dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「dynabookのエンパワーテクノロジー」により、TDP(熱設計電力)を従来の最大15Wから最大28Wを実現。CPUのハイパワー*4によって、複数のアプリを立ち上げながらのオンラインレッスンやオンラインミーティングもスムーズに行えます。
dynabookのエンパワーテクノロジーでより高いパフォーマンスを発揮するCPUに加え、高速メモリ、高速ストレージを搭載し、高速処理&高速描画を実現。写真や動画編集、複数アプリの併用作業まで、サクサク快適に使えます。
インテル® Core™ i7とインテル® Core™ i5は、「インテル® Iris® Xe」という強力な3DCG能力を備えたグラフィックスエンジンを内蔵しています。
高速メモリDDR4-3200を搭載。また、デュアルチャネルで装着されているので、第11世代インテル® CPUの高性能を存分に引き出します。
高速PCIe規格対応のストレージ搭載で、データの読み書きが速く、OSやアプリの起動・終了やスリープ状態からの復帰もスピーディ。多数のアプリを使う作業も快適に行えます。
PCIe対応の高速256GB SSD*1と1TB HDDを搭載。高速起動と大容量保存を両立しています。
オンライン会議などをしていると、気になってくるのが周囲の環境ノイズや声の聞き取りやすさです。電話の着信音が鳴ったり、入力しているタイピングの音がうるさかったり。dynabookは、「AIノイズキャンセラー*5」でこの問題を解決。人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIによって声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届けます。また、相手の音声についても環境ノイズ成分を除去し、声を聞き取りやすくします。さらに、サイレンや自動車のクラクションなどの突発的な環境ノイズも除去できるなど、より快適にオンライン会議が行えます。
オンライン授業やオンライン会議中に、キー操作ですばやくマイクミュートの切り替えができます。家族に突然話しかけられたり、くしゃみや咳が出そうになった場合などに便利です。
高精細で美しく、広視野角で斜めからでも見やすいフルHD液晶を搭載。反射を抑えるノングレア(非光沢)の採用により、太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少ない見やすさを獲得しています。撮りためた写真や動画を、キレイな大画面で楽しむことができます。
独自のアルゴリズムを採用し、映像を解析して質感や輝きを実物に近づけて再現できる超解像技術*12*13も搭載。AQUOSレコーダーに録画した番組や放送中の番組を家の好きな場所で楽しめる「TVコネクトスイート*13*14」上の映像を、より自然で美しい画質で楽しめます。
PCのステレオスピーカーに最適化された高音質化アプリ「DTS Audio Processing」を搭載。深みのある低音やクリアで立体感のある中高音を体感できます。ワークアウトやダンス系のオンラインレッスンなら、臨場感あふれるサウンドにつつまれ、より集中して楽しめます。オンライン会議なら、参加者の音声がクリアに聞き取れます。また、音楽、映画、ゲームなどのモードを選択して、コンテンツに応じた音響効果や臨場感を楽しむこともできます。
音質にこだわり抜いたdynabookが、スマートフォンのスピーカーになります。Cシリーズはステレオスピーカーとサウンドアプリ「DTS Audio Processing」を最適化することにより、クリアで立体感のあるサウンドを創出するので、同じ音源とは思えないような臨場感を実現。スマホで聴いている音楽を、dynabookの高音質&大音量で。いつもは一人で聴いている音楽を、たくさんの人と分かち合うこともできます。
15.6型のスタンダードノートでありながら、約10時間*2の長時間バッテリー駆動を実現しました。テラスやキッチンなど、電源の取りにくいスペースでも、バッテリー残量を気にせず、たっぷり使えるのでホームモバイルに最適。風が通るバルコニーで、PCに大量保存した写真や動画を、ゆったり楽しむこともできます。
Windows Hello対応の生体認証機能である赤外線顔認証*13*16を搭載。人肌と一般的な印刷インクや人形などに使われる樹脂では赤外線の反射率が異なることを利用して、写真や絵による「なりすまし」を防止します。また、通常のカメラによる顔認証は、暗い場所や、明るくても蛍光灯などが映り込む場所ではフラッシュなどをたいて認識率低下を防ぎますが、赤外線はそのような眩しい照明が不要のため、眩惑のわずらわしさがありません。これからは、あなたの顔を画面に向けるだけで、タッチせずに簡単サインイン。パスワードの入力から解放されるだけでなく、パスワード漏えいのリスクも軽減します。複数人でそれぞれ登録して使い分けができるので、家族で共有してもパーソナルに使用できます。