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オンライン授業中の
デジタルホワイトボード共有なども快適dynabookのエンパワーテクノロジー

dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」を適用。CPUのハイパワー*13により、複数アプリを立ち上げながらの作業も快適に行えます。OSに統合された「Microsoft Teams」と、プレインストールされた「デジタルホワイトボード」を連携させ、オンライン授業でクラスのみんなと同じボードを共有しながら議論をしたり、アイデアを書き込んで話をすすめることもスムーズに行えます。

製品イメージ

T6
《 エンパワーテクノロジーを
支える技術 》

ダブルファンとダブルヒートパイプによる冷却システムを採用。また、筐体内部における吸気と排気の流れを可視化し、筐体の表面温度や部品温度などを検証しながら冷却システムを最適化。本体内部の熱を効果的に排出することで、パワフルな高性能を安定して持続させます。

冷却ファンイメージ

重い作業も、より速く、滑らかに第12世代 インテル® CPU、高速メモリ、
高速PCIe対応 SSD*2

より高いパフォーマンスを発揮する第12世代 インテル® CPUに加え、高速メモリ、高速ストレージを搭載し、高速処理&高速描画を実現。写真や動画編集、複数アプリの併用作業まで、サクサク快適に使えます。

T6
ハイパワーと省電力を両立
第12世代 インテル®
Core™ P プロセッサー

ハイパフォーマンスとモバイル性能を調和させた第12世代 インテル® Core™ i7-1260P プロセッサーを搭載。12コア16スレッドで動作し、ハイパワー時にフルで動くコアと省電力時に動くコアを効率よく振り分けることで、ハイパワー*13と省電力の両立を実現します。また、「インテル® Iris® Xe」という強力な3DCG能力を備えたグラフィックスエンジンを内蔵しています。

インテルロゴ

X6X5
省電力を重視
第12世代 インテル®
Core™ U プロセッサー

省電力でモバイル性能を重視した第12世代 インテル® Core™ U プロセッサーを搭載。X6は10コア12スレッド、X5は6コア8スレッドで効率よく動作します。また、X6はメモリを増設した場合、グラフィックスエンジンがインテル® Iris® Xeグラフィックスとなります。

インテルロゴ

《 第12世代 インテル®
CPUの性能について 》

第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのPシリーズは、大小異なるCPUコアを1つのCPUに搭載しています。Performanceコア(高性能コア、Pコア)は、従来同様のCPUが処理してきた役目を果たし、もう一方のEfficientコア(高効率コア、Eコア)は、マルチスレッド処理に特化したコアで、バックグラウンドタスクなどを主に処理します。この複合コアにより、OSのバックグラウンドタスクはEコアで処理し、ゲームやクリエイティブ作業のようなハードなタスクはPコアで処理することで高いパフォーマンスを発揮することができます。

■第12世代 インテル® CPUと
第11世代 インテル® CPUとでは
性能に違いがあります。

第12世代 インテル® Core™ プロセッサー(Pシリーズ)は、第11世代 インテル® Core™ プロセッサーに比べ、パフォーマンスが約1.7倍に向上しています。

〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第11世代 インテル® Core™ i7-1195G7で測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア

  • ※当社調べ。ご使用の環境や機種により、結果は異なります。
  • ※第12世代 インテル® Core™ i7-1260P搭載のRシリーズと第11世代 インテル® Core™ i7-1195G7搭載のGシリーズとの比較。
  • ※X6は第12世代 インテル® Core™ i5-1235U プロセッサー、X5は第12世代 インテル® Core™ i3-1215U プロセッサーを搭載。
第12世代 インテル® CPUと第11世代 インテル® CPUの性能比較

■第12世代 インテル® CPUで
より高性能を求めるなら、
PシリーズのCPUを搭載したモデルがおすすめです。

第12世代 インテル® Core™ プロセッサー Pシリーズは、第12世代 インテル® Core™ プロセッサー Uシリーズに比べ、パフォーマンスが約1.4倍。より高性能を求めるなら、Pシリーズがおすすめです。

〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第12世代 インテル® Core™ i7-1255Uで測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア

  • ※当社調べ。ご使用の環境や機種により、結果は異なります。
  • ※第12世代 インテル® Core™ i7-1260P搭載のRシリーズと第12世代 インテル® Core™ i7-1255U搭載のGシリーズとの比較。
  • ※Gシリーズは今回の比較用に第12世代 インテル® Core™ i7-1255Uに差し替えたモデルを使用しています。
第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのPシリーズとUシリーズの性能比較

《 第12世代 インテル® CPUは、
ハイブリッドCPUに進化 》

第11世代 インテル® CPU(Core i7-1165G7)4コア8スレッド

4コア8スレッドイメージ

第12世代 インテル® CPU(Core i7-1260P)12コア16スレッド

12コア16スレッドイメージ

「パフォーマンスコア」「高効率コア」が、
使用状況によって切り替わって動作するため、高性能と省電力の両立を実現!

T6
高速DDR4-3200メモリ
(デュアルチャネル対応)

高速メモリDDR4-3200を搭載。また、デュアルチャネルで装着されているので、第12世代 インテル® CPUの高性能を存分に引き出します。

X6X5
高速DDR4-3200メモリ
(デュアルチャネル対応)*14

高速メモリDDR4-3200を搭載。第12世代 インテル® CPUの高性能を存分に引き出します。

高速PCIe対応 256GB SSD*2

高速PCIe規格対応のストレージ搭載で、データの読み書きが速く、OSやアプリの起動・終了やスリープ状態からの復帰もスピーディ。多数のアプリを使う作業も快適に行えます。

  • *2. SSDはソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略称であり、フラッシュメモリを記録媒体とするドライブです。
  • *13. 本製品に使われているプロセッサー(CPU)の処理能力は、お客様の本製品の使用状況により異なります。
  • *14. メモリを増設した場合、デュアルチャネルに対応します。容量が異なるメモリを増設した場合は、少ない容量のメモリと同じ容量までデュアルチャネル動作となり、容量差分がシングルチャネル動作となります。
AIノイズキャンセラーイメージ

TeamsやZoomなどの
ミーティングアプリで電話の着信音など突発的なノイズも除去AIノイズキャンセラー*6

オンラインミーティング中に、電話の着信音やタイピング音といった環境ノイズまで拾ってしまい、相手がこちらの声を聞き取りにくいことがあります。dynabookは、「AIノイズキャンセラー*6」でこの問題を解決。人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIが声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届けます。また、相手の音声についても環境ノイズ成分を除去し、声を聞き取りやすくします。さらに、サイレンや自動車のクラクションなどの突発的な環境ノイズも除去できるなど、より快適にオンライン通話やオンラインミーティングが行えます。

《 AIノイズキャンセラー*6の働き 》
AIノイズキャンセラーの働き
  • *6. TeamsやZoomなどをはじめとするミーティングアプリの音声に対しノイズを除去。使用するアプリケーションや外部音声デバイスによってAIノイズキャンセラーの効果が適用されない場合があります。

どのミーティングアプリでも
同じキーですばやくミュートできるワンタッチマイクミュート

オンラインミーティングやオンライン授業中に、キー操作ですばやくマイクミュートの切り替えが可能。家族に突然話しかけられたり、くしゃみが出そうになった場合など、ワンタッチでミュートできます。また、ミーティングアプリによってマイクミュートの方法が違っていても、このキー操作さえ覚えていればミュートの切り替えができるので便利です。

  • ※OSレベルでマイクをミュート/ミュート解除します。アプリの「マイク」ボタンによりミュートした場合、ワンタッチマイクミュートによるミュート解除ができません。
「Fn」キーと「A」キーを同時に押すと、ミュートできる。

