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Windows 10

パフォーマンス

第11世代 インテル® CPUの圧倒的な処理能力と、dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPC技術が融合。これまでゲーミングPCでしかプレイできなかったeSportsが楽しめたり、家族で撮った4K動画の編集がスムーズに行えたり。Vシリーズは、あなたのやりたいことを、想像を超えたレベルでかなえてくれます。

Evo™ 認証PC
あなたを、
最先端のパフォーマーに

インテル®が認証する、新次元の高品質ノートPCの証、それが「インテル® Evo™ プラットフォーム」です。数々の要件(基準スペック)が設定され、クリアするとEvo™対応PCとして認証されます。Vシリーズは、国内メーカーで初めて、その厳しい基準スペックを満たしました(2020年11月20日発売)。パームレストに貼られた「インテル® Evo™ プラットフォーム」ブランドのロゴは、ただの飾りではありません。すべての方にあたらしいユーザー体験をお約束する証です。第11世代 インテル® CPUによる卓越したパフォーマンス*1、素早い起動や応答性、優れた周波数特性のサウンド、長時間バッテリー駆動、高い拡張性など、新次元のPC体験が、あなたのパフォーマンスをさらなる高みに引き上げることでしょう。

インテル® Evo™ プラットフォームとは

「ウルトラブック」に続き、インテル®のノートPCイノベーション・プログラムの第2弾としてすすめられているのが、「インテル® Evo™ プラットフォーム」です。メーカーとの共同開発や実証実験などにより、最高のノートPC体験を提供することを目的として、ハイレベルの基準スペックが設定されています。

インテル® Evo™ プラットフォームインテル® Evo™ プラットフォーム

主な基準スペック

■インテル® Iris® Xe グラフィックス/第11世代 インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー搭載ノートPC
■インテル®と共同開発された設計、システム仕様検証済み
■スリープからの高速起動、長時間バッテリー駆動、急速充電
■システム構成:Wi-Fi 6、Thunderbolt™ 4、PCIe対応SSD、デュアルチャネルメモリ、基準値以上のスピーカーの音圧レベルおよびベース周波数 他

高速処理&高速描画
想像の先をいく、
速さ、滑らかさ

Vシリーズは、5 in 1プレミアムPenノートとして、さまざまなスタイルに変形して使えます。しかも、それぞれのスタイルで想像を超えるパフォーマンスを発揮します。要となるのが、インテル® Iris® Xe グラフィックスエンジン内蔵の第11世代 インテル® Core™ プロセッサーとdynabookのエンパワーテクノロジーです。さらに、OSやアプリへのアクセスが速いPCIe対応SSD*2、デュアルチャネル対応の高速LPDDR4X-4266メモリ、より高速なデータ転送が可能なThunderbolt™ 4コネクタ*3などが脇を固めます。日常の文書作成からeSports、4K映像の編集といったクリエイティブ作業まで、これまでにないハイスピードと滑らかさで実行できます。

製品イメージ

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高速で使いやすく、ウイルス対策やファイアウォールなど包括的なセキュリティが組み込まれており、安全で、より創造的で生産性の高い先進機能も備えている、頼りになるOSです。

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第11世代 インテル® Core™ プロセッサー

第11世代 インテル® Core™ プロセッサーは、メインコアもグラフィックスも新世代となり、処理能力が飛躍的に向上しています。Vシリーズに搭載のインテル® Core™ i7/i5は、「インテル® Iris® Xe」という強力な3DCG能力を備えたグラフィックスエンジンを内蔵しています。また、供給電力の範囲を示すTDP(熱設計電力)が従来の最大15Wから最大28Wへとパワフルになり、dynabookのエンパワーテクノロジーにより、そのパフォーマンスを持続して発揮できるようになりました。これらにより、第10世代CPUに比べてCPU性能*1は約1.5倍*4、グラフィックス性能は約3倍*5に向上しています。電力効率も高められており、バッテリーは最大約24時間*6使い続けられるほど長持ち。eSportsや4K動画編集などをパワフルに長時間楽しむことができます。

  • ※Tabletスタイル、Monitorスタイルで使用する場合、28Wでは動作しません。
インテル® Evo™ プラットフォームインテル® Evo™ プラットフォーム

