産経新聞社は、誰もがイメージする産経新聞の発行以外にも、自社の「考え」を発信することを事業の基軸に据えつつ、紙媒体中心のビジネスモデルからの転換を目指してデジタル分野や新規事業へ積極的に注力している。具体的には、公式ニュースサイトの運営やYouTubeチャンネルを通じた情報発信、さらにはAI活用のための新部署設置など、時代に合わせた多角的なビジネスを展開している。
また、新聞社としてのブランド力を生かしたイベント展開に加え、メディアビジネス局によるデジタル広告の販売など、多様な専門組織が連携して収益の創出と報道活動の両輪を支えている。今回は導入の経緯だけでなく、実際に現場などで利用している記者やスタッフの方たちにも話を聞くことができた。
話を伺ったのは導入前の選定から検証など今回の導入を決定した産経新聞社東京本社制作局制作管制部 部次長の森田賢二氏、カメラマンとして現場に出ているほか、YouTubeのチャンネルも担当し、動画編集などの作業も行なう東京本社事業本部コンベンション事業部の桐原正道氏、メディアビジネス局ソリューションユニットソリューション2部 部長の谷田直治氏、ソリューションセンター センター長の野崎勇氏の4名だ。
