指先で直感的に操れて反応もすばやいタッチ操作、そして文字も絵も自然な書き心地のペン入力。新Vシリーズなら、メインノートPCとしてのパワフルな性能を、タブレットでのさまざまな楽しみに活用できます。
タブレットは情報の表示から操作まですべてディスプレイ上で行うため、画面の見やすさやタッチでの操作感が重要です。新Vシリーズでは、メインノートPCとして使える高性能をタブレットでもそのまま生かせるので、指先のちょっとした動きにもすばやく反応するなど、ストレスなくスムーズに操作できます。それだけではありません。指紋が付きにくいノングレア(非光沢)液晶や耐傷性に優れたガラスの採用など、タッチ操作の快適さに隅々までこだわりました。
タッチ操作が多くなるとディスプレイは汚れます。新Vシリーズは、指紋が付きにくいノングレア(非光沢)液晶を採用。付いた指紋もティッシュや柔らかい布などで、サッとひと拭きすればキレイになります。
液晶を保護するガラスには、擦傷、落下、衝撃による傷への耐性が高い「Corning® Gorilla® Glass 4」を採用しました。この強化ガラスは、屋外使用時のさまざまな衝撃に対する耐久性が向上。また、一般のガラスよりも優れた耐傷性を備えています。手に持って使ったり、さまざまなスタイルで使用する際にも安心です。
Windows 10で標準サポートされている10点マルチタッチ操作に対応。スクロールや拡大&縮小、回転はもちろん、対応アプリをインストールすれば、両手でピアノを弾いたり、2人で対戦ゲームを楽しむこともできます。
早くから手書き機能を進化させてきたdynabook。新Vシリーズは、ペン *1 と画面の摩擦抵抗値を解析し、ペン芯やタッチパネルの表面材料を最適化するなど、紙にペン *1 で書くような自然な書き心地を実現しました。手書きノートアプリ「TruNote」を使えば、思いついたアイデアやメモをその場で書いて保存し、あとでテキストデータにしてメールやOfficeファイルに利用することも可能。「手書き」を活用すれば、あなたのできることがグンと広がります。
※画面にフィルムなどを貼った場合、従来の書き心地とは異なります。
新Vシリーズは、V82、V72にアクティブ静電結合方式のアクティブ静電ペン *1 を付属。さらに、適度な抵抗感を生む特殊な画面フィルムを採用。「筆跡追随性」「筆圧応答」「視差」「ペンの滑らかさ(適度な抵抗感)」など、手書きのリアルな書き心地を徹底的に追求しました。紙に文字を書いているように、すらすらと違和感なく書き込むことができます。
※画面にフィルムなどを貼った場合、従来の書き心地とは異なります。
ペン先の位置を正確に検知でき、ペンの傾きが大きくなっても位置ズレが少なく、細部まで思いどおりに表現できます。また、筆跡表示を高速化。筆跡がペンにしっかりついてくるので、走り書きもスムーズに行え、ペン芯径が1.0ミリなので、小さい文字もしっかり書けます。
筆跡がペンにしっかりついてくる。
1.0ミリのペン芯径で、小さな文字も書きやすい。
高速サンプリングにより、走り書きまでスムーズ
アクティブ静電ペン *1 に、2,048段階の感圧センサーを内蔵。ペンの筆圧応答精度が向上し、筆圧に応じて線の太さや濃淡を微妙に変えることも可能。表情豊かな文字や線を書くことができます。
※筆圧に応じて文字の太さが変わる筆圧検知機能は、ソフトウェアに依存します。
液晶とタッチパネルの間に空気の隙間がない、ダイレクトボンディングを採用。指やペン *1 と操作面の距離が短く屈折による影響が緩和されるため、視差(表示位置のズレ)が少なくなり、快適にタッチしたり、書くことができます。また、液晶とタッチパネルを密着させているため乱反射を抑えることができ、写真や映像をくっきり鮮やかに表示します。
※効果をわかりやすくしたイメージです。
新Vシリーズは、“ペンのすべり”など紙に文字を書く感覚を徹底的に追求しました。ペン *1 と紙に近い適度な抵抗感をめざして画面の表面素材とペン *1 の組み合わせを最適化。タッチパネルに特殊な画面フィルムを貼り、先端にフェルトを採用した1.0ミリ径のペン *1 を組み合わせることで、より自然で滑らかな書き心地を実現しました。
※画面にフィルムなどを貼った場合、従来の書き心地とは異なります。
筆速が遅い場合から速い場合まで、書き心地を定量分析した結果、実際の紙とペンの書き心地に大きく近づきました。
画面に手をつけても、ペン先のみを検知して文字が書けるので安心。余計な書き込みを防止できるので、手をつけたまま、ペン入力を続けられます。
検索したい文字やマークを手書きして、 該当する文字やマークを含むページを一覧表示させることが可能。欲しい情報をすばやく検索できます。
手書きした文字をテキストデータに変換することが可能。メールやOfficeアプリなどに貼りつけて再利用することができます。