14.0型 プレミアムモバイルノート
Windows 11 Home
インテル® Evo™ プラットフォーム*5
14.0型 プレミアムモバイルノート
Windows 11 Home
インテル® Evo™ プラットフォーム*5
「家電批評」は、株式会社晋遊舎から発売されている家電機器に関する情報誌です。広告ページを入れないためメーカーの思惑には一切左右されず、専門家と編集部がお客様の立場に立って商品を徹底検証し、公平なテスト結果や評価を伝えています。ブランド力や価格やスペックだけではなく、「いかに暮らしを豊かに、便利にできるか」という観点で家電製品をテストし、その中でも感動した製品だけに「ベストバイマーク」が贈られます。
下の表は左右にスクロールします
モデル名 (型番・カラー) |
OS | CPU | ディスプレイ | SSD*1 | メモリ | 軽さ*2 | バッテリー 駆動時間*3 |
アプリケーション | ||
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R9/VP1R9VPBL■ | Windows 11 Home | 第12世代 インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー Pコア:最大周波数4.70GHz、 Eコア:最大周波数3.40GHz 〈12コア〉 |
14.0型 WUXGA 高輝度・高色純度・広視野角 (Low blue light、ノングレア) |
512GB PCIe対応 高速SSD*4 |
32GB (交換・増設不可) |
約1.05kg | 約24時間 | Microsoft Office Home & Business 2021 |
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R8/VP1R8VPBL■ | Windows 11 Home | 第12世代 インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー Pコア:最大周波数4.70GHz、 Eコア:最大周波数3.40GHz 〈12コア〉 |
14.0型 WUXGA 高輝度・高色純度・広視野角 (Low blue light、ノングレア) |
512GB PCIe対応 高速SSD*4 |
16GB (交換・増設不可) |
約940g | 約20.5時間 | Microsoft Office Home & Business 2021 |
||
R6/VP1R6VPBL■ | Windows 11 Home | 第12世代 インテル® Core™ i5-1240P プロセッサー Pコア:最大周波数4.40GHz、 Eコア:最大周波数3.30GHz 〈12コア〉 |
14.0型 WUXGA 高輝度・高色純度・広視野角 (Low blue light、ノングレア) |
256GB PCIe対応 高速SSD*4 |
8GB (交換・増設不可) |
約940g | 約20.5時間 | Microsoft Office Home & Business 2021 |
「インテル® Evo™ プラットフォーム*5」に加え、CPUには第12世代 インテル® Core™ プロセッサーを搭載。冷却・放熱技術などを駆使した「dynabookのエンパワーテクノロジー」により、12コアCPUのパワフルな高性能*6を最大限に引き出します。複数のアプリを立ち上げながらの4K動画編集なども、スムーズに作業できます。
PCライフが
いちだんと快適に
インテル® Evo™
プラットフォーム*5搭載
dynabookの
エンパワーテクノロジー
Windows 11は、直感的に使いこなせるシンプル操作や新しく追加された多彩な機能など、これからのPCライフを便利に進化させていくOSです。Rシリーズなら、好きな場所に連れ出して、Windows 11ならではの新しい機能まで存分に使いこなせます。
インテル®が認証する、新次元の高品質ノートPCの証、それが「インテル® Evo™ プラットフォーム*5」。インテル®との共同開発や実証実験などにより、最高のノートPC体験を提供することを目的として、ハイレベルな数々の要件(基準スペック)が設定されています。R9は、より厳しく設定された最新基準を満たし、Evo対応PCとして認証されました。パームレストに貼られる「インテル® Evo™ プラットフォーム*5」ブランドのロゴは、すべての方により快適なPC体験をお約束する証です。12コアが動作する第12世代 インテル® CPUと高速LPDDR5メモリによる卓越したパフォーマンス*6、素早い起動や応答性、2way 4speakersによるすぐれたサウンド、長時間バッテリー駆動、高い拡張性などを実現したR9。趣味の動画編集からオンライン会議、ゲームまで、あなたのやりたいことが、より快適に、よりスムーズに行えます。
dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」を適用。第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのパワフルな高性能*6を最大限に引き出します。大きな負荷がかかる高画質動画の編集やアクションゲーム、高精細写真の現像、多数のアプリを併用する作業まで、あなたがノートPCでしたいことをスムーズにかなえることができます。
高密度実装技術と本体内部の熱を効果的に排出する小型かつ高効率のダブル冷却ファンを搭載。さらに、2本のヒートパイプを左右に分けて配置することで、よりパワフルに持続する高性能を実現。また、筐体内部における吸気と排気の流れを可視化し、筐体の表面温度や部品温度などを検証しながら冷却システムを最適化するなど、dynabookが培ってきた軽薄・放熱技術が生かされています。
dynabookのエンパワーテクノロジーでより高いパフォーマンスを発揮する第12世代 インテル® CPUに加え、メモリ、ストレージは高速タイプを搭載。 圧倒的な高速処理&高速描画を実現します。
CPUには、ハイパフォーマンスとモバイル性能を調和させた第12世代 インテル® Core™ プロセッサー「Pシリーズ」を搭載。12コア16スレッドで動作し、ハイパワー時に動くコア数と省電力時に動くコア数を効率よく振り分けることで、ハイパワーと省電力の両立を実現します。また、「インテル® Iris® Xe」という強力な3DCG能力を備えたグラフィックスエンジンを内蔵しています。
第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのPシリーズは、大小異なるCPUコアを1つのCPUに搭載しています。Performanceコア(高性能コア、Pコア)は、従来同様のCPUが処理してきた役目を果たし、もう一方のEfficientコア(高効率コア、Eコア)は、マルチスレッド処理に特化したコアで、バックグラウンドタスクなどを主に処理します。この複合コアにより、OSのバックグラウンドタスクはEコアで処理し、ゲームやクリエイティブ作業のようなハードなタスクはPコアで処理することで高いパフォーマンスを発揮することができます。
第12世代 インテル® Core™ プロセッサー(Pシリーズ)は、第11世代 インテル® Core™ プロセッサーに比べ、パフォーマンスが約1.7倍に向上しています。
〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第11世代 インテル® Core™ i7-1195G7で測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア
第12世代 インテル® Core™ プロセッサー Pシリーズは、第12世代 インテル® Core™ プロセッサー Uシリーズに比べ、パフォーマンスが約1.4倍。より高性能を求めるなら、Pシリーズがおすすめです。
〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第12世代 インテル® Core™ i7-1255Uで測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア
「パフォーマンスコア」と「高効率コア」が、
使用状況によって切り替わって動作するため、
高性能と省電力の両立を実現!
先進の高速メモリ「LPDDR5-4800」を搭載。従来のLPDDR4規格よりも高速にデータアクセスでき、 第12世代 インテル® CPUのハイパフォーマンスを存分に引き出します。また、R9には大容量32GBメモリを搭載。マルチタスクでも余裕をもって対応できます。
高速PCIe規格対応のSSD*4を搭載。データの読み書きが速く、OSやアプリの起動・終了やスリープ状態からの復帰もスピーディ。多数のアプリを使う作業もストレスなく快適に行えます。
