Windows 10がリリースされてはや1年。Windows 7やWindows 8、Windows 8.1 のサポート期限も決まり、そろそろWindows 10への移行を検討されている法人様も多いのではないでしょうか。ただ、すぐにWindows 10にするのは難しいので、今はWindows 7ダウングレードモデルを導入し、タイミングをみてWindows 10へスムーズに切り替えたい・・・とお考えのご担当者様は少なくありません。そのような状況において注目されているのが、Windows 7のサポートを比較的長く受けることができる、インテル®第5世代CPUを搭載したビジネスPCです。
dynabookだから選べる! 豊富な第5世代CPU搭載モデル
~15.6型ビジネスノートPCからビジネスモバイルPC、2 in 1、タブレットまで~
常に最新テクノロジーを積極的に取り入れることを目指してきた dynabook。第5世代CPUの登場当初から、15.6型のビジネスノートから13.3型のビジネスモバイル、タブレットとしても活用できる2 in 1モデルまで商品化し、豊富なラインアップを取り揃えております。
テンキー付キーボード、内蔵型光学ドライブ、フルHD液晶、vProテクノロジー対応CPUなど、さまざまなモデルが選べます。(*) そして、今ならWindows 7ダウングレードモデルも選択可能です。
- * カスタムイメージサービスで選択可能です。モデルにより選択できる構成は異なります。
安心して長く使えるから、第5世代CPU搭載dynabookは
最適な選択肢のひとつ
2014年に出荷が始まり、Broadwellとも呼ばれるインテル第5世代CPU。第4世代CPUに比べて、パフォーマンス向上のみならず、消費電力の削減、グラフィック機能強化など、大きな進化を遂げています。それはビジネス利用においても、性能向上による業務効率アップ、低消費電力による長時間駆動、薄型軽量モデルやタブレットによるワークスタイルの変化など、さまざまな点で日々の業務の推進に貢献できます。
1. Windows 7 ダウングレードモデルが選べる第5世代CPU
第5世代CPU搭載のPCは、Windows 7においても、「緊急」「重要」「警告」「注意」という4つのレベルの セキュリティ更新プログラムが2020年1月14日 まで受けられる予定です(最新の第6世代CPU搭載PCのサポートは、2018年7月17日以降は「緊急な更新」のみ。)。つまり、第5世代CPU搭載のビジネスPCは、「Windows 10への移行を想定しつつ、今はWindows 7 ダウングレードモデルを採用したい」というニーズに対して、最適な選択肢のひとつです。
2. 省電力、低発熱だから、バッテリー駆動時間も長く
2014年に発売された第5世代CPUは、2013年に発売された第4世代に比べて大幅な消費電力の削減と発熱量の抑制を実現しています。その結果、小型のモバイルPCやタブレットはもちろん、15.6型のビジネスノートにおいても、以前よりも長い時間のバッテリー駆動を可能にしました。
また、電力消費を抑えつつパフォーマンスも向上しているため、OSやアプリケーションの起動、ファイルの読み込みなどの処理時間も短縮されています。
- * JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver2.0)による値。実際の動作時間は使用環境および設定などにより異なります。
第4世代CPU搭載モデルdynabook B554/Uと第5世代CPU搭載モデルdynabook B65/Wのバッテリー駆動時間の比較
さらに、バッテリー駆動時間の長さを活かして東芝のピークシフト機能を利用すれば、電力需要ピーク時の電力消費量を抑えて、TCO削減にも貢献できます。ピークシフトは、電力需要ピーク時にはバッテリー駆動で動作させて、夜間などの電力需要の低い時間帯にバッテリー充電することにより電力需要の平準化を実現する、ノートPCに特有の機能です。(*)
- * 各電力会社と夜間料金契約をしている場合。ご契約内容により料金は異なります。PCの使用環境により、充電時の電力量が異なります。
- 上図は、ピークシフトについての概念を説明したものであり、実際のピークシフト有効時間については、本体に装着されているバッテリーパックの種類や残量により変化します。
3. 第5世代CPUの特性を活かした薄型軽量ボディ、小型ACアダプター
15.6型 のビジネスノートPCであっても、会議室への社内モバイルやプレゼンテーション用に、持ち運ぶこともあります。また、フリーアドレス制のオフィスも多くなり、さらには、セキュリティの観点から終業時にPCを収納する規則の法人様も増えています。このように、15.6型であっても持ち運ぶ機会が増えており、より薄くて持ち運びやすいビジネスノートPCが求められています。
第5世代CPU搭載のdynabookであれば、そのようなニーズにも最適。dynabookは、第5世代CPUが低消費電力・低発熱であることを活かし、駆動時間を長くしたうえに薄くフラットな筐体やACアダプターの小型化など、毎日の使い勝手につながる改善を実現しました。15.6型ビジネスノートPCであっても、より持ち運びやすくすることで、業務の効率化やワークスタイルの変革に貢献します。
第4世代CPU搭載モデルdynabook B554/Uと第5世代CPU搭載モデルdynabook B65/Wの厚さとACアダプターのサイズの比較
4. 薄型軽量でも従来通りの堅牢性も維持。だから安心して長く活用できる
薄型軽量であっても、安心して長く使うには堅牢性が重要です。東芝クライアントソリューション株式会社は、振動と温度変化による高加速寿命試験「HALT」や、ドイツの第三者認証機関の基準をクリアする厳格な耐久テストを実施しています。(*)
dynabookは、このようなテストによる検証結果を設計、製造にフィードバックして、堅牢性を高めています。
- * 実施しているテストはモデルにより異なります。
Windows 7ダウングレードモデルをお探しなら、
第5世代CPU搭載モデルのラインアップが充実のdynabookに
Windows 10への移行の検証期間にある法人様が、長く安心して使えるビジネスPCをお探しなら、第5世代CPU搭載モデルのラインアップが充実している、dynabookをぜひご検討ください。15.6型のビジネスノート、13.3型のビジネスモバイル、タブレットにもなる2 in 1モデルなど、ニーズやワークスタイルに合わせた、最適なビジネスPCをお選びいただけます。
- *Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Coreは、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
- *Microsoft、Windowsは、Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
- *その他の本稿に記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。