第11世代 インテル® CPUは、TDP(熱設計電力)を従来の最大15Wから最大28Wへ増加させることで、パワフルなパフォーマンスを発揮します。このパワフルな処理能力も、PC内部の熱を効果的に排出しなければ安定しません。Mシリーズは、dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」を搭載。TDP最大28Wでの動作を可能にし、最大約1.5倍のハイパフォーマンスで、高い負荷のかかるオンライン会議などもスムーズに行えます。
■ エンパワーテクノロジーで、パフォーマンスはどう変わる?
エンパワーテクノロジー搭載のMシリーズと非搭載モデルを比較してみました。
【ベンチマーク】3DMARKによるスコア
dynabookのエンパワーテクノロジーにより高いパフォーマンスを発揮するインテル® Core™ プロセッサーに加え、高速メモリ、高速ストレージを搭載し、高速処理&高速描画を実現。各種編集作業から複数アプリの併用作業まで、サクサク快適に使えます。
M7は、インテル® Core™ i7 プロセッサーを搭載。「インテル® Iris® Xe」という強力な3DCG能力を備えたグラフィックスエンジンを内蔵しており、画像処理も高いパフォーマンスを発揮します。M6は、Webを見ながら文書作成をするなど、マルチタスクもスムーズにこなせます。
高速メモリDDR4-3200を搭載。また、デュアルチャネルで装着されているので、第11世代 インテル® Core™ プロセッサーの高性能を存分に引き出します。
高速PCIe規格対応のストレージ搭載で、データの読み書きが速く、OSやアプリの起動・終了やスリープ状態からの復帰もスピーディ。多数のアプリを使う作業もストレスなく快適に行えます。
オンライン会議・授業中に、キー操作ですばやくマイクミュートの切り替えが可能。家族に突然話しかけられたり、くしゃみが出そうになった場合など、ワンタッチでミュートできます。また、ミーティングアプリによってマイクミュートの方法が違っていても、このキー操作さえ覚えていればミュートの切り替えができるので便利です。
軽量化をすすめながらも、部位ごとに求められる強度を満たしているかをシミュレーションし、各部位の剛性アップを実現しています。さらに、自社の品質試験をクリアするのはもちろん、アメリカ国防総省制定の「MIL規格(MIL-STD-810H)」準拠のテスト10項目も実施、クリア*10しています。
※写真はMシリーズではありません。
《 クリアした耐久テスト 》
各面、辺、角の
26方向から76cm落下
6時間にわたって
細かい粉塵を吹き付け
高度4,572m相当の
気圧まで減圧
30〜60℃の環境下で
24時間×7サイクル
-20℃の環境下で
テスト
-20℃〜60℃の温度変化を
6時間
湿度95%の環境下で
10日間テスト
前後・左右・上下の
各軸1時間の振動テスト
6方向×3回、
計18回の衝撃を与える
24時間×3サイクル
照射テスト(太陽光を模した光)
dynabookならではの高密度実装技術を生かし、13.3型並みのコンパクトなボディに画面の大きい14型ディスプレイを搭載しました。オンライン会議中に画面表示された文書や図表などの資料も読みやすく、会議の流れを止めません。また、13.3型液晶よりも作業領域が広いので、複数のアプリを並べてもスムーズに利用できます。液晶には、高精細で美しく、斜めからでも見やすいフルHD・広視野角液晶を搭載。ノングレアなので、太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少なく、部屋の照明がどの位置にあっても画面の見やすさは変わりません。
Mシリーズは、PCのステレオスピーカーに最適化された高音質化アプリ「DTS Audio Processing」を搭載。深みのある低音やクリアで立体感のあるオーディオを体感できます。ワークアウトやダンス系のオンラインレッスンなら、臨場感あふれるサウンドにつつまれ、より集中して楽しめます。ヨガトレーニングなら、講師の音声がクリアに聞き取れます。
また、「DTS Audio Processing」は、音楽、映画、ゲームなどコンテンツに応じた音響効果や臨場感を楽しむことも可能。よりお好みのサウンドにアレンジできます。
コンテンツに応じてお好みのサウンドに
フル充電で約15時間*2のバッテリー駆動が可能。バッテリー残量を気にすることなく、家の好きな場所で楽しめます。また、バッグにもスルッと収まるので、テレワークの合間に会社に持ち運んだり、就活のためにキャンパスで持ち歩くことも可能。バッテリーだけで、長時間使えます。
持ち運びやすさを考えて、天板には突起を設けました。閉じた状態でPCを持ちやすく、バッグからも取り出しやすいデザインです。
わずか30分でバッテリー駆動時間の約40%を充電できる、「お急ぎ30分チャージ*9」に対応。お出かけ前や、講義、会議の合間のちょっとした空き時間を利用してしっかり充電できます。この「お急ぎ30分チャージ*9」は、バッテリーの状態を監視し、一定量になるまでは大電流を供給して充電時間を高速化。以降は電流を下げて充電を続けることにより、スピーディに充電しながらバッテリー寿命を延ばせます。
第11世代 インテル® CPUは、TDP(熱設計電力)を従来の最大15Wから最大28Wへ増加させることで、パワフルなパフォーマンスを発揮します。このパワフルな処理能力も、PC内部の熱を効果的に排出しなければ安定しません。Mシリーズは、dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」を搭載。TDP最大28Wでの動作を可能にし、最大約1.5倍のハイパフォーマンスで、高い負荷のかかるオンライン会議などもスムーズに行えます。
■ エンパワーテクノロジーで、パフォーマンスはどう変わる?
エンパワーテクノロジー搭載のMシリーズと非搭載モデルを比較してみました。
【ベンチマーク】3DMARKによるスコア
dynabookのエンパワーテクノロジーにより高いパフォーマンスを発揮するインテル® Core™ プロセッサーに加え、高速メモリ、高速ストレージを搭載し、高速処理&高速描画を実現。各種編集作業から複数アプリの併用作業まで、サクサク快適に使えます。
M7は、インテル® Core™ i7 プロセッサーを搭載。「インテル® Iris® Xe」という強力な3DCG能力を備えたグラフィックスエンジンを内蔵しており、画像処理も高いパフォーマンスを発揮します。M6は、Webを見ながら文書作成をするなど、マルチタスクもスムーズにこなせます。
高速メモリDDR4-3200を搭載。また、デュアルチャネルで装着されているので、第11世代 インテル® Core™ プロセッサーの高性能を存分に引き出します。
高速PCIe規格対応のストレージ搭載で、データの読み書きが速く、OSやアプリの起動・終了やスリープ状態からの復帰もスピーディ。多数のアプリを使う作業もストレスなく快適に行えます。
あなたの指紋でロック画面を解除できる、Windows Hello対応の指紋認証機能*14を搭載。指紋センサーに指でタッチするだけで、すばやくサインイン。毎回パスワードを入力するわずらわしさがありません。また、「モダンスタンバイ」に対応。スリープ状態でメールを受信*18したり、OSのアップデート中にスリープしてもダウンロードを続けてくれる*19ので、スリープ解除後にやりたい作業をすぐ再開できます。