オンラインミーティングやオンライン授業中に、キー操作ですばやくマイクミュートの切り替えが可能。家族に突然話しかけられたり、くしゃみが出そうになった場合など、ワンタッチでミュートできます。また、ミーティングアプリによってマイクミュートの方法が違っていても、このキー操作さえ覚えていればミュートの切り替えができるので便利です。
dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」を適用。冷却効率を向上させて、CPUのパフォーマンス*15を最大限に引き出します。複数アプリを立ち上げての作業など、あなたがノートPCでしたいことをスムーズにかなえることができます。
dynabookのエンパワーテクノロジーにより、高いパフォーマンスを発揮する第12世代 インテル® Core™ プロセッサーに加え、高速DDR4-3200メモリ、高速PCIe対応SSD*6を搭載し、高速処理&高速描画を実現。授業・ゼミのレポートから課題制作までサクサク快適に行えます。
CPUには、省電力でモバイル性能を重視した第12世代 インテル® Core™ プロセッサー「Uシリーズ」を搭載。10コア12スレッドで動作し、ハイパワー時に動くコア数と省電力時に動くコア数を効率よく振り分けることで、高いパフォーマンスを実現します。また、メモリを増設した場合*17、インテル® Iris® Xe グラフィックスとなり、強力な3DCG能力を発揮することが可能となります。
第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのPシリーズは、大小異なるCPUコアを1つのCPUに搭載しています。Performanceコア(高性能コア、Pコア)は、従来同様のCPUが処理してきた役目を果たし、もう一方のEfficientコア(高効率コア、Eコア)は、マルチスレッド処理に特化したコアで、バックグラウンドタスクなどを主に処理します。この複合コアにより、OSのバックグラウンドタスクはEコアで処理し、ゲームやクリエイティブ作業のようなハードなタスクはPコアで処理することで高いパフォーマンスを発揮することができます。
第12世代 インテル® Core™ プロセッサー(Pシリーズ)は、第11世代 インテル® Core™ プロセッサーに比べ、パフォーマンスが約1.7倍に向上しています。
〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第11世代 インテル® Core™ i7-1195G7で測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア
「パフォーマンスコア」と「高効率コア」が、
使用状況によって切り替わって動作するため、高性能と省電力の両立を実現!
高速メモリ「DDR4-3200」を搭載。より速くデータアクセスでき、第12世代 インテル® CPUのハイパフォーマンスを存分に引き出します。8GBメモリを搭載し、マルチタスクでも対応できます。
高速PCIe規格対応のSSD*6搭載で、データの読み書きが速く、OSやアプリの起動・終了やスリープ状態からの復帰もスピーディ。多数のアプリを使う作業も快適に行えます。
高精細で美しく、広視野角で斜めからでも見やすいフルHD液晶には、太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少ないノングレア(非光沢)を採用。カフェでも画面が見やすくキレイなので、調べものをするのも快適です。
S6のステレオスピーカーに最適化された高音質化アプリ「DTS Audio Processing」を搭載。深みのある低音やクリアで立体感のあるオーディオを体感できます。ワークアウトやダンス系のオンラインレッスンなら、臨場感あふれるサウンドにつつまれ、より集中して楽しめます。オンライン授業なら、参加者の音声がクリアに聞き取れます。また、「DTS Audio Processing」は、音楽、映画、ゲームなどコンテンツに応じた音響効果や臨場感を楽しむこともできます。
