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Dynabook Next GIGA
Windows 11 Solution

子どもたちの学びと教職員の働き方改革を支援

Elevate potential with Windows 11 Pro devices

誰もが、いつでもどこからでも、
誰とでも、自分らしく学べる社会へ

DynabookのWindowsデバイスが、
学びのポートフォリオ構築と有効活用を促進。
子どもたちの学びと気づき、
先生の授業づくりをサポートし、
文部科学省が目指す主体的・対話的で
深い学び“アクティブ・ラーニング”を実現します。

個別最適な学びと協働的な学びの実現へ
デタッチャブルPCで「つなぐ」「つながる」

東京学芸大学 森本 康彦 教授

東京学芸大学
森本 康彦 教授

GIGAスクール構想の発表から4年が経過し、小・中学校だけでなく、高等学校のすべての子どもたちが自分専用の一人一台のデバイスを携帯し、当たり前のように学びのツールとして使いこなすようになりました。

学校の教室での授業だけでなく体育館や校庭でも、持ち帰って家庭でも使って学んでいます。校外活動の社会見学や修学旅行先でも大活躍ですし、放課後の部活動では動画を撮ってチームで共有しながら教え合いをしている様子をよく目にします。今や、子どもたちにとって、新しい文房具になったのです。しかし、使うことは目的ではなく手段です。
ですので、この新しい文房具は、子どもたちがいつでもどこでも学びに集中できるように、安全に持ち運べて、サクサク動き、安心して使うことができなければなりません。
アプリケーションを動かすための従来のPCというよりは、いつも携帯し必要なときに学習教材にアクセスしたり、活動の様子を写真や動画に撮ったり、友達や先生とオンラインで話したり、自分の学びを振り返ったりするスマートフォンのようなものと考えるとイメージしやすいと思います。
タブレットPCとノートPC両方の機能が使い分けできるデタッチャブルPCで、早い時期からキーボード操作に慣れ親しんでおくことも重要です。日常的に使っていくと、たくさんの学びの記録がeポートフォリオ(学習データ)としてクラウド等に貯まっていき、いつでもどこでも活用することができるようになります。
デバイスを使わない授業の中でのプリントやノート、作品や実技の様子なども写真や動画に撮って、それを指差しながら仲間と議論して協働的に学びあったり、自身で学びを振り返ったりすれば、それはeポートフォリオを活用した学びそのものです。
日々蓄積されたeポートフォリオは、個の学びの足跡になり、子どもがどう成長したかを実感できるので、個別最適な学びの学習評価を可能にしてくれます。

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Dynabook
Windows 11 ソリューション

GIGAスクール構想
第2期に向けた新たな課題

これからを生きる子供たちのために、GIGAスクール構想第2期に向けた新しい環境づくりが始まっています。オンラインコミュニケーションやコラボレーションツールの活用、生成AIなど、次の段階の端末の利活用とその格差解消への対応が求められています。また、第1期で導入された大量の端末の更新も問題となっています。

※教育データ利活用ロードマップ(2022年1月7日)デジタル庁、総務省、文部科学省、経済産業省(https://www.digital.go.jp/news/a5F_DVWd/)を参考に編集
ノートPCを操作するヘッドフォンをつけた少年

Dynabookは、これらの課題解決に向けて
Windowsデバイスを中心とした
包括的な支援に取り組んでいます。

Special Contents

AI 時代に必要な力を育てる!
子どもが「論理的思考」を学べる
プレゼンテンプレート

AIが多くの仕事を代替していく中で、人間に求められるのは「創造力」、「思考力」、「判断力」といった非認知能力です。特に重要なのは、自分の意見を主張するだけでな く、物事を整理し、筋道を立てて解決策を考える「論理的思考」。これを身につけることが、これからの時代を生き抜くカギになります。

このプレゼンテンプレートを使えば、
子どもたちが楽しく簡単に
論理的思考を学べます!

「欲しいゲームを手に入れるためには?」
「おこづかいを増やすにはどうすればいい?」
「将来、日本を代表するサッカー選手になるには?」

身近な願いから大きな夢まで、論理的思考で考え、プレゼンする力を自然に身につけることができます。このテンプレートは、Microsoft Office の PowerPoint で作られており、将来に役立つパソコンスキルを身につけることもできます。
ぜひ、授業や自由学習にお役立てください。
楽しく学び、未来を切り拓く力を一緒に育てましょう!

株式会社アービンズ 代表取締役 松本 英次
監修者
松本 英次
株式会社アービンズ 代表取締役
ピクトグラム株式会社 取締役会長

大手メーカーにて、プログラマー、SE、新規事業開発、霞ヶ関のシステム開発に従事。9年間勤務した後に独立し、愛媛県松山市で企業向けシステム開発会社「株式会社アービンズ」を設立。受託開発に加え、クライアントとともに新規事業のためのシステム開発にも携わる。2022年には自社の新規事業部門を「ピクトグラム株式会社」として独立させ、サービスを全国展開している。
30年以上にわたりシステム開発に携わり、上流工程でのクライアントとのスムーズなコミュニケーションや的確な提案を目的とした資料作成を行ってきた。資料作成においては、クライアント、その先のお客さま、世の中のニーズ、自社の視点を多角的に考慮し、それぞれの立場から考える思考法にもこだわっている。

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