テレワークやオンラインでの授業やミーティングで重要なのは、安定したインターネット環境です。Rシリーズは、2022年9月に総務省に認可された「6GHz帯無線LAN」を利用できる「Wi-Fi 6E*7*23」規格に対応。規格上の最大通信速度(理論値)9.6Gbps*8、実効スループット(データ伝送速度)約1Gbps*9は「Wi-Fi 6」と同等ながら、電波干渉や混雑の少ない6GHzの周波数帯が使えることで、より安定した高速通信が可能となります。また、通信環境に合わせて6GHz帯と5GHz帯、2.4GHz帯を交互に組み合わせた通信が行えるため、映像や音声がより途切れにくい通信環境が期待できます。
Wi-Fi 6E*7*23は、Wi-Fi 6では使えない6GHzの周波数帯が使えます。従来規格の2.4GHz帯と5GHz帯だけでは電波干渉や通信速度の遅い端末に通信を占有されるなど通信速度が遅くなりがちでした。6GHz帯は新たに解放された帯域のため空いている周波数帯であり、電波干渉を受けにくく通信速度も低下しにくいことが期待されています。いわば高速Wi-Fi専用の6GHz帯を利用できるのが、Wi-Fi 6E*7*23です。電波干渉が少ない、混雑しにくい、遅延が少ないといったメリットがあり、大容量のデータも低遅延で送受信できるため、オンラインミーティングがよりスムーズに行えるのをはじめ、オンラインゲームやストリーミング動画なども快適に楽しめます。
先進の高速データ転送規格「Thunderbolt™ 4*10」に対応し、最大40Gbps*21を実現するUSB4™ Type-Cコネクタを2基搭載しました。Thunderbolt™ 4*10対応の外付けストレージ(別売)と接続すれば、作成したビデオ作品などをストレスなく高速でバックアップできます。このThunderbolt™ 4*10コネクタは、ACアダプターに接続して充電したり、テレビやPCモニターに接続*11して4K動画などを家族で視聴することができます。さらに、USB 3.2(Gen1)Type-Aコネクタ×2、HDMI®出力端子、有線LANコネクタ、microSDカードスロットなど、さまざまな機器とダイレクトに接続*11して機能を拡張できます。
14型でありながら、13.3型クラス*12のスリム&コンパクトボディを実現。ボディ素材にはマグネシウム合金を採用し、約940g*2(R8、R6)~約1.05kg*2(R9)の軽さと堅牢性を両立しました。また、最大約24時間*3*13(R9)の長時間バッテリー駆動が可能。急な外出でもサッと持ち出して、たっぷり作業ができます。
軽量&コンパクトボディ
長時間バッテリー駆動
急速充電機能
「お急ぎ30分チャージ*15」
Rシリーズには、dynabookがこれまで培ってきた高密度実装技術、堅牢化技術といった設計技術を結集。たとえば、ボディ素材には軽量で剛性も高いマグネシウム合金を採用。さらに、ボディの外側と内側で合金の製法と形状を吟味し、最適化することで軽量化を追求。強度を犠牲にすることなく、14.0型ボディで軽さ約940g*2*14、薄さ約15.9mmを実現しました。 プライベートのお出かけや旅行、出張などにも気軽に持ち出して、その高性能を活用することができます。
Rシリーズでは、部品の配置を最適化する技術をはじめ、Webカメラモジュールを高さ2.2mmに小型化、より小さいプリント基板の開発など高密度実装技術を駆使して、14.0型16:10の縦長画面ながらフットプリントの最小化を達成しました。13.3型とほぼ同サイズのためバッグへの出し入れもしやすく、また新幹線や航空機の折りたたみテーブルなどでも作業が可能。表示領域が広いので、外出先でも快適に作業をしたり、エンターテインメントを楽しむことができます。四辺狭額縁設計で画面占有率約85%を実現しており、画面に集中できるのも魅力です。
衝撃に強く壊れにくいマグネシウム合金を採用。
加工性に優れ、パーツなども細部まできれいに作れるので、シンプルで美しいデザインにも貢献します。
気軽に持ち歩けるだけではありません。Rシリーズは、朝から晩まで使える約24時間*3*13の長時間バッテリー駆動を実現。日帰りの旅行や出張でたっぷり使ったり、移動中にSNS向けの動画編集をすすめたり、出先でのミーティングも時間を気にせず集中して行うことができます。急な外出、長時間に及ぶミーティングでも、安心して作業を続けることができます。
これまでノートPCづくりで培ってきた充電制御技術を取り入れた「お急ぎ30分チャージ*15」機能を搭載。30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%を充電できます。また、バッテリーの状態を監視しながら、一定量になるまでは大電流を供給して充電時間を高速化。以降は段階的に電流を下げて充電を続けることにより、スピーディに充電しながらもバッテリーを長持ちさせることができます。
