使いやすさ｜Tシリーズ | dynabook（ダイナブック公式）

使いやすさ

Tシリーズは、メインPCとしての使いやすさを隅々まで追求しました。15.6型ボディを生かした大きなテンキーやしっかりした打鍵感といったキー入力の快適さはもちろん、コネクタの配置まで考慮した充実のインターフェース、持ち運びしやすい小型軽量ACアダプターなど、ストレスなく操れる快適さを実現しています。

キーボード

思わず入力したくなる、
打ち心地。

Tシリーズは、快適なキー操作のためにさまざまな工夫を凝らしました。キーピッチ19㎜、キーストローク1.5㎜のフルサイズキーはもちろん、キートップの印字には見やすいフォントやミスタッチを軽減する大きなテンキーを採用。さらに、指の滑りにくさにまで配慮したキートップのへこみデザインなど、ユーザーの声を反映した改良を重ねることで、より快適に、より正確に、タイピングが行えます。編集作業からゲーム、Office文書作成まで、あなたの思いどおりに操ることができます。

ミスタッチしにくい
大きなテンキー

従来機^*1のテンキーに比べ、横幅を1.55mm広げて大きくした13.5mmのテンキーを採用。より打ちやすくなり、ミスタッチも軽減します。

指の滑りも軽減

指先にフィットするようキートップ中央に0.2㎜のへこみをつけ、指のすべりを軽減しています。

高度な板金技術が、
確かな打鍵感を生む

Tシリーズには、キーボード下の板金を柱のように突起させることで、床面とキーボード面を家の大黒柱のように支える、高度な板金技術を採用しています。これにより、たわみにくい堅さを生み出し、確かな手応えのある打鍵感が得られます。

インターフェース

よく使うコネクタを
右側に配置するなど
使いやすさにこだわった
インターフェース。

使うシーンを考えてインターフェースを配置しました。接続する機器が多いUSBは2個ずつ両サイドに。ケーブルが挿しっぱなしになるLANポートは、ケーブルがじゃまにならず抜き挿しのしやすい本体左側後方に配置。また、ブリッジメディアスロット（SDカードスロット）など頻繁に使うコネクタを右側に、比較的使用頻度が少ない光学ドライブを左側に配置するなど、ストレスのより少ない使いやすさを追求しました。

複数同時に使いたいUSBコネクタは4個搭載

USBメモリや外付けストレージなど使用する機会の多いUSBは、左右に2個ずつ配置。多彩なUSB機器を4個まで同時に使用できます。
また、4つのUSBコネクタのうち１つはスリープアンドチャージに対応^*2。
電源OFFでもスリープ状態でもスマートフォンなどに給電できます。

4K出力^*3対応のHDMI^®出力端子

フルHDの4倍にあたる4K解像度での安定した外部出力（4K出力^*3）を実現。ご自宅にある4K対応テレビと市販のケーブル1本で接続し、高画質な写真や映像の圧倒的な美しさ、広い表示領域を大画面で楽しめます。

■写真や動画を4Kの高精細大画面で

一眼レフカメラやスマホなどで撮影した高解像度の写真や動画を、美しい画質のまま大画面に映し出して、家族みんなで楽しめます。

■地図を4倍の表示領域で映し出せる

PC（フルHD）よりも一画面に広範囲で表示できるので、場所を確認しやすくなります。

上向きで挿しやすい、有線LANコネクタ

ギガビットイーサネット（1000 Base-T）対応の有線LANコネクタを搭載しています。また、ケーブルのツメを上向きにした状態で挿せるので、ケーブルを抜くたびにPCの本体を持ち上げずに済み、ツメを目で確認できるのでツメが折れるリスクも減らせます。本体を薄くするためにはツメを下向きにした方が設計しやすいのですが、使いやすさを考えて上向きにしました。

大容量メモリカード対応^＊4の
ブリッジメディアスロット

SDメモリカード（2GB）、SDHCメモリカード（32GB）、SDXCメモリカード（256GB）、マルチメディアカード（2GB）に対応し、データの読み出しや書き込みが可能。デジタルカメラのRAWデータを頻繁に取り込む場合など、大容量SDXCメモリカードが使えるので便利です。

L字プラグの小型軽量ACアダプターを付属

ACアダプターを従来機^*1よりも小型軽量化しました。軽さ約140gで、PC本体と一緒に気軽に持ち運びができます。また、L字プラグの採用により、接続時もPCまわりがスッキリします。

小型軽量で、持ち運びに便利
【質量】約140g（電源ケーブルの質量除く）

L字プラグで、PCまわりもスッキリ

脱着式バッテリー

バッテリーは脱着式。
予備バッテリー（別売）が使えて、
年数が経過したらサポートに
出さなくても交換できる

バッテリーは本体から取り外しができる脱着式。長時間の外出や出張、旅行の際に予備バッテリー（別売）が使えるので便利です。また、長く使ってバッテリーが寿命になった場合でも、簡単に交換できるのでサポートに出す必要がなく、本体をそのまま使い続けることができます。

■Wストッパーで、安全性を向上
バッテリーは、「安全ロック」を解除し、「リリースラッチ」をスライドしながら取り外します。このWストッパーの解除は、PC本体を裏返して安定させ、両手で作業をすることで可能になります。仮にPCを持っているとき誤って1つのストッパーを外してしまったとしても、もう１つのストッパーがあるのでバッテリー落下などを防止できます。