13.3型 5in1プレミアムPenノート
Windows 11 Home
インテル® Evo™ プラットフォーム
13.3型 5in1プレミアムPenノート
Windows 11 Home
インテル® Evo™ プラットフォーム
下の表は左右にスクロールします
モデル名 (型番・カラー) |
OS | CPU | ディスプレイ | SSD*1 | メモリ | 軽さ*2 | 無線LAN | バッテリー 駆動時間*3 |
アプリケーション | ||
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V8/VP1V8VPBL■ | Windows 11 Home | 第12世代 インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー 〈12コア〉 |
タッチパネル付き13.3型 FHD 高輝度・高色純度・広視野角 (IGZO*4・ノングレア) |
512GB PCIe対応 高速SSD*5 |
16GB (交換・増設不可) |
約979g | Wi-Fi 6E*6*7 | 約22時間 | Microsoft Office Home & Business 2021 |
||
V6/VP1V6VPBL■ | Windows 11 Home | 第12世代 インテル® Core™ i5-1240P プロセッサー 〈12コア〉 |
タッチパネル付き13.3型 FHD 高輝度・高色純度・広視野角 (IGZO*4・ノングレア) |
256GB PCIe対応 高速SSD*5 |
8GB (交換・増設不可) |
約979g | Wi-Fi 6E*6*7 | 約22時間 | Microsoft Office Home & Business 2021 |
第12世代 インテル® Core™ プロセッサーをはじめ、ハイレベルな要件を満たした「インテル® Evo™ プラットフォーム」を搭載。さらに、冷却・放熱技術などを駆使した「dynabookのエンパワーテクノロジー」により、12コアCPUの性能*8を最大限に引き出します。大きな負荷がかかる高画質動画の編集や高精細写真のRAWデータの書き出しなどもスムーズに行えます。
PCライフが
いちだんと快適に
インテル® Evo™
プラットフォーム搭載
dynabookの
エンパワーテクノロジー
Windows 11は、直感的に使いこなせるシンプルな操作性や新しく追加された多彩な機能など、これからのPCライフを便利に進化させていくOSです。タッチ操作やペンが使えるVシリーズなら、Windows 11ならではの新しい機能もさまざまなスタイルで存分に使いこなせます。
インテル®が認証する、新次元の高品質ノートPCの証、それが「インテル® Evo™ プラットフォーム」。インテル®との共同開発や実証実験などにより、最高のノートPC体験を提供することを目的として、ハイレベルな数々の要件(基準スペック)が設定されています。Vシリーズは、その最新要件をすべて満たし、Evo対応PCとして認証されました。パームレストに貼られる「インテル® Evo™ プラットフォーム」ブランドのロゴは、すべての方により快適なPC体験をお約束する証です。12コアが動作する第12世代 インテル® CPUと高速LPDDR5メモリによる卓越したパフォーマンス*8、素早い起動や応答性、優れた周波数特性のサウンド、長時間バッテリー駆動、高い拡張性などを実現。やりたいことが、より快適に、よりスムーズに行えます。
dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」を適用。第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのパフォーマンスを最大限に引き出します。大きな負荷がかかる高画質動画の編集やアクションゲーム、デジカメで撮影した高精細写真のRAWデータの書き出しや多数のアプリを併用する作業まで、あなたがノートPCでしたいことをスムーズにかなえることができます。
Vシリーズは、小型ダブルファン冷却システムを開発して搭載。さらに、筐体内部における吸気と排気の流れを可視化し、筐体の表面温度や部品温度などを検証しながら冷却システムを最適化するなど、dynabookが培ってきた薄・軽・放熱技術が生かされています。
