*アップグレードのタイミングはデバイスによって異なります。機能とアプリの可用性は、地域によって異なる場合があります。
機能によっては特定のハードウェアが必要です(https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications をご覧ください)。
*アップグレードのタイミングはデバイスによって異なります。機能とアプリの可用性は、地域によって異なる場合があります。
機能によっては特定のハードウェアが必要です(https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications をご覧ください)。
dynabook RJ74は、企業向け管理機能「vPro®」に対応した第12世代 インテル® Core™ i7/i5 プロセッサーをご用意。高いパフォーマンスを発揮するPコア(Performanceコア/高性能、4コア)と電力効率に優れたEコア(Efficientコア/高効率、8コア)の合計12コア構成で、最大16スレッドによる高速処理を実現します*1。また、低消費電力かつ転送速度が著しく向上した高速メモリ(LPDDR5対応)により、アプリケーションを切り替えながら大きなデータを扱う高負荷の作業も快適に進められます。さらに、高性能な「インテル® Evo™ プラットフォーム」搭載モデルもご用意しました。
第12世代 インテル® Core™ プロセッサーは、大小異なるCPUコアを1つのCPUに搭載する複合アーキテクチャを採用しています。Performanceコア(高性能コア、Pコア)は、従来同様のCPUが処理してきたような役目を果たすコアです。一方、Efficientコア(高効率コア、Eコア)は、マルチスレッド処理に特化したコアで、バックグラウンドタスクなどを主に処理するコアです。この複合アーキテクチャにより、OSのバックグラウンドタスクはEコアで処理し、ゲームやクリエイティブ作業のようなハードなタスクはPコアで処理できるため、高いパフォーマンスを発揮することができます。
dynabook独自技術「エンパワーテクノロジー」を適用。高密度実装技術と本体内部の熱を効率的に排出する小型かつ高効率の冷却ファンで、高性能を実現します。
人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIによって声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届け、また、相手の声も聴き取りやすくします。
オンライン会議*4中に音声をミュートしたい時に、Fn + A の操作で素早くマイクのミュート/ミュート解除が切り替えられます。さらに、外付けのマイクを使用しなくても、360度どの方向からの発言も収音できるマイクを搭載。オンライン会議*4などに威力を発揮します。
第三者認証機関による各種耐久テストで、その優れた堅牢性を徹底検証しています。たとえば底面や天面をはじめ26方向からの落下テストなどMIL規格に準拠したテスト*5をクリアしています。
アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠したテスト*5をクリア
■26方向からの76cm落下テスト
※写真の製品はRJ74ではありません。
下の表は左右にスクロールします
落下 | 粉塵 | 高度 | 高温 | 低温 |
---|---|---|---|---|
各面、辺、角の26方向から76cm落下 | 6時間にわたって細かい粉塵を吹き付け | 高度4,572m相当の気圧まで減圧 | 30~60℃の環境下で24時間×7サイクル | -20℃の環境下でテスト |
温度変化 | 湿度 | 振動 | 衝撃 | 太陽光照射 |
---|---|---|---|---|
-20~60℃の温度変化を6時間 | 湿度95%の環境下で10日間テスト | 前後・左右・上下の各軸1時間の振動テスト | 6方向×3回、計18回の衝撃を与える | 24時間×3サイクル照射テスト(太陽光を模した光) |
狭額縁を採用した14.0型(16:10)WUXGA液晶を搭載し、縦長の画面比率で表計算ソフトやWeb閲覧などの一覧性を高めます。また、液晶のブルーライトを低減するために、第三者認証機関であるテュフ・ラインランドが定めたEyesafe®認証を取得しており、さらに外光の映り込みの少ないノングレア液晶なので、場所を選ばず使えます。
※当社S73シリーズとの縦長の画面比率の比較。
高音用の2スピーカー(ツイーター)をキーボード面に上向きに配置し、低音用の2スピーカー(ウーファー)を底面に配置した2way 4speakersを搭載。力強い低音域からクリアな高音域までナチュラルなサウンドを再現します。また、立体音響技術Dolby Atmos®により、人の声も聴き取りやすくなります。
卓越した性能を維持しながら、モバイル中でも安心して使える約24.0時間*3*10の長時間バッテリー駆動を実現しました。業務のパフォーマンスを落とすことなく、長時間のミーティングなどもこなせます。
お急ぎ30分チャージ : バッテリー駆動時間の約40%を30分で充電できる「お急ぎ30分チャージ」に対応しています。
ハイブリッドワークに適した軽量化と薄型化を目指して、PC基板を高密度化して実装し、フットプリントを小型化。軽さ約940g*2、薄さ約15.9mmを実現しました。あわせて液晶画面の狭額縁化も進め、13.3型並みの筐体に14.0型液晶ディスプレイを搭載しました。デスクにおいても場所を取らず、移動の際もかさばらず手軽に持ち歩けます。
電源ボタンと一体型の指紋センサー*7で、パソコンの起動と同時にWindowsへサインイン。パスワード入力の煩わしさを解消し、パスワード漏えいのリスクも軽減します。
液晶ディスプレイを180度開いて、対面相手とのソーシャルディスタンスを保ちながら画面情報を共有できます。Ctrl + Alt + ↑↓ の操作で画面表示の向きを簡単に変更できます。
AIがカメラの映像から人を識別し、カメラ正面に映し出されているユーザー以外の背景をぼかしたり、顔の明るさを補正して画面映りを改善したりすることで、オンライン会議*4に適した映像に整えます。
通常のPCでは、暗号化されたデータと暗号化の「鍵」の両方をSSD/HDDに保存しています。TPMセキュリティチップを搭載するPCでは、暗号化されたデータがSSD/HDD上の仮想ドライブに保存され、暗号化の「鍵」は専用チップで厳重に保管されます。万が一、SSD/HDDを抜かれ別のPCでアクセスされても「鍵」が取り出せないため解読は困難です。
電源投入時のBIOSパスワード、SSD/HDD内のデータを保護するHDDパスワード、さらにWindowsシステム起動時のサインインパスワードの3つの個人認証が設定可能。この3重の守りでPCへの不正アクセスを防止します。