間 8時間以上
重さ 1.5kg程度を超えないこと(本体およびハードウェアキーボード)
端末管理機能 以下の設定をネットワークを介して行うための端末管理機能(MDM)を有していること*9
  • 端末制御などのポリシーの設定
  • 端末が利用するソフトウェアの配信設定
  • 接続先ネットワークの制御
  • 紛失・盗難時の制御設定
その他
  • ①端末を適切に運用するための以下の機能を有していること*10
    • (1)端末の稼働状況を把握できる機能
    • (2)適切なセキュリティ対策としての以下の機能
      • マルウェアから端末を保護する機能
      • ストレージにデータを暗号化して保存する機能(必要に応じて利用可能であればよい)
  • ②OSメーカー(端末のOSと異なるものでもよい)が標準的に提供する教科横断的に活用できるソフト   ウェアを学習用ツールとして整備すること
  • *7 ストレージおよびメモリは、想定される活用場面において、十分な空きが必要である点に留意すること。
  • *8 活用実態に応じ、メモリの選択と合わせて適切なスペックのCPUやストレージを選択すること。
  • *9 ここに列挙する事項が可能であれば十分であり、これらより高度な機能が備わっていることは必須ではない。
  • *10 端末のローカル環境にコンピュータリソースを多く消費するソフトウェアを追加インストールすることについては、端末のスペックを踏まえて慎重に検討すべきである。「(1)端末の稼働状況を取得できる機能」については、端末の稼働状況の把握を主目的として別個のソフトウェアをインストールすることは必須ではない。「(2)適切なセキュリティ対策としての以下の機能」に掲げている機能は、OSに標準状態で具備されている。
【「GIGAスクール自治体ピッチ」における基本パッケージとは】
  • 公立学校情報機器整備事業において補助対象となる要素のみで構成されたパッケージを「基本パッケージ」とする。
  • 基本パッケージの価格が55千円以下に収まる場合、全額が補助対象*11となる。
  • 補助対象となる要素のみで構成されて55千円を超える場合も基本パッケージとして提案することは可とするが、55千円を超える分は補助対象とならない。
  • *11 補助率:2/3
【基本パッケージに関する留意点】
  • 原則として都道府県単位での共同調達が行われることを前提として提案すること。
  • 端末本体*12のほか、機器の運搬搬入費、機器の設置・据え付け費用が補助対象となる。
  • 以下についても端末と一体的に整備される場合には、「端末本体」として補助対象となる。
    ハードウェアキーボード、スタンド(iPadの場合)、タッチペン、端末本体のカバー、画面保護フィルム、OSメーカーが標準的に提供する教科横断的に活用できるソフトウェア(学習用ツール)や、その利用のためのクラウドアカウント(※グレードやエディションによっては有償の場合もあり、買い切りの場合には補助対象となる)
  • 「設置・据え付け費」には、開梱、導入した機器への管理番号等を付したテープラベルの添付、端末本体等の導入の際に出た不要な梱包物の撤去・処理、端末を使用できるようにするための初期設定作業(キッティング)に係る費用を含めることができる。
  • 補助対象となる要素のうち、パッケージに含まれず、別途調達が必要となるもの(端末本体の共同調達とは別に調達すべき要素。例えば運搬、初期設定などが想定される)がある場合は明記すること。
  • 補助対象外となる「有償のソフトウェア」「有償の保守・保証契約」等を含めないこと。これらが含まれる場合は、応用パッケージとすること。
  • 無償で提供可能な端末本体の延長保証・保守サービスやバッテリー交換に関するサービスなどがある場合、提案内容に含めて差し支えない(その際、調達台数に応じて提供可能なサービス内容が変化する場合、可能な限りその条件を明示されたい)。
  • 導入台数等によって単価が変わる等の事情がある場合、55千円/台に収まる見込みの高い調達規模をモデルケースとして設定して提示いただきたい(例えば、価格に「約●台以上の調達規模であった場合の想定価格」などと付記するなど)。
  • 補助対象に関する上記の記述は2024年1月末時点のものであり、最新の情報については、文部科学省ウェブページ「基金による1人1台端末の更新について」より、「GIGAスクール構想加速化基金管理運営要領」、「GIGAスクール構想の実現 学習者用コンピュータ最低スペック基準」、「GIGAスクール構想の実現 学習者用コンピュータの調達等ガイドライン」の最新版を参照すること。
  • *12 「端末本体」とは、端末管理機能(MDM)を含むものである。

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