dynabookのエンパワーテクノロジーにより高いパフォーマンスを発揮する第12世代 インテル® Core™ プロセッサーに加え、高速LPDDR5-5200メモリ、高速ストレージを搭載し、高速処理&高速描画を実現。各種編集作業から複数アプリの併用作業まで、サクサク快適に使えます。
CPUには、ハイパフォーマンスとモバイル性能を調和させた第12世代 インテル® Core™ プロセッサー「Pシリーズ」を搭載。12コア16スレッドで動作し、ハイパワー時に動くコア数と省電力時に動くコア数を効率よく振り分けることで、ハイパワーと省電力の両立を実現します。また、「インテル® Iris® Xe」という強力な3DCG能力を備えたグラフィックスエンジンを内蔵しています。
第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのPシリーズは、大小異なるCPUコアを1つのCPUに搭載しています。Performanceコア(高性能コア、Pコア)は、従来同様のCPUが処理してきた役目を果たし、もう一方のEfficientコア(高効率コア、Eコア)は、マルチスレッド処理に特化したコアで、バックグラウンドタスクなどを主に処理します。この複合コアにより、OSのバックグラウンドタスクはEコアで処理し、ゲームやクリエイティブ作業のようなハードなタスクはPコアで処理することで高いパフォーマンスを発揮することができます。
第12世代 インテル® Core™ プロセッサー(Pシリーズ)は、第11世代 インテル® Core™ プロセッサーに比べ、パフォーマンスが約1.7倍に向上しています。
〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第11世代 インテル® Core™ i7-1195G7で測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア
第12世代 インテル® Core™ プロセッサー Pシリーズは、第12世代 インテル® Core™ プロセッサー Uシリーズに比べ、パフォーマンスが約1.4倍。より高性能を求めるなら、Pシリーズがおすすめです。
〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第12世代 インテル® Core™ i7-1255Uで測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア
「パフォーマンスコア」と「高効率コア」が、
使用状況によって切り替わって動作するため、高性能と省電力の両立を実現!
CPUの進化に合わせて登場した先進メモリ規格、LPDDR5-5200対応のメモリを搭載。デュアルチャネルにも対応し、第12世代 インテル® Core™ プロセッサーの高性能を存分に引き出します。大容量のファイル転送や動画編集作業もよりスムーズにこなすことができます。
高速PCIe規格対応のストレージを搭載。データの読み書きが速く、OSやアプリの起動・終了やスリープ状態からの復帰もスピーディ。多数のアプリを使う作業もストレスなく快適に行えます。
テレワークやオンラインでの授業やミーティングで重要なのは、安定したインターネット環境です。Vシリーズは、2022年9月に総務省に認可された「6GHz帯無線LAN」を利用できる「Wi-Fi 6E*6*7」規格に対応。規格上の最大通信速度(理論値)9.6Gbps*9、実効スループット(データ伝送速度)約1Gbps*10は「Wi-Fi 6」と同等ながら、電波干渉や混雑の少ない6GHzの周波数帯が使えることで、より安定した高速通信が可能となります。また、通信環境に合わせて6GHz帯と5GHz帯、2.4GHz帯を交互に組み合わせた通信が行えるため、映像や音声がより途切れにくい通信環境が期待できます。
Wi-Fi 6E*6*7は、Wi-Fi 6では使えない6GHzの周波数帯が使えます。従来規格の2.4GHz帯と5GHz帯だけでは電波干渉や通信速度の遅い端末に通信を占有されるなど通信速度が遅くなりがちでした。6GHz帯は新たに解放された帯域のため空いている周波数帯であり、電波干渉を受けにくく通信速度も低下しにくいことが期待されています。いわば高速Wi-Fi専用の6GHz帯を利用できるのが、Wi-Fi 6E*6*7です。電波干渉が少ない、混雑しにくい、遅延が少ないといったメリットがあり、大容量のデータも低遅延で送受信できるため、オンラインミーティングがよりスムーズに行えるのをはじめ、オンラインゲームやストリーミング動画なども快適に楽しめます。