T6X6
美しい大画面で、
斜めからでも見やすい15.6型 広視野角・ノングレア フルHD液晶*15

お子さまも見やすい15.6型フルHD*15の高精細大画面。広視野角で斜めから見ても美しく、太陽光や蛍光灯の下でも映り込みが少なくて見やすいノングレア(非光沢)液晶です。お子さまと並んで斜めから見ても画面が見やすいので、学習をしっかりサポートできます。DVD教材だけでなく、撮りためた写真や動画をリビングで見たり、オンライン授業で使う場合も大画面なら参加者が多くても見やすいので便利です。さらにT6は、より明るい高輝度タイプを採用しています。

  • *15. T6、X6のみ。X5は15.6型 ノングレア HD液晶を搭載。
製品イメージ
Dolby Accessの設定画面で、「ゲーム」「映画」「ミュージック」「音声」などを選択することで、それぞれのコンテンツに最適なサウンドを再生します。

没入感あふれる立体音場空間を創出Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)

映画館で採用されている立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」は、3次元空間の中に音を定位、移動させることで、リスナーを包み込むような没入感あふれる立体音場空間を創出。ステレオスピーカーでこれを最大限に再現できるようチューニングしました。ネット動画などのエンターテインメントにおいて、迫力のある音量とその場にいるような臨場感を作り出します。オンライン通話などのコミュニケーションでは、音量や音質を向上し、クリアな音声を届けます。Netflixなどの動画配信サービスからも「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」対応コンテンツが続々登場。自宅にいながら本格的なサウンド環境でお気に入りの映画を楽しめます。

  • ※音響効果は、PCを設置する部屋の環境(周囲の材質、形状など)により異なります。
  • ※NetflixのDolby Atmos®対応コンテンツを視聴する場合、NetflixアプリまたはMicrosoft Edgeでの視聴を推奨します。NetflixのDolby Atmos®対応コンテンツを視聴するには、Netflixと専用のプランの契約が必要です。

DVDコンテンツなら、
いつでも繰り返し学べる、楽しめるDVDスーパーマルチドライブ搭載

スリムなボディにDVDスーパーマルチドライブを搭載しました。動画やさまざまなDVDコンテンツを大画面で視聴できるのはもちろん、学習用DVD教材を視聴したり、辞書やテキストの付録DVDを見たり、DVDソフトをインストールしたり、ディスクに資料として撮りためた動画や写真データをバックアップするなど、多彩に活用できます。

製品イメージ

文字が見やすく打ちやすい。
抗菌処理*16で快適さもアップ抗菌キーボード*16

入力しやすいキーボードにこだわりました。アルファベットや数字がキーのセンター*18にあるので、打ちたいキーを見つけやすく、PCが初めてでも使いやすい表示にしました。ミスタッチも軽減でき、より正確なタイピングが行えます。また、18.7mmのキーピッチ*19、1.5mmのキーストロークなどにより、快適な打ちごこちも実現しています。また、キーボードの各キーの樹脂に細菌の増殖を抑える抗菌剤を練り込んだ抗菌処理*16を実施。小さなお子さまもご年配の方も、家族みんなで快適に使えます。

  • *16. 【効果の確認を行った試験機関名】SGS-CSTC Standards Technical Services (Shanghai) Co., Ltd. 【試験方法】JIS Z 2801:2010に基づく 【抗菌を行っている対象部分の名称と方法】キーボードの各キー樹脂に抗菌剤を練りこみ 【試験結果】抗菌活性値2.0以上。
  • *18. キーによっては、該当しないものもあります。
  • *19. キーによっては、キーピッチが異なる場合があります。
抗菌キーボードイメージ

トリプルパスワードによる個人認証で、PCへの不正アクセスを防止するBIOS・HDD*5・OSパスワード

電源投入時のBIOSパスワード、SSD/HDD内のデータを保護するHDDパスワード、さらにWindowsシステム起動時のサインインパスワードの3つの個人認証が設定可能。この3重の守りでPCへの不正アクセスを防止します。

  • *5:SSD搭載モデルでは、SSDをHDDとして認識します。
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