高性能CPUと見やすい14.0型ディスプレイで、どこでもメインマシンの実力を発揮。
オフィス内モバイルノート。
windows10のサポート終了に伴う危険性やWindows 11への移行にかかる期間、Windows11の切り替え時に確認しておきたいポイントをご紹介しております。
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高性能をさまざまな環境で発揮できる
高性能インテル® Core™ プロセッサー(シリーズ1)も選択可能
第13世代 インテル® Core™ i5 プロセッサーと最新のインテル® Core™ プロセッサー(シリーズ1)から用途に合ったCPUを選択可能です。インテル® Core™ 5 プロセッサー(シリーズ1)は、10コア構成で最大12スレッドによる高速処理を、インテル® Core™ 3 プロセッサー(シリーズ1)は、6コア8スレッドによる快適な動作を実現。どちらも高性能でありながら省電力性に優れています。
- ※本製品に使われているプロセッサー(CPU)の処理能力は、お客様の本製品の使用状況により異なります。
高性能を安定的に保ち続ける
dynabook独自技術「エンパワーテクノロジー」
dynabook独自技術「エンパワーテクノロジー」を適用。放熱技術やシミュレーションに基づく筐体設計技術などを駆使して、CPUの高性能を最大限に引き出します。
デスクで場所を取らない、テレワークにも最適
薄さも奥行きも、よりスリムに。14.0型でありながらコンパクト。
高密度設計技術でフットプリントを小型化
より薄くコンパクトにすることを目標に、PC基板を高密度化して実装し、フットプリントを小型化。液晶画面の狭額縁化も進め、13.3型並みの筐体に14.0型液晶ディスプレイを搭載しました。
約5.5時間(動画再生時)/約12.5時間(アイドル時)*1*2のバッテリー駆動
高い性能を維持しながら、モバイル中でも安心して使える長時間バッテリー駆動を実現しました。業務のパフォーマンスを落とすことなく、長時間のミーティングなどもこなせます。
お急ぎ30分チャージ
バッテリー駆動時間の約40%を30分で充電できる「お急ぎ30分チャージ」に対応しています。
- ※PCが電源OFFまたはスリープ時にバッテリー残量が0%の状態から充電した場合。バッテリーは消耗品であり、バッテリー充電時間に対するバッテリー駆動時間は、バッテリーの経年劣化によって変化します。
オンライン会議*3でも、対面のミーティングでも、
大きめの画面で見やすい
画面に集中しやすい。
狭額縁設計の14.0型フルHD液晶
解像度が高く画像や映像も美しく表示するフルHD液晶を搭載。狭額縁を採用した14.0型ディスプレイは、大きめの画面で見やすく、オンライン会議*3やミーティングの際にも集中力が途切れません。
※当社S73シリーズとの縦の画面比率の比較。
対面相手と画面情報を共有できる
180度開く液晶ディスプレイ
液晶ディスプレイを180度開いて、画面情報を対面相手と共有できるスタイルに対応。画面表示の向きを変えたい場合には、Ctrl + Alt + ↑↓ の操作で簡単に変更できます。
丈夫だから、モバイルワークでも安心して持ち歩ける
厳しい評価基準に基づいて行う製品評価テストを実施
「日常生活の中で起こりうる衝撃や圧迫に耐えられること」「いつまでも使いやすく、機能性を損なわないこと」を目指し、徹底したテストを実施しています。
- ※無破損、無故障を保証するものではありません。これらのテストは信頼性データの収集のためであり、製品の耐落下衝撃性能や耐加圧性能をお約束するものではありません。また、これらに対する修理費用は、保証期間内でも有料になります。
詳しくは「dynabook Quality」へ
オンラインコミュニケーションが快適に行える
AIノイズキャンセラー*4
人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIによって声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届け、また、相手の声も聞き取りやすくします。
シャッター付きWebカメラ搭載
Webカメラには、プライバシー保護のためカメラの視野を遮ることができる手動スライド式のシャッターを搭載。意図せず撮影されるのを防止できます。
素早く切り替えられるワンタッチマイクミュート
オンライン会議*3中に音声をミュートしたい時に、Fn + A の操作で素早くマイクのミュート/ミュート解除が切り替えられます。
- ※アプリの「マイク」ボタンによりミュートした場合、ワンタッチマイクミュートによるミュート解除ができません。
いつでも安心で快適だから、仕事に集中できる
生体認証「Windows Hello」に対応した赤外線顔認証
顔を向けるだけでロック画面が解除できる顔認証システムを搭載。薄型・軽量なボディに組み込めるような小型の顔認証センサーを採用しました。赤外線での認証で写真や絵による“なりすまし”を防止できます。
抗菌ボディ*で気兼ねなく使える
頻繁に手が触れる箇所を清潔に保てる抗菌加工*
キーボードやタッチパッド、パームレスト面など、PCの操作中に触れる箇所はもちろんのこと、天板や液晶フレーム、底面まで抗菌加工*を施しています。