インターフェースには、最大40Gbps*12もの高速データ転送を実現する、Thunderbolt™ 4*11(USB4™ Type-C)コネクタを2基搭載しました。Thunderbolt™ 4*11対応の外付けストレージ(別売)と接続すれば、作成したビデオ作品などをストレスなく高速でバックアップできるのはもちろん、4K映像出力*13は2台まで可能。テレビやPCモニターに接続*13して4K動画を家族で視聴することができます。さらに、HDMI®出力端子、USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ、microSDカードスロットなど、さまざまな機器とダイレクトに接続*13して機能を拡張できます。
データ転送速度*12比較
約979g*2と軽く、タブレットに変形すれば、約800万画素(4K)の背面カメラで写真や動画の撮影が可能。撮った写真にペンでメモを加えて、その時の感動をアプリで仲間と共有できます。約22時間*3の長時間バッテリー駆動だから、外出先でもたっぷり使えます。
軽量&コンパクトボディ
約800万画素4K背面カメラ
バッテリー駆動約22時間*3
13.3型で軽さ約979g*2、薄さ約17.9mm。薄くて軽くてコンパクトだから、どこへでもストレスなく持ち歩くことが可能です。趣味のイベントや競技会場に連れ出して、お気に入りのキャラクターや選手を撮影したり、参考になる技術をメモしたり、活用の場が広がります。
ノートPCづくりは、高密度実装技術の進化の歴史です。dynabookはこれまで、筐体を小型化・薄型化するために、回路やデバイス設計、プリント基板設計、部品実装技術など、さまざまな高密度実装技術を磨き上げてきました。Vシリーズでは、部品の配置を最適化する技術をはじめ、Webカメラモジュールの大幅な小型化、より小さいプリント基板の開発などを駆使して、フットプリントの小型化を達成しました。画面占有率約80%の四辺狭額縁も実現しており、画面により集中してコンテンツを楽しめます。
約979g*2と軽く、コンパクトボディのVシリーズは、4Kカメラとしても活用できます。通常のWebカメラだけでなく、キーボード上部に約800万画素(4K)の高画質カメラを搭載。Tabletスタイルなら、背面カメラとして手軽に撮影できます。旅行中、思わず撮りたい景色に出会ったときは、スマホやカメラに持ち替えなくても、美しい写真や動画を撮影して残せます。
13.3型の大画面だから、被写体の細部まで確認しながら撮影できます。撮った写真を拡大して、ディテールを確認したり、写真に写り込んだ不要物もペンと対応アプリを使えば簡単に取り除けます。付属のペンは筆圧感知レベル4,096*14に対応するので、繊細さが求められるレタッチ作業をすることも可能。仕上がった写真はSSDに素早く保存したり、メールやクラウドで仲間と共有することもできます。
スマートフォンと手軽につながり、できることが広がるスマホ連携アプリ「dynabook スマホコネクション」を搭載。スマートフォンでPCのプレゼンテーションや音楽・動画再生の操作ができるのをはじめ、PCでコピーしたテキスト(文字列)をスマートフォンにペーストしたり(クリップボードの共有)、スマートフォンからPCへ文字を入力することができます。写真などのファイルも簡単に共有できるので、プレゼンテーション向けに撮影したスマートフォン内の画像をPCに取り込んでパワーポイントへ貼り付けるなど、お手持ちのスマートフォンと連携して便利に使うことができます。
Vシリーズは、メインマシンとして使えるパワフルな性能を外出先でも十分に発揮できるよう、バッテリー駆動の長時間化を追求しました。高密度実装による省電力設計、第12世代 インテル® CPUやメモリ、ストレージの省電力化、高容量リチウムポリマーバッテリーの採用、それらのチューニングの最適化などにより、バッテリー駆動約22時間*3を実現。一日じゅう外に持ち出したり、日帰りの旅行や出張でも安心です。移動中やミーティング、電源の取れないカフェなどで、バッテリー残量を気にせず、たっぷりと作業ができます。