第11世代と第10世代のCPU比較

第11世代と第10世代のCPU比較

TDP(熱設計電力)28Wのハイパワーを安定して持続させる
dynabookのエンパワーテクノロジー

第11世代 インテル® CPUは、TDP(熱設計電力)を従来の15Wから28Wに増加させることで、CPU性能約1.5倍*4、グラフィックス性能約3倍*5という大幅な性能強化を実現しています。このパワフルな処理能力も、本体内部の熱を効果的に排出しなければ、パフォーマンスダウンを避けられません。とくに軽量&コンパクトなノートPCは熱がこもりやすく、冷却・放熱システムの優劣がPCのパフォーマンスに大きく影響します。 Vシリーズは、長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術やシミュレーションに基づく筐体設計技術などを駆使したdynabookのエンパワーテクノロジーを活用することにより、今までにないパワフルで安定持続する高性能をお届けすることが可能になりました。

  • ※Tabletスタイル、Monitorスタイルで使用する場合、28Wでは動作しません。

エンパワーテクノロジーの効果

エンパワーテクノロジー搭載のVシリーズと非搭載モデルを比較してみました。

【ベンチマーク】3DMARKによるスコア

エンパワーテクノロジーを搭載していると、パフォーマンスが最大約1.5倍向上
エンパワーテクノロジー比較
エンパワーテクノロジー比較
エンパワーテクノロジー搭載でさらに、TDP 28Wで安定して動作させるとパフォーマンスが最大約1.7倍向上
エンパワーテクノロジー比較
エンパワーテクノロジー比較
  • ※当社調べ。ご使用の環境や機種により、結果は異なります。dynabook Vシリーズ(エンパワーテクノロジー搭載モデル)とdynabook Sシリーズ(エンパワーテクノロジー非搭載モデル)との比較。
  • ※dynabook Vシリーズ、Sシリーズともに第11世代 インテル® Core™ i7-1165G7搭載モデルにて測定。
  • ※dynabook V8は第11世代 インテル® Core™ i7-1165G7搭載、dynabook V6は第11世代 インテル® Core™ i5-1135G7搭載。

エンパワーテクノロジーを支える技術

熱流体解析活用によるシステムレベルでの冷却を検討。筐体内部の吸排気の流れを可視化し、筐体の表面温度や部品温度を検証しながら、TDP(熱設計電力)28Wを可能にする小型ダブルファン冷却システムを新開発するなど、dynabookが培ってきた軽薄・放熱技術が生かされています。

エンパワーテクノロジーを支える技術例

高速LPDDR4X-4266メモリ(デュアルチャネル対応)

メモリはCPUにとって重要です。高速なメモリを使用することで、ボトルネックになることなく、CPUの性能が向上します。Vシリーズには、LPDDR4X-4266を搭載。最大4266MHzまで動作し、またデュアルチャネル対応でメモリがオンボードで搭載されており、第11世代 インテル® CPUの高性能を存分に引き出します。

高速PCIe対応512GB*7 / 256GB*8 SSD*2

ストレージは、V8には512GB SSD*2、V6には256GB SSD*2を搭載しました。より高速なPCIe規格に対応しており、データの読み書きが速く、OSやアプリの起動・終了やスリープ状態からの復帰もスピーディ。多数のアプリを使う作業もストレスなく快適に行えます。また、SSD*2はモーターや読み書きするヘッドなどの部品がないため、HDDに比べ、消費電力が少なく、耐衝撃性に優れ、動作音も静かです。
*7 V8のみ。 *8 V6のみ。

先進の無線LAN規格 Wi-Fi 6*9(IEEE802.11ax)

室内や公衆無線LANなどのワイヤレス環境において、より高速なデータ転送が可能となる「Wi-Fi 6*9」に対応。実行スループット(データ伝送速度)は約1Gbps*10で、より高速なWi-Fi環境で4Kや8K映像のストリーミングなどが楽しめます。また、通信環境に合わせて5GHz帯と2.4GHz帯を交互に組み合わせた通信も行えるため、さまざまな状況で安定した通信が可能です。

