数々の新機能が追加された最新版OS「Windows 10 〈Anniversary Update 適用済〉」をプレインストール。東芝PCの技術で、新OSとハードウェア、ソフトウェアの連携を検証&最適化しており、安定した動作を実現します。また、お客様自身で、Anniversary Updateへのアップデートを行うと手間と時間がかかりますが、プレインストールされているdynabook Tシリーズなら、「Windows 10 〈Anniversary Update 適用済〉」の便利で多彩な新機能を、すぐに、余すところなく使いはじめることができます。
Windows Helloは、指紋センサー*3に指をスライドさせるだけで、ログインできる生体認証機能です。サインインのたびにパスワードを入力するわずらわしさから解放。通販サイトなどで要求されるパスワードも指紋認証で代替できるようになりました*5。
Cortanaは、あなたの質問にさっと答え、基本的なタスクをこなすことができるだけでなく、学習を重ねながらどんどん便利になっていきます。高音質スピーカーとデュアルマイク搭載のdynabookなら、より快適に活用できます。
dynabook Tシリーズ*2は、東芝PC31年の技術とノウハウ、ビジネスPCで培われた確かな品質を凝縮。「2年保証」*1は、その証しです。
シンプルで洗練されたキーボード面、艶やかな質感をたたえながらキズに強いボディなど、細部までこだわった美しいPCに仕上げました。
打鍵感にこだわったキーボード、配置まで考慮したインターフェース、持ち運びしやすい小型ACアダプターなど、使いやすさを実現しています。
シミュレーション技術や実装技術を駆使し、また厳しい評価基準を設けることで、トラブルを気にせず使い続けられる品質を追求しています。
機能に、性能に、品質に。上質の2年保証*1付きプレミアムモデル。
インテル® Core™ i7、ハイブリッドドライブ(SSHD)、「Windows Hello」対応指紋センサー*3、堅牢ボディなど、ずっと磨いてきた技術を惜しみなく投入。一つひとつにプレミアム・クオリティを追求した一台。
フルHD×ブルーレイ×高音質。2年保証*1のハイスタンダード。
ブルーレイタイトルも、キレイな映像とオンキヨー製ステレオスピーカーで楽しめる。美しいボディに秘めたハイパフォーマンスを、こころゆくまで。
はじめての1台へ。進化した基本性能と長くつきあえる2年保証*1。
大容量HDD、USB×4、オンキヨー製ステレオスピーカーの高音質、約7時間*4のバッテリー駆動、そして2年保証*1。堅実に使える基本性能を、端正なデザインのなかに凝縮。
dynabook の開発と生産を担う拠点が、ここ東芝情報機器杭州社(TIH)です。数多くのモデルをつくり分け、月間で最大30万台もの生産が可能。つねに現状に満足することなく追求し続ける品質は、日々進化し続けています。その積み重ねにより、2013年度一般社団法人日本能率協会主催の「GOOD FACTORY賞*1」において「ものづくりプロセス革新賞」を受賞しました。ここで働く一人ひとりの想いと技術から生まれる「ダイナブック・クオリティ」。これからもずっと、Made in Japanを超える、Made by TOSHIBAのクオリティをお届けします。
シミュレーションして、より早く不具合の芽を摘む
dynabookは、設計の段階から、PCづくり31年で培ったさまざまなシミュレーション技術や実装技術を活用し、高品質なPCづくりに取り組んでいます。たとえば、ねじの形状や配置を最適化することで部品点数を最小化したり、はんだ接合部の破損を予測して基板などへの悪影響を未然に防止したり。製品の故障率の低減は、不具合の芽を設計という上流段階で摘むことから始まります。
高品質なPCは、高品質な部品から始まる
dynabook 1台に使われている部品は1,000点以上。高品質なPCをつくるためには、すべての部品が高品質でなければいけない。約250社から届く部品一つひとつを熟練の目でチェック。また、すべての部品は番号でデータ管理され、製造工程において不具合などが発生した際も、いつ、どこでつくられたかまで追跡することができます。
必要な部品を、最短で送り出す
生産効率を上げるため、ピッキング(部品の取り出し)は最短時間で済ませ、必要な部品を送り出さなければなりません。ねじ1つの数量ミスさえ起こさない正確さとスピードが求められるので、パレットの形状を工夫するなど、必要な部品を短時間で正確にピッキングするための改善を図っています。
機械と人の連携で、正確に組み立てる
基板のはんだ付けは、温度の設定が難しく、オペレーターによる目に見えないノウハウが不可欠です。また、精度の高い機械でも、まれに不具合が起こることもあるため、過去の不具合などをすべてビッグデータ化し、ささいなズレやミスなどをアラートしてくれるシステムを構築しました。そのうえで、最後は熟練の人の目によって徹底的にチェックしています。
1台1台、一人ひとりの手で組み立てる
組み立てラインには、複数人で作業しているラインと、ひとりで作業しているラインがあります。すべての工程をひとりでできる“全能工”を中心としたチームを構成し、技術者をレベル分けして、データベースで管理しています。これにより、オーダーに合わせて、効率のよい人員配置で正確な組み立てが可能になります。
PCのさまざまな動作をチェックする
組み立てられたPCは、1台1台、人と機械によって、不具合がないかチェックしていきます。ハード面からソフト面まで、さまざまな角度から出荷できる品質に達しているかを検査。さらに、ランダムに抜き取り、PCをバラバラに分解して規定通りつくられているかもチェックします。動作不良のあるものは、1台たりとも出荷しない努力を続けています。
1秒でも早く、お客様にお届けするために
完成したPCは、倉庫へ届けられ出荷の時を待ちます。しかし、ほとんどのdynabookはここに長くとどまることはありません。お客様の元へ、1秒でも早くお届けするために。ここから1日に何度も、日本のお客様、世界中のお客様に向けて出荷しています。
品質の改善は、出荷した後も続く
製造していて見つかった不具合や、出荷後に万が一不具合が生じた製品は、もう一度ここに戻して、徹底的に原因を追究します。これによりノウハウをさらに蓄積し、同様の不具合が起こらないよう、さらなる高品質なモノづくりにつなげていきます。