これまでノートPCづくりで培ってきた充電制御技術を取り入れた「お急ぎ30分チャージ*15」を搭載。30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%を充電できます。外出前はもちろん、会議や授業の合間など、ちょっとした空き時間を利用して30分充電すれば、半日程度は使用可能。お昼休みにサッと充電して、午後の外出に備えることもできます。また、バッテリーの状態をソフトウェアで監視し、一定量になるまでは大電流を供給して充電時間を高速化。以降は段階的に電流を下げて充電を続けることにより、スピーディに充電しながらもバッテリーを長持ちさせることができます。
堅牢性を追求。アメリカ国防総省制定のMIL規格に準拠した9項目(落下、粉塵、高度、高温、低温、温度変化、振動、衝撃、太陽光照射)の耐久テストをクリア*16。毎日どこへでも気兼ねなく持ち出せます。
アメリカ国防総省制定の
過酷な9項目にわたる
耐久テストをクリア*16
頑丈なボディを生む
dynabookの設計技術
360度回転ヒンジ
画面が360度回転するコンバーチブルPCは、ヒンジに負荷がかかりやすく、またタブレット使用時はキーボード面が接地するなど、一般のクラムシェル型のノートPCに比べて、より堅牢性が求められます。Vシリーズでは、さまざまな部位の強度アップを図るためにシミュレーションを実施するなど、気兼ねなく使える強さを追求。アメリカ国防総省制定「MIL規格(MIL-STD-810G)」に準拠した、落下テストをはじめとする9項目の耐久テストを実施してクリア*16しています。
粉塵(じん)を6時間吹き付け続けるテスト(MIL規格準拠)
《 クリアした耐久テスト 》
各面、辺、角の
26方向から76cm落下
6時間にわたって
細かい粉塵を吹き付け
高度4,572m相当の
気圧まで減圧
30〜60℃の環境下で
24時間×7サイクル
-20℃の環境下で
テスト
-20℃〜60℃の温度変化を
6時間
前後・左右・上下の
各軸1時間の振動テスト
6方向×3回、
計18回の衝撃を与える
24時間×3サイクル
照射テスト(太陽光を模した光)
軽量化と堅牢性を両立するために、Vシリーズは筐体の基本パーツごとに素材と製法を吟味しました。製品外装部(LCDカバー、ベース)は、衝撃に対して強く壊れにくいマグネシウム合金のプレスを採用し、その部分の厚みを薄くして軽量化を実現。製品内装面(カバー)は、リブによる補強など構造の追加が容易なマグネシウム合金ダイカストを採用。適材適所に素材・製法を組み合わせることで、薄型軽量化と堅牢ボディを同時に実現しています。
※イラストは、部位ごとの素材・製法の違いをわかりやすくするためのイメージです。
Vシリーズは、薄く軽くする部位の強度などを確保するため、さまざまなシミュレーションを実施。基準の強度を満たすためにシミュレーションを繰り返すことで、薄型・軽量と強度のバランスを最適化しています。たとえば、シミュレーション結果から、手が置かれるパームレスト部には補強リブを、入力時に負荷のかかるキーボード部にはT字型リブを効果的に配置し、耐久性と操作感を向上させました。
トップカバーと液晶パネルの間にゴムを挟み込みました。落としたときなどの衝撃を緩和し、液晶パネルを保護します。また、画面を閉じたときにも、液晶パネルがキーボード面に直接触れないのでキズがつきにくく、振動などの影響も抑えることができます。
Vシリーズは、キーボード面を裏返してタブレットとして使うことも考えて、ダメージを防ぐ工夫をしています。机に置いて使う際に、キートップが直接接地しないよう、キーボードの周囲5カ所に突起を設けています。
360度回転するディスプレイのヒンジには、回転しないディスプレイのヒンジよりも高い負荷がかかります。Vシリーズは、ヒンジの強度設計を多角的に検証し、頑丈でガタつかず、見やすい角度に固定でき、回転もスムーズな2軸ヒンジを採用しています。
使用時に起こりうるさまざまなリスクを想定し、厳しい評価基準を設け、徹底した品質テストを実施。それが、長く快適に使い続けられる製品づくりにつながっています。
立体的なサウンド空間を実現する「Dolby Atmos®」を搭載しており、臨場感あふれるサウンドで動画やゲームが楽しめます。ノイズ除去などオンラインコミュニケーションをサポートする機能も充実。オンラインミーティングもスムーズに行えます。
harman/kardon®
ステレオスピーカー/
Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)
AIノイズキャンセラー*17
