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製品イメージ
プロセッサー・ベース電力28W

CPUのハイパワー*6
最大限に発揮させるdynabookのエンパワーテクノロジー

GS5は、dynabookが長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術などを駆使した「エンパワーテクノロジー」を適用。第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのパフォーマンス*6を最大限に引き出すことにより、複数アプリを立ち上げながらの作業も快適に行えます。

  • *6. 本製品に使われているプロセッサー(CPU)の処理能力は、お客様の本製品の使用状況により異なります。
プロセッサー・ベース電力28W

《 エンパワーテクノロジーを
支える技術 》

GS5は、熱流体解析活用によるシステムレベルでの冷却を検討。筐体底面のラバーフットで、排熱した空気が再び戻って吸気されるのを防ぎ、冷却効率を向上させています。さらに、筐体内部における吸気と排気の流れを可視化し、筐体の表面温度や部品温度などを検証しながら冷却システムを最適化するなど、dynabookが培ってきた軽薄・放熱技術が生かされています。

エンパワーテクノロジーを支える技術

エンパワーテクノロジーを支える技術

エンパワーテクノロジーと連携して、
より速く、滑らかに第12世代 インテル® CPU、
高速LPDDR5メモリ、高速PCIe対応 SSD*4

dynabookのエンパワーテクノロジーにより高いパフォーマンスを発揮する第12世代 インテル® Core™ プロセッサーに加え、高速LPDDR5メモリ、高速ストレージを搭載し、高速処理&高速描画を実現。各種編集作業から複数アプリを立ち上げての作業まで、サクサク快適に使えます。

エンパワーテクノロジーを支える技術

第12世代 インテル®
Core™ プロセッサー「Pシリーズ」

CPUには、ハイパフォーマンスとモバイル性能を調和させた第12世代 インテル® Core™ プロセッサー「Pシリーズ」を搭載。12コア16スレッドで動作し、ハイパワー時に動くコア数と省電力時に動くコア数を効率よく振り分けることで、ハイパワーと省電力の両立を実現します。また、「インテル® Iris® Xe」という強力な3DCG能力を備えたグラフィックスエンジンを内蔵しています。

インテルロゴ

《 第12世代 インテル® CPUの
性能について 》

第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのPシリーズは、大小異なるCPUコアを1つのCPUに搭載しています。Performanceコア(高性能コア、Pコア)は、従来同様のCPUが処理してきた役目を果たし、もう一方のEfficientコア(高効率コア、Eコア)は、マルチスレッド処理に特化したコアで、バックグラウンドタスクなどを主に処理します。この複合コアにより、OSのバックグラウンドタスクはEコアで処理し、ゲームやクリエイティブ作業のようなハードなタスクはPコアで処理することで高いパフォーマンスを発揮することができます。

■第12世代 インテル® CPUと
第11世代 インテル® CPUとでは
性能に違いがあります。

第12世代 インテル® Core™ プロセッサー(Pシリーズ)は、第11世代 インテル® Core™ プロセッサーに比べ、パフォーマンスが約1.7倍に向上しています。

〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第11世代 インテル® Core™ i7-1195G7で測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア

  • ※当社調べ。ご使用の環境や機種により、結果は異なります。
  • ※第12世代 インテル® Core™ i7-1260P搭載のRシリーズと第11世代 インテル® Core™ i7-1195G7搭載のGシリーズとの比較。
  • ※GS5は、第12世代 インテル® Core™ i5-1240P プロセッサーを搭載。
第12世代 インテル® CPUと第11世代 インテル® CPUの性能比較

■第12世代 インテル® CPUで
より高性能を求めるなら、
PシリーズのCPUを搭載したモデルがおすすめです。

第12世代 インテル® Core™ プロセッサー Pシリーズは、第12世代 インテル® Core™ プロセッサー Uシリーズに比べ、パフォーマンスが約1.4倍。より高性能を求めるなら、Pシリーズがおすすめです。

〈比較検証〉
第12世代 インテル® Core™ i7-1260P、
第12世代 インテル® Core™ i7-1255Uで測定
【ベンチマーク】 CINEBENCH R23によるスコア

  • ※当社調べ。ご使用の環境や機種により、結果は異なります。
  • ※第12世代 インテル® Core™ i7-1260P搭載のRシリーズと第12世代 インテル® Core™ i7-1255U搭載のGシリーズとの比較。
  • ※Gシリーズは今回の比較用に第12世代 インテル® Core™ i7-1255Uに差し替えたモデルを使用しています。
第12世代 インテル® Core™ プロセッサーのPシリーズとUシリーズの性能比較

《 第12世代 インテル® CPUは、
ハイブリッドCPUに進化 》

第11世代 インテル® CPU(Core i7-1165G7)4コア8スレッド

4コア8スレッドイメージ

第12世代 インテル® CPU(Core i5-1240P)12コア16スレッド

12コア16スレッドイメージ

「パフォーマンスコア」「高効率コア」が、
使用状況によって切り替わって動作するため、高性能と省電力の両立を実現!

