パーソナルコンピューティングに留まらず、
クラウドやモバイルエッジなど、IoT時代をリードする
新たな時代を切り開くために
パーソナルコンピューティングに留まらず、
クラウドやモバイルエッジなど、IoT時代をリードする
新たな時代を切り開くために
「日頃は東芝クライアントソリューション株式会社、並びに弊社の商品、ソリューションをご愛顧いただき、お礼申し上げます。先般、東芝クライアントソリューション株式会社の80.1%の株式を、株式会社東芝からシャープ株式会社に譲渡する株式譲渡契約が締結されました。PC事業、IoT事業のグローバル市場における競争力と企業価値を高め、事業を継続的に発展させていくことを目的とした、シャープと東芝とのフォーメーションになります。
これまでどおり製品、ソリューション、サポートなどすべてを継続して提供させていただくことはもとより、より一層強力なものにしてまいりますので、ご安心、ご期待たまわりたくお願い申し上げます。
東芝が世界初のラップトップコンピュータを市場投入して以来30年。dynabookは使う人がより使いやすいように、カタチを変え、スタイルを変え、進化を続けています。7月9日、ビジネスを支える最新のWindows10、先進のインテルCPUを搭載したラインアップを発表しました。中でもdynabook D83は新しい考え方のデタッチャブル2in1 PCです。インターフェイスの豊富さとキーボードの打ちごこちを追求したモデルと、薄さ軽さを追求したモデルと、働き方に応じて選んでいただけることが可能です。
dynabookの思想はPCに留まりません。ビジネスの生産性を向上させるdynaCloud、ITで教育をより良いものにしていくdynaSchool、あらゆる業種の現場の働き方を変えていくdynaEdgeなど、社会やビジネス、日常の課題を解決していくためにさまざまな形でソリューション、サービスを実現してきました。
東芝クライアントソリューション株式会社はコンピューティング環境をよりパーソナルなものにする歴史を積み重ねてきました。
今後はパーソナルコンピューティングに留まらず、クラウドコンピューティングやモバイルエッジコンピューティングなど、IoT時代をリードする新たな時代を切り開いていきたいと考えております。
東芝クライアントソリューション株式会社のこれからの展開にもぜひご期待いただきたいと思います。そして今後とも変わらずご支援ご高配を賜りますよう、お願い申し上げます」。