Windows Hello対応
赤外線顔認証センサー
ヨーロッパの高級車にも採用されている*19harman/kardon®ステレオスピーカー。Vシリーズでは、専用のスピーカーユニットとスピーカーボックスをハーマンインターナショナル社と共同開発しました。低音域の再現性を高めるためにボックス容量を大きく確保したのはもちろん、バスレフの形状や空気の流れまで最適化したバスレフ構造を採用。さらに、ボディのコンパクト化に貢献するよう、スピーカーの設置方法も工夫しました。軽くてコンパクトなボディながら、力強い低音域から繊細な高音域まで豊かで迫力のあるサウンドが楽しめます。また、映画やゲームの音声だけでなく、オンラインミーティングでも相手の声が聞き取りやすくなるよう、人の声の周波数帯域をフラットに設計しています。
映画館で採用されている立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」は、3次元空間の中に音を定位、移動させることで、リスナーを包み込むような臨場感あふれる立体音場空間を創出。「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」対応コンテンツでなくても音のクオリティがアップ。とくに、ネット動画などのエンターテインメントや、オンライン通話などのコミュニケーションでは、人の声の音量・音質が向上して聞き取りやすくなり、その場にいるかのような臨場感が楽しめます。「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」対応コンテンツとして人気の映画やゲームも続々登場。動画配信サービスのNetflixでも、一部作品が「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」音声でのストリーミング再生に対応。自宅にいながら本格的なサウンド環境でお気に入りの映画を楽しめます。
オンラインミーティング中に、家電の稼働音やタイピング音といった環境ノイズまで拾ってしまい、相手がこちらの声を聞き取りにくいことがあります。dynabookは、「AIノイズキャンセラー*17」でこの問題を解決。人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIが声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届けます。また、相手の音声についても環境ノイズ成分を除去し、声を聞き取りやすくします。さらに、サイレンや自動車のクラクション、電話の着信音などの突発的な環境ノイズも除去できるなど、より快適にオンライン通話やオンラインミーティングが行えます。
オンラインミーティングやオンライン授業中に、キー操作ですばやくマイクミュートの切り替えが可能。家族に突然話しかけられたり、くしゃみが出そうになった場合など、ワンタッチでミュートできます。また、ミーティングアプリによってマイクミュートの方法が違っていても、このキー操作さえ覚えていればミュートの切り替えができるので便利です。
AIを使って顔を検出し、補正をかけたり調整したりすることで、カメラ映りを最適化します。たとえば、お部屋の様子が映り込んでしまわないよう、AIが背景のみを自動でぼかしてくれたり、逆光などで顔が暗くなってしまう環境でもAIが明るさを自動補正してくれたり。オンライン通話での悩みを、AIがスマートに解決してくれます。
背景ぼかし
カメラ正面に映し出されているユーザー以外を背景とみなし、それをぼかすことで、お部屋が映り込んでしまう不安を軽減できます。
明るさ自動補正
逆光や照明条件がよくない状態で映ったカメラ映像に対し、極力背景の細部の表示を維持しつつ、顔領域を明るくすることで、画面映りを改善します。
顔位置自動調整
ユーザーの顔位置を検知し、つねにユーザーが画面正面、かつ一定距離に映るよう補正し、見切れてしまうことを回避します。
アプリで設定したAIカメラエフェクターをご利用のミーティングアプリのビデオ映像に適用します。ミーティングアプリごとに効果を設定する必要がなく、オンライン通話がおこなえます。「Fn」キーと「C」キーを押して、設定したカメラ効果のON/OFFを切り替えることもできます。また、AIノイズキャンセラー*17のON/OFFを切り替える画面を簡単に表示させることもできます。
※画面は機種により異なります。