一般的な画面比16:9液晶に比べ、縦に約1割広い16:10液晶を搭載。一画面に表示される情報が多くなり、Officeでの作業も少ない上下スクロールで快適にすすめられます。また、画面の色はそのままにブルーライトを低減する液晶を採用。目の負担を軽減します。
16:10 WUXGA液晶
Low blue light液晶
2way 4speakers*16
13型では小さい。15型では大きすぎる。そうした声にお応えし、Rシリーズは14.0型画面を搭載しました。さらに、一般的な画面縦横比率16:9よりも縦に広い16:10液晶を採用。フルHD液晶で比較すると、縦の表示領域が1,080ドットから1,200ドットにアップ。一度に得られる情報量が1割以上多いため、表計算やWeb閲覧の一覧性が向上し、より快適に作業ができます。
テレワークやリモート授業などPCと接する時間が増え、目の疲れにつながるブルーライトを気にされる方が増えています。Rシリーズは、第三者認証機関であるテュフ・ラインランドが定めたEyesafe®認証を取得。液晶パネル自体がブルーライトを低減するので、PCメガネの着用やブルーライトカットフィルムを画面に貼る必要はありません。色が黄色くなるなど色味が不自然に変わることもなく、目の負担も軽減します。
※画面は、効果をわかりやすくしたイメージです。
さまざまなコンテンツを映し出す液晶には、色鮮やかで明るく、斜めからでも見やすい高輝度・高色純度・広視野角液晶を搭載。太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少ないノングレア処理も施しています。Officeファイルの編集や写真・動画の閲覧なども、場所を選ばず作業ができます。
複雑な色合い調整を簡略化し、液晶ディスプレイの色合いを自分の好みで調整できるユーティリティです。クールからあたたかまでの「色合い」、濃いから薄いまでの「色の濃さ」を選んで、お好み設定1および2に登録。簡単に呼び出して切り替えることができます。
高音用の2スピーカー(ツイーター)をキーボード面に上向きで配置し、低音用の2スピーカー(ウーファー)を底面に配置した2way 4speakersを搭載。力強い低音域からクリアな高音域までナチュラルなサウンドを再現します。さらに、筐体内のわずかな隙間を活用してスピーカーボックスの容量を可能な限り最大化することで、低音の強化と大音量を実現。また、細部までチューニングして、音こもりを感じさせず、大音量でもひずみの少ない音を再現します。
映画館で採用されている立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」は、3次元空間の中に音を定位、移動させることで、リスナーを包み込むような没入感あふれる立体音場空間を創出。2way 4speakers(R9)やステレオスピーカー(R8、R6)でこれを最大限に再現できるようチューニングしました。ネット動画などのエンターテインメントや、ビデオ通話などのコミュニケーションでは、人の声の音量・音質が向上して聴き取りやすくなり、その場にいるような臨場感が楽しめます。「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」対応コンテンツとして人気の映画やゲームも続々登場。動画配信サービスのNetflixでも、一部作品が「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」音声でのストリーミング再生に対応。自宅にいながら本格的なサウンド環境でお気に入りの映画を楽しめます。
ボディ全体を軽量・コンパクト化しつつ、キーボードの打鍵感や打ちやすさを追究しました。キーボード面のカバー剛性を高めて筐体がたわまないように設計しつつ、19mmのキーピッチ*17と1.5mmのキーストロークを確保。指先にフィットするようキートップ中央に0.2mmのへこみ*18をつけて指の滑りも軽減しています。キーを押すごとに確かな手応えがあり、しかもスムーズな打ち心地を追求しました。通常よりもひとまわり大きい16mm*18×15mm*18のキーキャップを採用し、アルファベットや数字はキートップの中央に配置*18しているのでキーを認識しやすく、正確なタイピングが可能となります。Office文書の作成はもちろん、オンライン会議中のメモ書き、SNSのチャットなども快適に行えます。