高速LPDDR5-4800メモリ
(デュアルチャネル対応)

先進の高速・高性能メモリ「LPDDR5-4800」を搭載。従来のLPDDR4規格よりも高速にデータアクセスでき、第12世代 インテル® CPUのハイパフォーマンスを存分に引き出します。

高速PCIe対応 256GB SSD*4

高速PCIe規格対応のSSD*4搭載で、データの読み書きが速く、OSやアプリの起動・終了やスリープ状態からの復帰もスピーディ。多数のアプリを使う作業も快適に行えます。

  • *4. SSDはソリッドステートドライブ(Solid State Drive)の略称であり、フラッシュメモリを記録媒体とするドライブです。

TeamsやZoomなどの
ミーティングアプリで電話の着信音など突発的なノイズも除去AIノイズキャンセラー*7

オンラインミーティング中に、家電の稼働音やタイピング音といった環境ノイズまで拾ってしまい、相手がこちらの声を聞き取りにくいことがあります。dynabookは、「AIノイズキャンセラー*7」でこの問題を解決。人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIが声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届けます。また、相手の音声についても環境ノイズ成分を除去し、声を聞き取りやすくします。さらに、サイレンや自動車のクラクション、電話の着信音などの突発的な環境ノイズも除去できるなど、より快適にオンライン通話やオンラインミーティングが行えます。

AIノイズキャンセラーイメージ
《 AIノイズキャンセラー*7の働き 》
AIノイズキャンセラーの働き
  • *7. TeamsやZoomなどをはじめとするミーティングアプリの音声に対しノイズを除去。使用するアプリケーションや外部音声デバイスによってAIノイズキャンセラーの効果が適用されない場合があります。
「Fn」キーと「A」キーを同時に押すと、ミュートできる

どのミーティングアプリでも
同じキーですばやくミュートできるワンタッチマイクミュート

オンラインミーティングやオンライン授業中に、キー操作ですばやくマイクミュートの切り替えが可能。家族に突然話しかけられたり、くしゃみが出そうになった場合など、ワンタッチでミュートできます。また、ミーティングアプリによってマイクミュートの方法が違っていても、このキー操作さえ覚えていればミュートの切り替えができるので便利です。

  • ※OSレベルでマイクをミュート/ミュート解除します。アプリの「マイク」ボタンによりミュートした場合、ワンタッチマイクミュートによるミュート解除ができません。
製品イメージ

26方向からの76cm落下テスト(MIL規格準拠)
※写真はGS5ではありません。

安心して持ち運べる
強さを証明過酷な9項目にわたるMIL規格準拠テストをクリア*15

持ち歩く機会が増えるほど、移動中や作業中のさまざまな衝撃や振動に耐えうる頑丈さが求められます。GS5は、さまざまなシミュレーションから得られるデータを生かして本体構造を徹底的に見直し、剛性をアップしました。その結果、実際の使用環境以上の過酷な品質試験をクリアするなど、その堅牢性が証明されています。たとえば、世界でも厳しい品質基準として知られるアメリカ国防総省制定「MIL規格(MIL-STD-810G)」に準拠した9項目の耐久テストを実施し、クリア*15しました。多様な試験データを集めて製品づくりにフィードバックすることで、日常生活で使う上で安心の強度を備えています。

  • *15. MIL規格に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従い試験しています。無破損、無故障を保証するものではありません。これらのテストは信頼性データの収集のためであり、落下、衝撃、振動または使用環境の変化などに対する製品の耐久性をお約束するものではありません。また、これらに対する修理費用は、保証期間内でも有料になります。

《 クリアした耐久テスト 》

落下

落下

各面、辺、角の
26方向から76cm落下

粉塵

粉塵

6時間にわたって
細かい粉塵を吹き付け

高度

高度

高度4,572m相当の
気圧まで減圧

高温

高温

30〜60℃の環境下で
24時間×7サイクル

低温

低温

-20℃の環境下で
テスト

温度変化

温度変化

-20℃〜60℃の温度変化を
6時間

振動

振動

前後・左右・上下
各軸1時間の振動テスト

衝撃

衝撃

6方向×3回
18回の衝撃を与える

太陽光照射

太陽光
照射

24時間×3サイクル
照射テスト(太陽光を模した光)

素材と製法を吟味し、
軽さと強さを両立マグネシウム合金ダイカストなどの適材を適所に

GS5は、軽量化と堅牢性を両立するために、筐体の基本パーツごとに素材と製法を吟味しました。製品外装部(LCDカバー、ベース)は、衝撃に対して強く壊れにくいマグネシウム合金のプレスを採用し、その部分の厚みを薄くして軽量化を実現。製品内装面(カバー)は、リブによる補強など構造の追加が容易なマグネシウム合金ダイカストを採用。素材と製法を吟味し、適所に採用することで、薄型軽量化と堅牢ボディを同時に実現しています。