Windows Hello対応の生体認証機能である赤外線顔認証*18を搭載。人肌と一般的な印刷インクや人形などに使われる樹脂では赤外線の反射率が異なることを利用して、写真や絵による「なりすまし」を防止します。これからは、画面に顔を向けるだけで簡単にサインイン。指紋認証のようにキーボード面を自分側に向ける必要もなく、パスワードを入力するわずらわしさもありません。パスワード漏えいのリスクも軽減します。
Webカメラには、手動でカメラを覆うことができるシャッターを付けました。オンライン通話での意図しない撮影を防ぐことができ、プライバシーを保護します。また、オンラインミーティングなどでシャッターを閉じれば、音声だけで参加したい場合などに便利です。
180度開いた画面を相手に見せながら会話できます。相手が見やすいよう表示画面をクルッと回転させることも可能。ノングレア(非光沢)・広視野角液晶により、映り込みが少なく、斜めからでも画面が見やすいので会話がすすみます。
ソーシャルディスタンスが保てる
Flatスタイル
dynabook
画面回転ユーティリティ
SHARP製IGZO*4液晶
180度開いて画面をフラットな状態にすることができます。表示される情報を相手と手軽にシェアできるので、打ち合わせや商談、家族との旅行計画などもソーシャルディスタンスを保ちながらすすめられます。タッチ操作やペンも使えるので、みんなで画面にメモ書きなどをしながら話しを深めたり、アイデアを練ることもできます。
対面の相手がより見やすいように、表示画面の向きを逆にすることも可能。Ctrl + Alt + ↑ ↓の操作で簡単に、いつでも何度でも表示の向きをクルッと変えられます。映り込みが少ないとされるノングレア(非光沢)に加え、広視野角液晶なので、上下左右のどの方向からでも、斜めからでも見やすく、ストレスが少ないので会話も弾みます。
タッチ対応の高輝度・高色純度・広視野角・フルHDのSHARP製IGZO*4液晶を搭載しました。文字も、画像も、映像も、くっきり美しく再現します。色鮮やかなのはもちろん、広視野角液晶により、上下左右からの視野角を確保しているので、斜めからでも見やすくなっています。家で、外出先で、アウトドアで、好きなコンテンツを、より美しい画質で楽しめます。色域も広く、クリエイティブ作業にも対応。タッチパネル付きなので、MonitorスタイルやTabletスタイルでは指先でよりスムーズにストレスなく操作できます。また、省電力のIGZO*4液晶は、長時間バッテリー駆動にも貢献しています。
軽くてコンパクトでどこへでも連れ出して使いたくなるVシリーズ。さまざまな環境で使うことを考慮して光の反射を抑えて、目にやさしいノングレア液晶を採用。太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少なく見やすいので作業もはかどります。
独自のアルゴリズムを採用し、映像を解析して質感や輝きを実物に近づけて再現できる超解像技術*20も搭載。AQUOSレコーダー*21に録画した番組や放送中の番組を家の好きな場所で楽しめる「TVコネクトスイート*22」上の映像を、より自然で美しい画質で楽しめます。
複雑な色合い調整を簡略化し、液晶ディスプレイの色合いを自分の好みで調整できるユーティリティです。「クール」から「あたたか」までの「色合い」、「濃い」から「薄い」までの「色の濃さ」を選んで、お好み設定1および2に登録。簡単に呼び出して切り替えることができます。
幅約303.9mm×奥行約197.4mmという、12型PC並みのフットプリントを実現したコンパクトボディに、打ち心地のいいキーボードを搭載しました。19mmのキーピッチ*23と1.5mmのキーストロークを確保するとともに、アルファベットや数字をキートップの中央に配置*24しているので見やすさがアップ。スペースキーも大きくて打ちやすい設計です。より快適に、より正確に、タイピングが行えます。
暗めの場所でもキーボード操作ができるよう、バックライトを搭載しました。家族が寝静まった寝室でも、深夜便の機内の座席でも、快適に作業ができます。
※写真はイメージです。
キーボードをディスプレイ側に寄せ、クリックパッドを拡大。その表面に貼るシートには、ガラス感フェイスシートを採用。ガラスのように滑らかな感触のマイラー素材を使用しており、クオリティの高い触り心地を実現しています。