Wi-Fi 6

最大通信速度(理論値)比較

最大通信速度(理論値)比較

先進の高速データ転送規格、Thunderbolt™ 4コネクタ*3×2

インターフェースには、USB 3.1(Gen1)の約8倍*10、最大40Gbps*11もの高速データ転送を実現する、Thunderbolt™ 4(USB4™ Type-C)コネクタ*3を搭載しました。対応周辺機器と高速でデータのやりとりができるのはもちろん、4K映像出力*12は2台まで可能。テレビやPCモニターに接続*12して4K動画を家族で視聴したり、外付けGPUボックスを活用した作業ができるなど、さまざまな機能拡張に対応できます。

  • *12. すべてのテレビまたはモニターとの接続を保証するものではありません。
インターフェースイメージ

データ転送速度*11比較

データ転送速度比較

その他のインターフェースについて詳しく見る

高音質
その没入感は、
まるで作品に入り込んだかのよう

用途に合わせて5つのスタイルに変形でき、たとえば「Monitorスタイル」や「Tabletスタイル」では画面が近くなり、映画や音楽などのエンターテインメントがより間近で楽しめます。そんな使い方ができるVシリーズは、サウンドにもこだわりました。世界的ブランドのharman/kardon®を有するハーマンインターナショナル社と共同開発したバスレフ型ステレオスピーカーに加え、映画館で採用されている立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」を搭載。この軽くてコンパクトなボディからは想像できない没入感あふれるイマーシブサウンドをお楽しみいただけます。

製品イメージ

人気のオーディオブランド、
harman/kardon®ステレオスピーカー

ヨーロッパの高級車にも採用されている*13harman/kardon®ステレオスピーカー。 Vシリーズでは、専用のスピーカーユニットとスピーカーボックスをハーマンインターナショナル社と共同開発。低音域の再現性を高めるためにボックス容量を大きく確保したのはもちろん、バスレフの形状や空気の流れまで最適化したバスレフ構造を採用しました。また、音声からゲームまで優れたサウンド体験を実現するスピーカー周波数特性を追求。さらに、シミュレーション解析で、ボディのコンパクト化に貢献するスピーカー配置を導き出しました。Vシリーズなら、軽くてコンパクトなボディながら、力強い低音域から繊細な高音域まで豊かで迫力のあるサウンドが楽しめます。

  • ※音響効果は、PCを設置する部屋の環境(周囲の材質、形状など)により異なります。
harman/kardon®イメージ

容量を確保したスピーカーボックス

設置面積が小さくコンパクトなVシリーズ。左右2カ所のスピーカーは、その限りある内部スペースを有効活用し、スピーカーボックスの容量をしっかり確保しています。

容量を確保したスピーカーボックスイメージ

フラットな周波数特性

Vシリーズに搭載のharman/kardon®ステレオスピーカーは、豊かな低音とフラットな周波数特性を目標に設計されています。人の声の周波数帯域(約300~3,400Hz)をフラットにすることで、オンライン会議などで聴き取りやすく、映画、音楽、ゲームなどにおいても優れたユーザー体験を実現します。

フラットな周波数特性イメージ

スピーカーの周波数曲線

サウンドに動きを、会話に明瞭さを。「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」

「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」搭載により、さまざまな音が周囲を流れる没入感のあるサウンドを提供します。映画館で採用されている立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」は、3次元空間の中に音を定位、移動させることで、リスナーを包み込むような没入感あふれる立体音場空間を創出。Vシリーズの2つのスピーカーでこれを再現できるよう、ドルビーと連携し、何度も試聴を繰り返しながらチューニング。スピーカーの能力を最大限に引き出すことを可能にしました。その結果、「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」対応コンテンツでなくても音のクオリティがアップ。とくに、人の声の音量・音質が向上し、ビデオ会議や動画視聴でも声が聴き取りやすくなります。また、5 in 1のVシリーズでは、使用スタイルによって音の広がりが違ってくるため、スタイルごとのチューニングも実施しています。プロファイル設定画面で「映画」「音楽」「ゲーム」「ボイス」などを選択することで、それぞれのコンテンツに最適なサウンドを再生。「ダイナミック」では、それぞれのコンテンツに最適なプロファイルを自動識別したうえで、「ダイナミック」ならではの効果を付与して再生します。

