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誰もが同じ環境で学べるように。
アクセシビリティへの配慮

誰もが使えるものでなければならないという信念のもとに

Elevate potential with Windows 11 Pro devices

- Dynabook Windows 11 Solution -

誰ひとり取り残さない
DynabookのGIGA端末

POINT
01

「アクセシビリティ」画面へ容易にアクセス

Windows 11のアクセシビリティ設定

Dynabookの児童・生徒向け端末では、Windows 11の「設定」に用意されている「アクセシビリティ」の機能をタスクバーからすぐに呼び出して、自分の特性に合わせて文字の大きさやマウスポインターのサイズ、コントラストなどを変更できます。

POINT
02

「せっていのとびら」アプリケーション

「せっていのとびら」アプリケーション

「せっていのとびら」は、Dynabookが開発したアクセシビリティ向上ソフトウェアです。Windowsに搭載されているアクセシビリティ設定機能へ簡単にアクセスすることができます。

「せっていのとびら」開発背景

教育の現場でヒアリングすると、しばしば児童・生徒の特性に戸惑う教員の声を耳にします。端末の文字の大きさや背景色によっては読み取れない子もいること、端末操作を行う上で子どもたちがまだ知らない言葉や表現が出てくる可能性があることなど、教員も気がつかないような障がいがあるそうです。端末操作の段階でついていけなくなる状況を減らすために、一人ひとりの特性に合わせた設定変更が可能な「せっていのとびら」が考案されたのです。

総務省の
情報アクセシビリティ好事例 2024 に選出

「せっていのとびら」はリリース以来、学校の先生や生徒から大きな反響を得、この度総務省の「情報アクセシビリティ好事例 2024」の一つとして選定されました。改めて、教育現場のヒアリングを重ね開発に至った背景や、実際に活用している学校の現在の状況を、プロジェクトメンバーに語っていただきました。

情報アクセシビリティ好事例 「せっていのとびら」プロジェクトメンバー
(左上)
設計統括部 コンピューティング設計第一部 第二担当 主査 安藤 秀哲
(右上)
経営企画部ブランド・デザイン 事務主任 東谷 俊哉
(右下)
国内マーケディング本部 副本部長 貞末 文子
「せっていのとびら」紹介ムービー

アクセシビリティ向上ソフトウェア
「せっていのとびら」紹介ムービー

「せっていのとびら」使用マニュアル

アクセシビリティ向上ソフトウェア
「せっていのとびら」使用マニュアル(PDF)

島根県益田市教育委員会「せっていのとびら」導入事例

「せっていのとびら」導入事例
島根県益田市教育委員会

POINT
03

多言語対応化された端末・アプリケーション

日本語指導が必要な児童・生徒に向けたICTの活用ガイド

外国籍で日本語指導が必要な児童・生徒たちの学習に、多言語対応のアクセシビリティ機能が注目されています。
Windows 11 OSやTeamsで表示言語の変更を行えば、自分の最もよく使う言語で端末を利用できます。同様にOfficeアプリケーションも多言語対応なので、言語を母国語に切り替えれば、理解力も高まり、本来の学習に集中することができます。

翻訳

Office の翻訳アプリ「Microsoft Translator」を端末にインストールすれば、子どもが理解しやすい言語に設定することで、教師が話す音声をリアルタイムで翻訳し、その子どもの端末の画面に表示することも可能です。

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