Wacom製アクティブ静電ペンを付属し、ペン入力に対応。筆圧によって線の太さや濃淡を微妙に表現できるので、繊細なイラスト作成やレタッチが可能です。Officeファイルなどに直接メモ書きすることもできます。
Wacom製
アクティブ静電ペン付属
筆圧感知レベル4,096*14
ファイルへ自在に書き込み可能
Vシリーズは、dynabookが培ってきた手書き技術と、世界をリードするWacom(ワコム)のデジタルペン技術を融合。Wacomと共同開発したタッチパネル、付属のWacom製アクティブ静電ペンを使えば、より自然で滑らかなペン入力が可能です。スケッチブック感覚で画面に好きな絵を描いたり、Officeファイルなどにメモ書きしたり、写真に写り込んだ不要物の取り除きなども簡単に行えます。
Wacom製アクティブ静電ペンを付属し、ディスプレイに筆圧感知レベル4,096*14の感圧センサーを搭載。ペンの筆圧応答精度が高く、筆圧に応じて線の太さや濃淡を微妙に変えることも可能です。表情豊かな文字や線を書くことができるのはもちろん、精細なイラストやマンガなどの描画からスケッチのような素朴な味わいまで、自在に描くことができます。撮影した写真の繊細なレタッチもペンならスムーズ。また、お子さまの美術学習や漢字学習にも楽しく使えます。
メールで送られてきたOfficeファイルなどを印刷して手書きでメモを書き込んだ後、スキャンして送信。Vシリーズがあれば、そんな面倒は不要です。ディスプレイに直接文字を書き込めるので、たとえば原稿ファイルに直接メモや指示を入れて、そのままメールで送信できます。
家族で撮った写真の編集もペンを使えばマウスよりも簡単。たとえば、写真に写り込んでしまった不要物の取り除きも、消したい範囲をペンでなぞるだけで消すことができます。加工した写真は、SNSにアップしたり、年賀状やグリーティングカードに使えます。
紙のノートのように、思いついたことをすぐに書けます。書いたあとで、忘れないよう太く強調したり、色分けをして見やすく整理することも可能。文字の書き換えやレイアウト変更も自在にできます。100万ページ(1,000ページ×1,000冊)*26のノートとして使うことも可能。手書きの文字やマークで見たいページを検索したり、手書き文字をテキストデータに変換し、メールやOfficeアプリに貼り付けて再利用することもできます。また、カメラアプリ「TruCapture」、ボイスレコーダーアプリ「TruRecorder」、ホワイトボードアプリ「TruNote Share」、クリッピングアプリ「TruNote Clip」のデータを一覧でまとめて管理することも可能です。
アニメーションGIFの作成やリアルタイムで共同作業ができるなど、さまざまな新機能が用意された、最新Office「Office Home & Business 2021」を搭載。魅力的な文書やプレゼンテーションの作成、進化したナビゲーション機能や検索機能を使っての効率的な情報整理、複数のメンバーと同時に行う共同作業などに、いち早く活用することができます。
Officeを使った事務作業も、動画視聴も、
クリエイティブ作業も、これ1台で完結
Office 2021搭載PC
【Office 2021 3つの特徴】
創造力に自信を
アイコンやアニメーションGIFなどの新しい画像素材で、魅力的な文書やプレゼンテーションを作成できます。PCにインストールされたアプリを使えば、インターネット環境がなくても、どこでも仕事ができます。また、ペン対応デバイスでは、指やデジタルペンを使ってコンテンツの書き込み、選択、移動がより簡単に行えます。
共同作業をもっと簡単に
革新的なコラボレーションツールを使って、複数のメンバーと同時に共同作業ができます。ファイルの更新や、共有、メンションされると全員に通知が届くので、余計なやりとりを必要としません。また、ドキュメントを開いたときに、変更点をすぐに把握することもできます。*
*OneDriveに保存されたドキュメントを共有する必要があります。
情報の整理を効率的に
新しく改良されたナビゲーション機能や検索機能を使って、すぐにデータを見つけたり、タスクをすべて一か所で管理することができます。また、「最近使ったアイテム」 で必要なデータを素早く見つけてメールに添付したり、予定を色分けして優先順位を分かりやすくしたりすることができます。
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