※写真はイメージです。
暗めの場所でもキーボード操作ができるよう、バックライトを搭載。家族が寝静まった寝室でも、深夜便の機内の座席でも、快適に作業ができます。
Windows 11では、指4本でのスワイプでデスクトップの切り替えができるなど、便利で使いやすいジェスチャー操作が用意されています。Rシリーズでは、指4本でのジェスチャーまでしやすい大型クリックパッドを採用。広いスペースを生かして、さまざまなジェスチャーがスムーズに行えます。また、クリックパッドの素材には、新素材のプラスチックシートを採用。ガラスのような触感が得られ、心地よく操作ができます。
指紋認証モジュールを電源スイッチに搭載しました。PCを起動すると同時に指紋認証*19が行われるため、そのままWindows 11へサインイン。ユーザーは、指紋認証*19を意識せずに、高いセキュリティを確保できます。また、パスワードによるロック解除のわずらわしさがなく、パスワードの漏えいリスクも軽減します。
スマートフォンと手軽につながり、できることが広がるスマホ連携アプリ「dynabook スマホコネクション」を搭載。スマートフォンでPCのプレゼンテーションや音楽・動画再生の操作ができるのをはじめ、PCでコピーしたテキスト(文字列)をスマートフォンにペーストしたり(クリップボードの共有)、スマートフォンからPCへ文字を入力したりできます。写真などのファイルも簡単に共有できるのでお手持ちのスマートフォンと連携して便利に使うことができます。
AIが背景ぼかしなどをしてくれる「AIカメラエフェクター」やビデオ通話中に不意のノイズを除去してくれる「AIノイズキャンセラー*20」で画面越しのコミュニケーションがよりスムーズになります。また、対面でのグループワークなどに便利なディスプレイ180度オープン機能も搭載しています。
AIカメラエフェクター
AIノイズキャンセラー*20
ディスプレイ180度オープン
AIを使って顔を検出し、補正をかけたり調整したりすることで、カメラ映りを最適化します。たとえば、お部屋の様子が映り込んでしまわないよう、AIが背景のみを自動でぼかしてくれたり、逆光などで顔が暗くなってしまう環境でもAIが明るさを自動補正してくれたり。オンライン通話での悩みを、AIがスマートに解決してくれます。
背景ぼかし
カメラ正面に映し出されているユーザー以外を背景とみなし、それをぼかすことで、お部屋が映り込んでしまう不安を軽減できます。
明るさ自動補正
逆光や照明条件がよくない状態で映ったカメラ映像に対し、極力背景の細部の表示を維持しつつ、顔領域を明るくすることで、画面映りを改善します。
顔位置自動調整
ユーザーの顔位置を検知し、つねにユーザーが画面正面、かつ一定距離に映るよう補正し、見切れてしまうことを回避します。
オンラインミーティング中に、電話の着信音やタイピング音といった環境ノイズまで拾ってしまい、相手がこちらの声を聞き取りにくいことがあります。dynabookは、「AIノイズキャンセラー*20」でこの問題を解決。人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIが声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届けます。また、相手の音声についても環境ノイズ成分を除去し、声を聞き取りやすくします。さらに、サイレンや自動車のクラクションなどの突発的な環境ノイズも除去できるなど、より快適にビデオ通話やオンライン会議が行えます。
オンライン授業やオンライン会議中に、キー操作ですばやくマイクミュートの切り替えができます。家族に突然話しかけられたり、くしゃみが出そうになった場合などに便利です。
アプリで設定したAIカメラエフェクターがご利用のミーティングアプリのビデオ映像に適用されます。ミーティングアプリごとに効果を設定する必要がなく、ビデオ通話を実施できます。「Fn」キーと「C」キーを押して、設定したカメラ効果のON/OFFを切り替えることができます。また、AIノイズキャンセラー*20のON/OFFを切り替える画面を簡単に表示させることもできます。
※画面は機種により異なります。
2つのマイクは、通常のWebカメラ横ではなく、液晶上面に搭載しました。外付けのマイクを接続しなくても、360度どの方向からの発言も収音できます。たとえば、遠方の親とのビデオ通話なら、PCを囲んだ家族みんなの声をクリアに届けることができます。趣味の仲間とPCを囲み、講師とオンライン勉強会をする際などにも便利です。
