インテル® Core™ i7 、ハイブリッドドライブ(SSHD)、「Windows Hello」対応指紋センサー、堅牢ボディなど、ずっと磨いてきた技術を惜しみなく投入。一つひとつにプレミアム・クオリティを追求した一台。
細部までこだわったデザインと使いやすさ、
トラブルなく使い続けられるクオリティが、ここに。
使いやすい起動画面で、目的のアプリケーションもすぐに見つけられます。
Tシリーズの天板デザインには、成型時に金型の中に転写フィルムをはさみこむ「成型同時加飾転写工法(IMR)」を採用しました。繊細なラインがひかえめに描かれ、艶やかな質感をたたえながらも、キズがつきにくいボディを実現しています。
鏡面仕上げのヒンジカバーを採用。クロームカラーのヒンジ部をアクセントとしてデザインしました。
キーボード面に余計な穴や隙間をなくし、シンプルで美しく、ほこりが入りにくいデザインに。パームレストからキーボードへ続くなだらかな傾斜が、PCとしての美しいたたずまいを感じさせます。
さまざまなシミュレーション技術や実装技術で、PCに使用する部品点数を最小化。細かな部品1つひとつを検証し、最適化することで、故障率と実装ミスを改善し、壊れにくいPCを実現しています。
PCの不安定な動きを3D加速度センサーがキャッチし、HDDの磁気ヘッドを退避させる「東芝HDDプロテクション」を搭載。不慮の衝撃などによるクラッシュを未然に防止します。
PC本体への衝撃が直接ハードディスクに伝わらないよう、衝撃吸収力の高いクッション材ではさみこむフローティング構造を採用しています。
「76cm落下」「100kgf面加圧」など、徹底した自社での堅牢試験を実施。強さと快適な使いごこちを実現するために、厳しい評価基準を設けています。
どんなに高品質のパーツを使ったノートPCでも、経年劣化は避けられません。春夏秋冬を通して湿度や温度が変化するような環境に繰り
返し置かれることで素材の性質が変化し、思わぬ故障や不具合が起こりえます。こうした経年劣化を短時間でシミュレーションできるのが、高加速寿命試験「HALT」です。
Tシリーズでは、従来の設計確認テストに加えて、このHALTを実施。急激な温度変化とランダムに発生する強力な振動などが同時に起こる苛酷な環境をつくり出し、高レベルのストレスをかけることで、製品に内在する弱点を短時間で抽出することができます。この試験を実施することによって、あらかじめ製品の弱点を徹底的に洗い出し、ノートPCの設計・製造にフィードバック。想定される経年劣化に対応した設計にすることで、長く快適に使える安心感が生まれます。
高加速寿命試験(HALT)装置の外観
-100℃から最大100℃までの温度変化や、最大50Gまでの振動を同時に与える試験をTシリーズで実施
医療・航空電子機器分野で実績のある「QUALMARK社」製の検査システムを採用。
数多くの企業への高い導入実績をもつHALTのリーディングカンパニー「QUALMARK社」の検査システムを採用。医療機器、航空電子機器、自動車関連機器など、人命にもかかわる非常にシビアな信頼性が要求される分野で実績のあるこの検査システムを、ノートPCづくりにいち早く採用しています。
従来のテンキーに比べ、横幅を広げて大きくしたテンキーを採用。より打ちやすくなり、ミスタッチも軽減します。
19mmピッチ、1.5mmストロークのフルサイズキーはもちろん、キートップ中央には0.2mmのへこみがあり、確かな指掛かりで打鍵できます。さらに、視認性のよいフォントを使用するなど、打ちやすさを追求しました。
LANポートはケーブルがじゃまにならず抜き差しがしやすい左側後方に、よく使うSDカードスロット(ブリッジメディアスロット)は右側前方に、USBは左右に2ポートずつ配置するなど、使いやすいインターフェースを実現しています。
USB×4
L字プラグ小型
ACアダプター
東芝製ハイブリッドドライブを搭載。高速アクセスと大容量を両立し、OS起動や大容量のPDFファイルを開くときもスピーディに行えます。
dynabookの新Tシリーズは、オンキヨー×東芝による こだわりの音づくりを実現。ハードとソフトの両面からきめ細かくチューニングすることにより、低中域から高音域までダイナミックで自然なサウンドが楽しめます。
サウンドへのこだわりは、スピーカーユニットの設計から始まりました。音の発生源として重要なパーツであるボイスコイルには、一般的な2層巻きではなく、低音に強いウーファー用の4層巻きを採用し、低中域から高音域まで力強く自然なサウンドを実現。加えて、ボイスコイルの線材に純度の高い無酸素銅線を使うことで、明瞭度に優れた音質が楽しめます。さらに、スピーカーユニットを格納するスピーカーボックスの設計にもこだわりました。少しでも容量を大きくするために、内部の隙間をできる限り活用した特殊形状のスピーカーボックスを開発。ここから、存在感のある力強い低音や、広がりのある豊かな立体感を生み出します。
独奏楽器やボーカル、ホール演奏など通常のデモ音源に加え、ハイレゾ音源から圧縮されているデータ音源も使用するなど、幅広い音源に対してチューニングしました。クラシックからロックまでさまざまなジャンルの楽曲を、より自然ないい音で聴くことができます。
オンキヨー製ステレオスピーカーを筐体前方下向きに配置。机からの反射による反響を考慮し、リスニングポジションに合わせたチューニングを実施することにより、キーボード上部にスピーカーがあるPCと同等のサウンドを実現。迫力のいい音をいつでも手軽に楽しめます。
パスワードを入力することなく、指をスライドさせるだけですばやくログインできる「Windows Hello」対応の指紋センサーを搭載。なりすましのリスクを軽減できるなどセキュリティも向上します。
東芝PC31年の技術とノウハウ、ビジネスPCで培われた確かな品質を凝縮。「2年保証」*3は、その証しです。