Dolby Atmos®イメージ

「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」の特長

●サウンドが周囲の3次元空間を縦横無尽に動き回るため、自分がそのアクションの中にいるかのように感じられます。
●頭上を移動する物体をリアルに表現します。
●鮮明かつ豊かで、細やかな深みのあるサウンドによって、静かなシーンから慌ただしいアクションまで、あらゆるシーンを表現します。

「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」対応コンテンツで、自宅をプライベートシアターに

「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」対応コンテンツとして人気の映画やゲームが続々登場しています。動画配信サービスのNetflixでも、一部作品が「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」音声でのストリーミング再生に対応。自宅にいながら、本格的なサラウンド環境でお気に入りの映画が楽しめます。

Dolby Atmos®対応コンテンツイメージ
  • ※ Dolby公式サイトが開きます。
高画質
見る。映す。なぞる。書く。
よりキレイに、より使いやすく

どんな場所でも、5 in 1のどんなスタイルでも、よりキレイで見やすい画質を楽しめるよう、Vシリーズはディスプレイにも磨きをかけました。明るく色鮮やかで省電力のIGZO*14液晶を搭載。さまざまなコンテンツを美しく再現します。また、映り込みの少ないノングレアなので日差しが強い屋外でも画面が見やすいなど、見やすさや使いやすさを追求しています。

明るく色鮮やかで省電力のIGZO*14液晶

タッチ対応の高輝度・高色純度・広視野角・フルHDのSHARP製IGZO*14液晶を搭載しました。文字も、画像も、映像も、くっきり美しく再現します。広視野角液晶により、上下左右からの視野角を確保しているので、斜めからでも見やすくなっています。家で、外出先で、アウトドアで、好きなコンテンツを、より美しい画質で楽しめます。色域も広く、クリエイティブ作業にも対応。SHARP製IGZOパネルは省電力なのでバッテリーを無駄に消費せず、長時間駆動にも貢献しています。

IGZO

映画やライブも迫力の美しさで

映画やライブも迫力の美しさで

  • 高輝度・高色純度・広視野角・フルHD SHARP製IGZO*14液晶

映り込みが少ないノングレア

家でも外でも、昼でも夜でも。軽くてコンパクトな筐体だから、どこへでも連れ出して使いたくなるVシリーズ。さまざまな環境で使用されることを考慮して、ノングレアを採用。太陽や蛍光灯の下でも映り込みを抑えるので見やすく、快適に使えます。

映り込みが少ないノングレア
  • *1. 本製品に使われているプロセッサー(CPU)の処理能力は、お客様の本製品の使用状況により異なります。
  • *2. SSDはソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略称であり、フラッシュメモリを記録媒体とするドライブです。
  • *3. 市販のThunderbolt™ 4対応周辺機器が必要です。
  • *4. 当社調べ。SYSmark2018による。試作機における測定結果です。ご使用の環境やスペック構成により、結果は異なります。
  • *5. 当社調べ。3DMARK(Time Spy)による。試作機における測定結果です。ご使用の環境やスペック構成により、結果は異なります。
  • *6. JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による値。実際の駆動時間は使用環境および設定などにより異なります。
  • *7. V8のみ。
  • *8. V6のみ。
  • *9. 市販のWi-Fi 6対応周辺機器が必要です。
  • *10. 環境により数値は異なるため参考値です。
  • *11. 最大通信速度は規格上の理論値であり、実際の転送速度を示すものではありません。実際の転送速度は使用環境などにより変わります。
  • *12. すべてのテレビまたはモニターとの接続を保証するものではありません。
  • *13. 搭載しているスピーカーは、車載用スピーカーとは仕様が異なります。
  • *14. IGZOとはインジウム(In)・ガリウム(Ga)・亜鉛(Zn)・酸素(O)の化合物による液晶です。
  • ■記載されている仕様は予告なく変更することがあります。
  • ■画面はハメコミ合成です。
  • ■画面は実際のイメージとは異なる場合があります。Microsoft Storeアプリは別売です。ご利用になれるアプリは国/地域によって異なる場合があります。

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