約13時間*5のバッテリー駆動が可能です。付属のACアダプターは約170gの小型・軽量タイプで、PCと一緒に持ち歩いても苦になりません。また、これまでdynabookが培ってきた充電制御技術を取り入れた「お急ぎ30分チャージ*7」は、わずか30分の充電でバッテリー駆動時間の約40%を充電できます。お出かけ前や講義、ミーティングの合間など、ちょっとした空き時間を利用してしっかり充電。キャンパスでレポートや就活の準備をしたり、ゼミの資料づくりなども安心してすすめられます。
Windows Hello 対応の生体認証機能である赤外線顔認証*14を搭載。赤外線センサーと可視光センサーを一つにまとめた小型赤外線顔認証センサーをディスプレイ上部に組み込みました。人肌と一般的な印刷インクや人形などに使われる樹脂では赤外線の反射率が異なることを利用して、写真や絵による「なりすまし」を防止します。また、通常のカメラによる顔認証*14は、暗い場所や、明るくても蛍光灯などが映り込む場所ではフラッシュなどをたいて認識率低下を防ぎますが、赤外線はそのような眩しい照明が不要のため、眩惑のわずらわしさがありません。サインインは、あなたの顔を画面に向けるだけ。パスワードを入力するわずらわしさがなく、外出先でもパスワード漏えいのリスクが軽減するので安心して使えます。さらに、スピーディな認証が可能となり、すぐに作業をはじめられます。
オンラインでの授業やミーティング中に、家電の稼働音やタイピング音といった環境ノイズまで拾ってしまい、相手がこちらの声を聞き取りにくいことがあります。dynabookは、「AIノイズキャンセラー*12」でこの問題を解決。人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIが声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届けます。また、相手の音声についても環境ノイズ成分を除去し、声を聞き取りやすくします。さらに、サイレンや自動車のクラクション、電話の着信音などの突発的な環境ノイズも除去できるなど、より快適にオンライン通話やオンラインミーティングが行えます。
電源投入時のBIOSパスワード、SSD/HDD内のデータを保護するHDDパスワード、さらにWindowsシステム起動時のサインインパスワードの3つの個人認証が設定可能。この3重の守りでPCへの不正アクセスを防止します。
オンライン授業やオンライン通話が日常となり、モバイルでの使用シーンが広がるなど、PCに触れる機会が増えるとともに、より衛生的に使いたいという声が大きくなってきました。S6は、抗菌ボディ*1*2でその声にお応えします。キーボードやタッチパッドだけでなく、天板や底面まで細菌などの増殖を抑える抗菌加工*1*2を施しました。持ち歩くときや入力操作をするときに頻繁に手が触れるところを清潔に保てるので、ひとりでも、仲間とシェアして使うときも快適。気軽に持ち出して、友人などに気兼ねなく使ってもらうこともできます。
PC本体の部位ごとに、素材や加工方法に合った効果的な抗菌加工*1*2を実施しています。天板や底面のアルマイト処理時に抗菌剤を添加し、パームレスト面や側面、液晶フレームには抗菌剤を加えた塗料を使用、頻繁に触れるタッチパッドにはUVコーティング材料に抗菌剤を添加、キーボードの各キー樹脂に抗菌剤を練りこむなど、抗菌効果が劣化しにくく、清潔な状態が持続するよう工夫しています。
S6は、快適なタイピングを追求。アルファベットや数字をキートップセンターに配置*8することで視認性を高め、見やすさがアップしました。さらに、18.8mmのキーピッチ*9、1.4mmのキーストロークを確保し、快適な打ち心地を実現しています。ワークグループやゼミ内でチャットをする場合なども、テキストの書き込みがすばやく行えます。また、キーボードの各キーにも抗菌剤を練りこんだ抗菌加工*2を実施。どこへでも気軽に持ち出して快適に使えます。
S6は、液晶ディスプレイを180度開いたFlatスタイルが可能です。対面の相手に画面を見せたいときは、パタンと倒せばスピーディに画面を見せることができます。ゼミの仲間と画面を共有しながら資料を作成するときなど、グループワークにも便利です。また、映り込みが少ないとされるノングレア・広視野角液晶なので、どちら側から見ても見やすさが変わりません。さらに、対面相手からより見やすいように、「dynabook 画面回転ユーティリティ」で表示画面を回転させて表示を逆にすることも可能。Ctrl + Alt + ↑ ↓の操作で簡単に、いつでも何度でも表示の向きをクルッと変えられます。