- *電源ボタン、ゴム突起部、カメラシャッター、dynabookロゴ、定格銘板を除く。抗菌対象箇所の詳細については、下記の表をご覧ください。
●抗菌対象箇所の詳細
モデル名 | 抗菌処理 対象部分 |
試験機関名 | 試験方法 | 抗菌の方法 | 試験結果 |
---|---|---|---|---|---|
MJ64 | 天板、パームレスト面、 底面、側面、 液晶フレーム(※) |
Centre Testing International Pinbiao(Shanghai) Co., Ltd. |
JIS Z 2801:2012に基づく | 塗料に抗菌剤を添加 | 抗菌活性値 2.0以上 |
タッチパッド | BOKEN QUALITY EVALUATION INSTITUTE Functional Textile Division Osaka Functional Textile Testing Center |
JIS Z 2801に基づく | UVコーティング材料に 抗菌剤を添加 |
||
キーボード | SGS-CSTC Standards Technical Services Co., Ltd. Guangzhou Branch |
JIS Z 2801:2010に基づく | キーボードの 各キー樹脂に 抗菌剤を練りこみ |
- ※.電源ボタン、ゴム突起部、カメラシャッター、dynabookロゴ、定格銘板を除く。
サイバー攻撃からPCを保護する NIST SP 800-147/155/193準拠
世界が注目するサイバーセキュリティに関する新基準のガイドライン「NIST SP 800-147」「NIST SP 800-155」「NIST SP 800-193」に準拠。BIOSへの攻撃を検知・復旧し、感染の広がりを防ぐことで、ウイルス対策ソフトでは検知することが難しいサイバー攻撃からPCを保護します。
詳しくは「セキュリティで選ぶならdynabook」へ
スムーズにインターネットにつながる。
さまざまな周辺機器が使いこなせる
安定した通信環境を実現する無線LAN規格 Wi-Fi 6Eに対応
USB3.2(Gen2)Type-Cコネクタ搭載 PD対応
最大10Gbps*5の高速データ転送や、電源供給、外部ディスプレイ出力に対応。オプションのACアダプター(PAACA048)を使用すれば、USB3.2(Gen2)Type-Cコネクタから充電も可能です。
Bluetooth® Ver.5.3準拠
ワイヤレス通信規格「Bluetooth®」搭載により、対応するマウスやプリンター、スマートフォンなどと手軽に接続可能です。
LANコネクタ標準装備
ビジネスに必要な拡張性も備えている充実のインターフェース
詳しくは「インターフェース」へ
環境調和
有害物質発生の抑制をはじめ、さまざまな角度から環境負荷低減に取り組み、製品ライフサイクル全体を通して環境に配慮したノートPCを推進しています。
○…対応しています。
環境配慮項目と内容 | MJ64/LX | |
EUの環境規定「RoHS指令」に対応 |
○ | |
日本の「J-Mossグリーンマーク」に適合 |
○ | |
グリーン購入法 |
○ | |
PCおよびタブレット端末に関するVOC放散速度指針値に適合 |
○ | |
PCグリーンラベルの基準(Ver.14)に適合 |
★★★ V14 |
国際エネルギースタープログラムの基準に適合 |
○ | |
省エネ法(目標年度2022年度) |
○ | |
鉛フリーはんだ採用 |
○ | |
環境調和型プリント配線板の採用 |
― | |
電子マニュアル |
○ | |
再生材料の採用 |
○ | |
環境調和型筐体 |
○ | |
使用済み製品の回収・再資源化 |
○ |
製品ライフサイクル全体を通して、PCの環境性能を徹底的に追求しています。
製品の調達から廃棄・リサイクルに至るほとんどのプロセスも自社グループ内に保有しているため、開発段階からの根本的な改善や各プロセスの密接な連携が可能です。これにより、製品ライフサイクル全体を通して、省資源や省エネ、有害物質低減など幅広い視点から環境性能を徹底的に高めています。
PCをとりまくあらゆるプロセス(調達/製造/輸送/使用/廃棄・リサイクル)での環境負荷を総合的に評価します。
- *当社のPCでは、バルク梱包オプションをご利用いただける場合があります。 ご興味のある方は、担当営業までご連絡ください。
- *1:JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0)の場合。JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)の場合、約14.0時間。実際の動作時間は使用環境および設定などにより異なります。
- *2:バッテリー充電モードの初期設定はAutoモードです。AutoモードでAC接続状態および満充電に近い電池残量(約90%以上)が一定期間(約7日以上)継続すると80%充電の状態に移行します。その場合のバッテリー駆動時間はおおむね80%となります。
- *3:市販の専用アプリケーションが必要となります。
- *4:一部のオンラインミーティングアプリによっては、本機能が利用できない場合があります。
- *5:転送速度は規格上の理論値であり、実際の転送速度を示すものではありません。実際の転送速度は使用環境などにより変わります。