*アップグレードのタイミングはデバイスによって異なります。機能とアプリの可用性は、地域によって異なる場合があります。
機能によっては特定のハードウェアが必要です(https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications をご覧ください)。
*1 V83/KVのみ
*2 V83/KV 顔認証センサー搭載モデルのみ
*アップグレードのタイミングはデバイスによって異なります。機能とアプリの可用性は、地域によって異なる場合があります。
機能によっては特定のハードウェアが必要です(https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications をご覧ください)。
*1 V83/KVのみ
*2 V83/KV 顔認証センサー搭載モデルのみ
第12世代 インテル® Core™ i7/i5 プロセッサーをご用意。12コア構成で、最大16スレッドによる高速処理を実現します*1。また、転送速度が著しく向上した高速メモリ(LPDDR5対応)により、アプリケーションを切り替えながら大きなデータを扱う高負荷の作業も快適に進められます。さらに、高性能な「インテル® Evo™ プラットフォーム」搭載モデルもご用意しました。
dynabook独自技術「エンパワーテクノロジー」を適用。冷却・放熱技術やシミュレーションに基づく筐体設計技術などを駆使して、CPUの高性能を最大限に引き出します。
ダブルファン:小型でありながら高効率の冷却ファンとヒートパイプをダブルで配置し、優れた冷却性能を実現。また、左右のファンの回転数を変えて共振を防ぎ、静音性を保ちながら必要な風量を供給しています。
吸気と排気:熱流体解析の活用により、筐体内部の吸気と排気の流れを可視化。筐体の表面温度や部品の温度なども検証し排気口や吸気口の設置場所を最適化しました。
本体内部の熱を効率的に排出する高効率の冷却ファン
※イラストはイメージです。
熱流体シミュレーション解析を活用し、
筐体内部の吸排気の流れを可視化
軽量化と堅牢性を両立するために、適切な素材を選択。液晶カバー部とベース部には、薄くても衝撃に強く壊れにくいマグネシウム合金プレス品を採用し、軽量化を実現。製品内装面には、緻密なリブによる補強を施すことが可能なマグネシウム合金ダイカスト品を採用し、堅牢性を高めています。
第三者認証機関による各種耐久テストで、その優れた堅牢性を徹底検証しています。たとえば底面や天面をはじめ26方向からの落下テストなどMIL規格に準拠したテスト*3をクリアしています。
■アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)に準拠したテスト*3をクリア
下の表は左右にスクロールします
落下 | 粉塵 | 高度 | 高温 | 低温 |
---|---|---|---|---|
各面、辺、角の26方向から76cm落下 | 6時間にわたって細かい粉塵を吹き付け | 高度4,572m相当の気圧まで減圧 | 30~60℃の環境下で24時間×7サイクル | -20℃の環境下でテスト |
温度変化 | 振動 | 衝撃 | 太陽光照射 |
---|---|---|---|
-20~60℃の温度変化を6時間 | 前後・左右・上下の各軸1時間の振動テスト | 6方向×3回、計18回の衝撃を与える | 24時間×3サイクル照射テスト(太陽光を模した光) |
FHDでありながら省電力で明るいIGZO*4の高輝度液晶を搭載。広い視野角と、外光の映り込みが少ないノングレア処理で、場所を選ばず、見やすく表示します。また、トップカバーと液晶の間にゴムを挟み込むことで、落としても割れにくい構造になっています。
世界的ブランドのharman/kardon®を有するハーマン・インターナショナル社と共同開発したステレオスピーカーを搭載。また、立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」を採用。薄くて軽いボディからは想像できない豊かな低音とフラットな周波数カーブにより、人の声の帯域の音量・音質が向上し、聴き取りやすくなります。
左右2カ所のスピーカーは、その限りある内部スペースを有効活用し、スピーカーボックスの容量をしっかり確保。
豊かな低音とフラットな周波数特性を目標に設計。人の声の周波数帯域(約300~3,400Hz)をフラットにすることで、オンライン会議*12などで聴き取りやすい。
スピーカーの周波数曲線
高い性能を維持しながら、一日中安心して使える約24.0時間*2(インテル® vPro® プラットフォーム非搭載モデル)のバッテリー駆動を実現。業務のパフォーマンスを落とすことなく、長時間のモバイルワークをサポートします。
お急ぎ30分チャージ : バッテリー駆動時間の約40%を30分で充電できる「お急ぎ30分チャージ」に対応しています。
より小さく、軽くすることを目標に、PC基板を10層に高密度化して実装し、フットプリントを小型化。しかもボディは約17.9mmという薄さです。あわせて液晶画面の四辺の狭額縁化も進め、12.5型並みの小型かつ約979g*13の軽量ボディでありながら、13.3型液晶ディスプレイと小型Webカメラモジュールを搭載し、小さくても使いやすいモバイルPCを実現しています。
顔を向けるだけでロック画面が解除できる顔認証システム*9*10を採用。薄型・軽量なボディに組み込めるような小型の顔認証センサー*9*10を搭載しました。赤外線での認証で写真や絵による“なりすまし”を防止できます。
クリックパッド上に配置した指紋センサー*10を指先で軽くタッチするだけで、Windowsにサインインできます。パスワードを入力するわずらわしさから解放されるだけでなく、パスワード漏えいのリスクを軽減します。
360度回転するディスプレイのヒンジには、2軸同期ヒンジ構造を採用。2軸が同期することにより、0度から360度までスムーズに動作します。そして、使いたい角度、見やすい角度に保つことができます。ヒンジのシャーシ固定部品は強度シミュレーションによって耐久性を確保。頻繁にスタイルチェンジを繰り返しても安心です。この2軸同期ヒンジは、180度で画面を傾きのないフラットな状態にすることができます。キー操作で画面の上下をクルッと回転させたり、元に戻すことも可能。映り込みが少なく、斜めからでも見やすいノングレア・広視野角液晶なので、ミーティングや商談に使えば、画面に表示される情報を手軽にシェアでき、会話も弾みます。
■対面での商談に。相手が見やすいように画面表示だけ回転できる
■キーボードだけでなく、タッチ操作やペンを使って効率的に打ち合わせ
オンライン会議*12中に音声をミュートしたい時に、Fn + A の操作で素早くマイクのミュート/ミュート解除が切り替えられます。
人の声や環境ノイズなどの5億のサンプルデータを学習したAIによって声と環境ノイズを識別し、環境ノイズ成分を除去。相手に自分の声をクリアに届け、また、相手の声も聴き取りやすくします。
AIがカメラの映像から人を識別し、カメラ正面に映し出されているユーザー以外の背景をぼかしたり、顔の明るさを補正して画面映りを改善したりすることで、オンライン会議*12に適した映像に整えます。
AIカメラエフェクターが人を感知し映像を最適化
通常のPCでは、暗号化されたデータと暗号化の「鍵」の両方をSSD/HDDに保存しています。TPMセキュリティチップを搭載するPCでは、暗号化されたデータがSSD/HDD上の仮想ドライブに保存され、暗号化の「鍵」は専用チップで厳重に保管されます。万が一、SSD/HDDを抜かれ別のPCでアクセスされても「鍵」が取り出せないため解読は困難です。
電源投入時のBIOSパスワード、SSD/HDD内のデータを保護するHDDパスワード、さらにWindowsシステム起動時のサインインパスワードの3つの個人認証が設定可能。この3重の守りでPCへの不正アクセスを防止します。