製品イメージ

※イラストは、部位ごとの素材・製法の違いをわかりやすくするためのイメージです。

製品イメージ

繰り返しシミュレーションを実施薄・軽と強さのバランスをさらに追求

薄く軽くする部位の強度などを確保するため、さまざまなシミュレーションを実施。基準の強度を満たすためにシミュレーションを繰り返すことで、薄型・軽量と強度のバランスを最適化しています。その結果から、手が置かれるパームレスト部には補強リブを、入力時に負荷のかかるキーボード部にはT字型リブを効果的に配置し、耐久性と操作感を向上させました。

よりクリアな会話を、サウンドを高音質化アプリ「DTS Audio Processing」

PCのステレオスピーカーに最適化された高音質化アプリ「DTS Audio Processing」を搭載しました。DTSとdynabookのエンジニアが連携してチューニング。深みのある低音やクリアで立体感のあるオーディオを体感できます。ワークアウトやダンス系のオンラインレッスンなら、臨場感あふれるサウンドにつつまれ、より集中して楽しめます。オンラインミーティングなら、参加者の音声がクリアに聞き取れます。また、「DTS Audio Processing」は、音楽、映画、ゲームなどコンテンツに応じた音響効果や臨場感を楽しむこともできます。

  • ※音響効果は、PCを設置する部屋の環境(周囲の材質、形状など)により異なります。
DTS Audio Processing

コンテンツに応じてお好みのサウンドに

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長持ちバッテリーで、
場所を気にせず楽しめる約14時間*3の長時間バッテリー駆動

約306mm(幅)×約210mm(奥行)のコンパクトなボディながら、フル充電で約14時間*3のバッテリー駆動を実現しました。バッグにスッと収まるので、テレワークの合間に会社に持ち運んだり、就活のためにキャンパスで持ち歩くことも可能。外に持ち出しても、バッテリー残量を気にせずたっぷり使うことができます。

  • *3. JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による値。実際の駆動時間は使用環境および設定などにより異なります。

ミーティングや授業の合間に、
サッと充電できるお急ぎ30分チャージ*14

30分でバッテリー駆動時間の約40%を充電できる、急速充電機能「お急ぎ30分チャージ*14」を搭載。お出かけ前や、ミーティングや授業の合間のちょっとした空き時間を利用してしっかり充電できます。

  • *14. 30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%を充電できます。ただし、PCが電源OFFまたはスリープ時にバッテリー残量が0%の状態から充電した場合の数値。 バッテリーは消耗品であり、バッテリー充電時間に対するバッテリー駆動時間は、バッテリーの経年劣化によって変化します。
お急ぎ30分チャージ

どこへでも連れ出したくなる
軽さ、薄さ軽さ約956g*2、薄さ約17.9mm

ボディ素材には軽量で剛性も高いマグネシウム合金を採用。さらに、液晶の狭額縁化に加え、部品やコネクタ配置を最適化するなど、高密度実装技術を結集して軽量化を追求。強度を犠牲にすることなく、13.3型ボディで軽さ約956g*2、薄さ約17.9mmを実現しました。仕事や学校、友人との集まり、旅行などにも気軽に連れ出せるのはもちろん、移動中の電車や飛行機などでも、存分に活用することができます。

  • *2. 質量は平均値。製品により質量が異なる場合があります。
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データ暗号化の「鍵」を専用チップで厳重管理するTPMセキュリティチップ

通常のPCでは、暗号化されたデータと暗号化の「鍵」の両方をSSD/HDDに保存しています。TPMセキュリティチップを搭載するPCでは、暗号化されたデータがSSD/HDD上の仮想ドライブに保存され、暗号化の「鍵」は専用チップで厳重に保管されます。万が一、SSD/HDDを抜かれ別のPCでアクセスされても「鍵」が取り出せないため解読は困難です。

  • ※TPMではセキュリティ機能を提供しますが、データやハードウェアの完璧な保護を保証していません。本機能を利用したことによるいかなる障害、損害についても、当社はいっさいその責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。

トリプルパスワードによる個人認証で、PCへの不正アクセスを防止するBIOS・HDD*5・OSパスワード

電源投入時のBIOSパスワード、SSD/HDD内のデータを保護するHDDパスワード、さらにWindowsシステム起動時のサインインパスワードの3つの個人認証が設定可能。この3重の守りでPCへの不正アクセスを防止します。

  • *5:SSD搭載モデルでは、SSDをHDDとして認識します。

画面を共有しながら
対話できるディスプレイ180度オープン

GS5は、液晶ディスプレイを180度開いたFlatスタイルが可能です。対面の相手に画面を見せたいときは、パタンと倒してスピーディーに画面を見せることができます。家族や友人と同じ画面を見ながら休日や旅行の計画を立てたり、仕事やゼミの資料をみんなで作成するなどグループワークにも便利です。また、映り込みが少ないとされるノングレア・広視野角液晶なので、どちら側から見ても見やすさが変わりません。

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対面の相手から
さらに見やすくなるdynabook 画面回転ユーティリティ

対面相手からより見やすいように、表示画面を回転させて表示を逆にすることも可能。Ctrl + Alt + の操作で、いつでも何度でも表示の向きをクルッと変えられます。

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