お客様にいただいた名刺は会社全体で共有してこそ効果が高まります。従来は、受け取った社員が個人で管理したり、スキャナで読み取ってデジタル化して保存することが多かったのではないでしょうか。
名刺情報をクラウド上に置けば、企業の財産として有効に活用できます。クラウドで管理すれば、PCやスマートフォン、タブレットなど端末を問わず、アクセスできます。あわせてセキュリティを担保することで、情報漏えいのリスクも低減できます。
スキャンした名刺データをクラウドに置いて、企業内で共有化できます。クラウド上に置かれた名刺データは、PCだけでなく携帯電話・iPhone/Android専用アプリからいつでもどこでもアクセス可能です。
一元管理すれば名刺リストから顧客リストを作成したり、過去の取引の有無などを確認することが容易になります。お客様企業で人事異動があって名刺情報が変わっても、一度修正するだけで、最新情報を全員が共有できます。
大切なお客様の個人情報がつまった名刺は、しっかり管理しなくてはいけません。紙のまま社員が個人で持っていては紛失の可能性も否定できません。電子化した名刺をクラウド上で管理すれば、紛失のリスクを低減できます。またアクセスも管理できるのでセキュリティも担保できます。