有効画素数約92万画素のWebカメラを搭載。すぐに画面をオフにできる手動のWebカメラシャッターを備えました。予期せぬ映り込みを防止し、プライバシーを保護できます。
Rシリーズは、液晶ディスプレイを180度開いたFlatスタイルが可能です。対面の相手に画面を見せたいときは、パタンと倒せばスピーディーに画面を見せることができます。家族や友人と画面を共有しながら休日の計画を立てたり、仕事やゼミの資料をみんなで作成するときなどグループワークにも便利です。また、映り込みが少ないとされるノングレア・広視野角液晶なので、どちら側から見ても見やすさが変わりません。さらに、対面相手からより見やすいように、表示画面を回転させて表示を逆にすることも可能。Ctrl + Alt + ↑ ↓ の操作で簡単に、いつでも何度でも表示の向きをクルッと変えられます。
アニメーションGIFの作成やリアルタイムで共同作業ができるなど、さまざまな新機能が用意された、最新Office「Office Home & Business 2021」を搭載。魅力的な文書やプレゼンテーションの作成、進化したナビゲーション機能や検索機能を使っての効率的な情報整理、複数のメンバーと同時に行う共同作業などに、いち早く活用することができます。
モバイルシーンで起こり得るトラブルを想定し、アメリカ国防総省制定のMIL規格に準拠した10項目の耐久テストをクリア*22。さらに、自社での厳しい品質テスト、耐久テストも実施しています。
アメリカ国防総省制定の
過酷な10項目にわたる
耐久テストをクリア*22
防滴キーボード
厳しい品質テストを実施
持ち歩く機会が増えるほど、移動中や作業中のさまざまな衝撃や振動に耐えうる頑丈さが求められます。Rシリーズは、さまざまなシミュレーションから得られるデータを生かして本体構造を徹底的に見直し、剛性をアップしました。その結果、世界でも厳しい品質基準として知られるアメリカ国防総省制定「MIL規格(MIL-STD-810H)」に準拠した10項目の耐久テストをクリア*22。そのテスト内容は、76cmの高さから各面、辺、角の26方向から落として動作確認を行う落下テストをはじめ、さまざまなシーンでのトラブルを想定した過酷なものであり、Rシリーズの確かな堅牢性を証明しています。
粉塵(じん)を6時間吹き付け続けるテスト(MIL規格準拠)
※写真はRシリーズではありません。
《 クリアした耐久テスト 》
各面、辺、角の
26方向から76cm落下
6時間にわたって
細かい粉塵を吹き付け
高度4,572m相当の
気圧まで減圧
30〜60℃の環境下で
24時間×7サイクル
-20℃の環境下で
テスト
-20℃〜60℃の温度変化を
6時間
湿度95%の環境下で
10日間テスト
前後・左右・上下の
各軸1時間の振動テスト
6方向×3回、
計18回の衝撃を与える
24時間×3サイクル
照射テスト(太陽光を模した光)
誤って水やコーヒーなどをキーボードにこぼした場合に備え、キーボード下に配置した防水フィルムでPC内部への水の浸入を遅らせる構造を採用。作成中のデータを保存して安全にシャットダウンするまでの時間を確保できるので、電源ショートなどを起きにくくし、PC本体の損傷を防ぐことをめざしています。
Rシリーズは、モバイルノートとして、設計段階からさまざまなシミュレーション技術や高密度実装技術を駆使して部品の形状や配置を最適化しています。さらに、使用時に起こりうるさまざまなリスクを想定し、厳しい評価基準を設け、徹底した品質テストを実施。それが、長く快適に使い続けられる高品質につながっています。
それは、目に入るノイズを極限まで削ぎ落としたデザイン。あらゆるシーンにとけ込む洗練されたボディカラー。手に取ったとき、手になじむ一体感。シンプルで美しい一台が生まれた。
ノイズレスデザイン
新色ダークテックブルー
バックデザイン
ナローベゼル、主張しないdynabookロゴ、本体と同色で細型のヒンジ。部品配置を細部までこだわった端正なパームレストデザイン。余計なノイズをなくすことで、作業に注力できます。
オンオフいずれのシーンにおいてもマッチする
知的で格調高いボディカラー。
さまざまな使用シーンやシチュエーションにとけ込み、
使うほどに愛着が深まってゆきます。
手に取る際に持つべきところを自然に意識できる丸みのついたバックデザイン。カバンへの出し入れがしやすく、使い勝手と一体感のあるデザインを両立させました。
電子カタログ
右側面部
左側面部