Elevate potential with Windows 11 Pro devices
GIGAスクール構想
第2期に最適な端末
01
「安心、安全、誰もが使いやすい」端末
Dynabookは「誰ひとり取り残さない教育を」というGIGAスクール構想の理念に共感し開始当初からハード、ソフト両面でGIGAスクール構想にふさわしい端末を探求し、教育の現場に提供してきました。その結果、GIGAスクール構想の目標を支援できる端末とはどのようなものであるべきか、いくつかの条件が見えてきました。
- セキュリティと
将来性を兼ね備えたIT - ICT化に不可欠なセキュリティの
確保と将来の安全性の予見
- 誰もが
使いやすいデザイン - 児童生徒一人ひとりの状況に
合わせたPC設定を最適化
すべての子どもたちの可能性を最大化
- 学習効果を高める
- 学習の結果をリアルタイムに把握
効率よく学習・指導方法を改善
- 心身の健康を育む
- 生活面、精神面の健全性にも配慮
学習意欲や学習結果の向上
- *当内容は日本マイクロソフト 教育機関向け Windows 11 を参考に編集しています。[ 詳しくはこちら(外部サイト) ]
02
GIGAに最適化されたOS
大切なことは、自治体、教員、児童・生徒が「三方よし」になれる端末であること。
教育向けに最適化されたOS「Windows 11 Pro Education」が、それを実現します。
予算に限りがある
ICT支援員が充分に配置できない、必要なツールや教材を購入できないなど
Windows 11 Pro Education で実現
学校での
働き方改革
中長期的に無駄を減らし
長く使えるものを選ぶ
Windows PC 1台で、
校務も教務もすべての業務を集約
OSレベルでゼロトラストを実現できる唯一のOS*4として世界のほぼすべての政府機関が採用しています。多くの先生が校務用PCと教務用PCの2台持ちによって業務負荷が増大している問題も、Windows PC 1台に集約することで、業務効率を大幅に向上できます。
とにかく忙しい
月45時間超の残業をしていた教員は小学校で64.5%、中学校で77.1%*1
Windows 11 Pro Education で実現
先生の
教え方改革
業務効率の改善
AIの活用で先生方の教え方が
大きく変わる
Learning Acceleratorsが、従来の先生の教え方を支援し、改革します。Learning Acceleratorsには、児童生徒の音読をAIが自動採点するReading Progress、児童生徒が検索について学べるSearch Coachがあります。今後はプレゼンテーションをAIが判定するSpeaker Progressなども登場します。
低い精神的幸福度
学習意欲が低下傾向*2
精神的幸福度は38か国中37位*3
Windows 11 Pro Education で実現
子どもたちの
学び方改革
心のケア、学ぶ楽しみの提供
Teams for Educationが
遠隔授業や協働学習をサポート
1学年1人の小規模校同士が合同で実施する遠隔授業、グループ内で児童生徒同士が同じテーマで研究内容を共有する協働学習などが可能です。
Learning Acceleratorsで
児童生徒の「楽しい、嬉しい」を実現
AIによる個別最適化ツールが、児童生徒の力を自動解析してアドバイスするため、学習のモチベーションを高めることができます。
- *1 文部科学省 教員勤務実態調査(2022年度)の集計(速報値)より
- *2 東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活と学びに関する親子調査2021」より
- *3 ユニセフ 2020年9月刊行「子どもたちに影響する世界」より
- *4 教育分野におけるICT利活用の実例と展望(電子情報通信学会誌掲載)より [ 詳しくはこちら(外部サイト) ]
Learning Acceleratorsとは
AIで児童の学習成果・意欲を向上
Microsoft 365 Learning Acceleratorsは、AIによって児童生徒の自己学習を支援するアプリケーション群です。
- Reading Progress/Reading Coach:
AIが児童生徒の音読を分析し、自己評価をサポート。 - Microsoft Reflect:
児童生徒の気持ちの変化を可視化し、SOSに気付きやすく。 - Microsoft Search Coach:
AIが情報収集能力の向上をサポート。 - Education Insights:
学習の進捗状況や成績、児童生徒の行動の変化など、異なる発生源のデータを一画面で可視化。
03
教育用OSが充実した学びを実現
Windows 11 Pro Educationを搭載したDynabookのデバイスは、誰一人取り残さない教育*1をサポートする学習ツールです。一人ひとりが学び、連携し、能力を発揮できるよう支援します。
特長
1
すべての児童生徒に
アクセシビリティを提供
- すぐに使えるアクセシビリティツールを入手できます。
- 統合された学習ツールで、リーディング、ライティング、数学をマスターできるようになります。
- デジタルペン*2やタッチスクリーンなどを使って、デジタル教材を簡単に操作できます。
- 音声やジェスチャーでファイルやアプリにアクセスできます。*3
特長
2
児童生徒と先生を
インターネット上のリスクから守る
- Windows Defenderウィルス対策が、マルウェアを検出してブロックします。
- Windows Defenderスマートスクリーンが、安全でないWebコンテンツやダウンロードから児童生徒を守ります。
- Entra ID(旧Azure AD)と条件付きアクセスにより、ユーザーIDとアクセスをより強固に保護できます。
- 多要素認証により、権限のないユーザーからデバイスを守ります。
- Intune for Education*4が、PCやモバイルデバイス上の学校データを安全に保つことができます。
特長
3
いつでも、どこでも
安全で質の高い学びを提供
- 学校でもオンラインでも、安全で質の高い学習を実現します。
- すぐに使えるビデオ会議システムで、どこにいても支障なく学習をサポートします*3*4。
- デスクトップをカスタマイズして、使いやすい画面に整理できます。
- Microsoft Word、Excel、OneNote、Teams など、使い慣れた学習アプリで最適な体験を得られます*3*4。
- *1 「誰一人取り残さない教育」については「ミラメク-未来の羅針盤 文部科学省-」を参照ください。[ 詳しくはこちら(外部サイト) ]
- *1 当内容は日本マイクロソフト 教育機関向け Windows 11 を参考に編集しています。[ 詳しくはこちら(外部サイト) ]
- *2 別売品。*3 ハードウェアに依存します。*4 サブスクリプションは別売です。
04
Windows に慣れ親しむ価値
社会で広く活用されているOfficeのアプリケーションやTeamsの操作に慣れておくことで、将来的に必要とされる資質や能力の醸成につながります。
- *出典:国内パソコン稼働台数の推移と予測
2020年7月 株式会社MM総研 / 2020年3月末時点
本サービス・ソリューションに関する
ご相談・お問い合わせ